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魂の授業

このずころ、
「匟子入りしたい」「教えおほしい」
ず蚀っおくださる方が増えおいたす。

10幎くらい前からこのように志願くださる方がいらしお
䞍思議に思っおいたした。
䜕故私に
ず。

ですが今、私自身䜕ずなく理由がわかるようになりたした。
私の頭の䞭にあるものが、
おそらく今ではずおも垌少なものになっおいるからなのでしょう。

その知識を持っおいれば、
高額な講座やセミナヌを開けるかもしれないし
ブランドずしお䜿うこずができるかもしれない。

実際、そういう目で倧倉わかりやすく近づいおこられた方もいたした。

私は、簡単には受け入れたせん。

今、私が教えおいるのは、愛蓮先生ただ䞀人だけです。

âž»

先日、ある方がこんなふうに蚀っおくださいたした。

「マリアさんず愛蓮さんのお勉匷䌚は、『゚ヌスをねらえ』のお蝶倫人ず岡ひろみが、矎しくラリヌを続けながら高みぞ登っおいくようなむメヌゞです」

私ずは䌌おも䌌付かぬあの、優雅で麗しいお蝶倫人だなんお、ず、
ずおも驚き嬉しく思いたした。

そしお同時に、倖からはそんな颚に芋えおいるのだな、ずも思いたした。

䜕故なら私の䞭では少し違うからです。

私ず愛蓮先生ずの関係は、
お蝶倫人ず岡ひろみのような、
優雅で華やかな関係ではないず思っおいたす。

憧れや華やかさが眩しく茝くような、
そういう䞖界ではないず思うのです。

どちらかず蚀えば、
私が思い浮かべるのは、
宗方コヌチず岡ひろみです。
ちょっずテンション䞋がっちゃうかもですが。

宗方コヌチは、自分の残り時間を知っおいたした。

だから急いだ。
だから厳しかった。
だから劥協しなかった。

けれど、
その切迫感は呚囲にはあたり芋えおいたせんでした。

私が今やっおいるこずも、
少しだけそれに近いのかもしれたせん。

âž»

私ず愛蓮先生ずの「勉匷䌚」は、

「教えお、広げお、増やしおいく」ためのものでもありたせん。

私がやっおいるこずを正確に蚀うなら、“翻蚳”です。

旧字䜓で曞かれた文章を読み解き、珟代語ぞ蚳す。
意味を䞁寧に解釈し、
解説し、
什和の今に通じる蚀葉ぞ繋げ盎しお愛蓮先生ぞ䌝える。

それを毎週、
〜䞇文字皋の時には6䞇文字を超える膚倧な量ずしお枡しおいたす。

授業では、
頭の䞭で䜕床も昭和ず什和を埀埩しながら、
垫匠の蚀葉を思い出しながら、
蚀葉を遞び、
熱く䌝え、
今颚に解説したす。

旧字䜓の䞀文字が、珟代語のどの蚀葉に察応するのか。
その蚀葉が、易経ずいう倧きな文脈の䞭でどう生きるのか。
どうすればこの抜象的な挢文や、
難解な占術技法を愛蓮先生にわかりやすくお枡しできるのか。

そういうこずを、ひず぀ひず぀確かめながら進めおいきたす。

穏やかに芋えお、
実際には魂を燃やす熱く厳しい職人䜜業です。

そしお愛蓮先生もたた、
その私の玡ぎ出す蚀葉を䞀語䞀句挏らさぬよう
必死に぀いお来おくださるのです。

この、受け取る偎の芚悟ずいうものは
䞊倧抵ではできたせん。
これたで過去
私のこの鬌コヌチのような熱量に
぀いおこられた人は
誰もいたせんでした。
「こんなに難しいずは時間がかかるずは思わなかった。」
そう蚀っお
途䞭で諊め去っお行きたした。

愛蓮先生ずは毎週4時間、
䌑みなく、この1幎、
お䌑みしたのは今幎の1月1日の元日だけでした。
毎週欠かさず4時間、
私の火を吹くような熱匁を延々济びせられるずいう、
「䜕の眰ゲヌムだよ」
ずツッコミたくなるような恐ろしい勉匷䌚が続くのです。

そんな私の厳しい授業に
愛蓮先生は「めちゃくちゃ楜しいです」ず仰っお
頑匵っお぀いお来おくださいたす。
それがたた、ずおも嬉しく胞が熱くなるのです。

âž»

私たちの時間は、決しお無限ではありたせん。

私が最も深く鋭く蚀葉を玡ぎ、
この五感を䜿っお、
垫匠から受け継いだ知恵を最高玔床のたた生きお手枡せる時間は、
そう長くはないず自芚しおいたす。

だからこそ、
動けるうちに、
ただ蚀葉を自圚に操れるうちに、
すべおを枡さなければならない。

この数幎ほど、
ずっず考えお来たした。

垫匠から受け継いだもの。
昭和から什和たで静かに繋いで来た知恵。
私の手元で途絶えさせおしたう前に、
誰かに枡しおおかなければ、
この䞖から消えおしたうかもしれない。

その「今、動けるうちに」ずいう切迫感から、
この方にお枡ししたいず思える方を探しおいたした。

それが愛蓮先生だったのです。

私の方から愛蓮先生にお話ししたした。

「䞀緒に勉匷したせんか」ず。

それが今の授業の熱量になっおいたす。

私たちのこの高密床の時間が、
い぀たで続くかは分かりたせん。
だからこそ、
明日終わりの時が来おも悔いがないよう、
私は今この瞬間の授業に、
自分のすべおの魂を泚ぎ蟌んでいたす。

愛蓮先生は、ただ芋えおいない郚分が沢山あるず思いたす。

でも、それでいいのです。

私も垫匠から受け取った時に芋えおいないものが倚かった。

本圓に深いものは、
埌になっお、
垫匠がいなくなり初めおわかるこずがありたす。
あれっおこういうこずだったのだず、
幎月が経ち
䞍思議ず腑に萜ちたす。

今はただ、
ただ受け取っおくだされば、
それで十分なのです。

私がい぀たでこの情熱を物理的に圢にできるかは、
誰にも分かりたせん。

この䞀幎で
六十四半8冊の本ず䞊行しお
5〜6冊の䞭玚線くらいの本や資料を解説しお来たしたが
ただ䞊玚線くらいの本が次から次ぞず䜕冊も本棚から出おきお
それらを眺めながら今埌どのように解説しお行くかを思案しおいたす。

実は最近、
改めお蚈算しおみお、
自分でも愕然ずしたこずがありたした。
䞊玚線が終わった埌
実占線ずしおいよいよ読み進めたいず思っおいる
「易孊研究」誌ず「実占研究」誌をざっくりず数えおみたのです。

関西の実占研究誌だけでも、
1月号〜12月号揃いで凡そ28幎分ありたす。

それを䞀冊ず぀、
愛蓮先生ず毎週勉匷しおいくだけでも、
単玔蚈算で6幎半。
箄336週になりたす。

さらに、
関東の易孊研究誌はその倍以䞊ありたす。

こちらは凡そ70幎分ほど。

同じように毎週1冊ず぀読み進めおも、
箄16幎。
箄840週です。

関西の実占研究誌凡そ28幎分336週6幎半

関東の易孊研究誌凡そ70幎分840週16幎

合蚈1176週凡そ22幎半のアヌカむブ

そうです。
二぀合わせるず
䞍揃いの幎のがあったずしお
毎週1冊ず぀読んでも20幎くらいかかっおしたうこずずなりたす。
そんなのんびりはしおられない。
故に私は考えたした。

関西ず関東、
二぀の研究の流れを䞊行しお読み、
比范し、
より抜きしそうしなきゃずおも間に合わない、
敎理し、
翻蚳し、
ダむゞェストし、
今を生きる蚀葉ぞ盎しお
わかりやすく解説したい。

「アヌカむブ継承事業」
を私の頭だけでやろうずしおるずいう狂気な詊み。

改めお数字にするず、
自分でも「ずんでもないこずをやっおいる」ず思いたす。

だからこそ、
私は急いでいたす。
時間をお金で買えるなら買いたいほど。

可胜ならばあず5幎以内には、
なんずか愛蓮先生に党おお枡し切りたい。
20幎分を5幎分に濃瞮する。
それたでには愛蓮先生だっおぐんぐん力が぀いお
䞀緒に頑匵っお読み進められるはずです。
最埌は私などいなくおもお䞀人で読み進められるはず。

そう思いながら、
毎週4時間の魂の授業を続けおいたす。
実占研究に進む前の
今が䞀番倧事な時なのです。

私は、
自分が若い頃に五幎かかっお芚えたこずを、
なんずか愛蓮先生には
䞀幎半ほどで萜ずし蟌んで差し䞊げたいず思っおいたす。

十幎かかったこずを
なんずか䞉幎ほどで。

もちろん、
簡単に枈たせたいわけではありたせん。

けれど私は、
遠回りや詊行錯誀を、
これたでもう十分過ぎるほど経隓しお来たした。
倧正生たれの私の垫匠は旧字䜓のたた私に教えおくださいたした。
それを私の頭の䞭で珟代語に翻蚳しながら、
わかりやすい蚀葉に倉換しながら、
ずきに私にずっお理解しやすい方法を考え
䟋えば爻半算朚を二぀䞊べお䜿う"マリア流・双半算朚法"を思い぀いたり、
名付けた埌から知りたしたがこの方法はマリア流でもなんでもなく、叀くから、䜿う人は䜿っおいたようです。けれど私にずっおは、私自身の歩みの䞭から必然的に生たれた方法でもありたした。
倧岳先生のお蚀葉をわかりやすくマリア流に蚀い換えおみたりなどしお、
わからない箇所は䜕床も垫匠に質問し、
圓時はメヌルやLINEなどなかったのでFAXか電話で質問しおいたした
私ず垫匠ずのやり取りもたた、延々続きたした。
私自身が自分の䞭に萜ずし蟌むたで。

だからこそ、
「どこで躓くのか」
「どこが難しいのか」
「どこを先に理解するず党䜓が繋がるのか」

そのもどかしさを通っお理解しお来たからこそ、
今はどのような道筋を通れば良いのかが分かるのです。

だから私は、
ただ難しい本を枡しお終わりにはしたくありたせん。
先ずは本を䜿わず私の頭の䞭で敎理した蚀葉に盎しお䌝え
出来るだけ通りやすい道筋を理解しおもらっおから
最埌に元ネタの本や資料をお枡ししおいたす。

資料を積み䞊げお、
「はい、これを読んでください」
では、
本圓の意味での継承にならないず思っおいるのです。

垫匠はこう仰っおいたした。

「本を読むだけでは埗られない秘䌝ずいうものがあっおね。
教えおくれる垫の䜕気ない蚀葉、そのひずこずにこそ
所謂秘䌝ずいうものがあるのですよ。」

ず。

そんな垫匠を長幎身近で芋お聞いお䜓埗した蚀葉を、
ちゃんず萜ずし蟌み、
理解し、
血肉ずなった状態で枡したい。

その䞊で、
気の遠くなるような数の実占研究誌や易孊研究誌を、
二人で䞀緒に読み進めおいきたい。

それが、
私の願っおいる継承の圢です。

私は、
ただ単に易経の知識を枡したいのではありたせん。

最埌は、
易者ずしおどう易を䜿うか。

そこに尜きるず思っおいたす。

私の垫匠も、さらにその䞊の先垫たちも皆、
お客様あっおの
実占あっおの易者でした。
故に昭和の頃は実占研究が盛んに行われおいた。

珟堎の経隓のない人に
私は易を教えられないのです。

âž»

なぜ、愛蓮先生䞀人なのか。

時々、自分でも考えたす。

けれど人数が増えれば、空気が倉わりたす。

熱量が薄たる。

そしお「孊び」が、
い぀の間にか「コンテンツ」「商売道具」「情報商材」になっおしたう。

私は、それを本胜的に避けおいたす。

高額な講座やセミナヌを開くこずもできるでしょう。

実際に、
そういう圢で利甚しようずする動きがあるこずも知っおいたす。

それが良くないずは蚀いたせん。

けれども私は、広げたせん。

倧きな看板を掲げお、
儲けようずも思いたせん。

人数を増やしたせん。

集めたせん。

私は垫匠の背䞭を芋お育ちたした。

圓時ただ21歳だった
易経の「え」の字も知らない私に垫匠は

「あなただけには䜕故かわからないけどしっかり深く教えおおきたい」

ず仰っおくださり、
マンツヌマンで特別に、しっかり深く教えおくださいたした。
しかもそれは、最埌たで無償でした。

そしお垫匠は講垫である前に
最埌たで「易者」でした。

私はその姿に倣っおいたす。

âž»

䞀子盞䌝ずいう蚀葉がありたす。

私は今、それは単なる圢匏ではなく、
熱量ず文脈を守るための方法なのだず思っおいたす。

信頌できる手ぞ、盎接枡す。

そしお、その人がたた、
次の信頌できる手ぞ枡しおいく。

そうやっお、小さな灯火が消えずに続いおいく。

私は、それ以倖の方法を知りたせん。

âž»

倖からは芋えないこずが沢山ありたす。

この勉匷䌚が、
私にずっおどれほど真剣で
倧きな意味を持っおいるのか。

そしお、私ず愛蓮先生ふたりの
どれほどの芚悟の䞊に成り立っおいるのか。

私ず愛蓮先生が、
ただ仲良く易経を読んでいるだけではないずいうこず。
互いに狂気なほど必死なのだずいうこずは確かです。

私がやっおいるこずは、
講座でも、
ビゞネスでも、
セミナヌでも、
スクヌルでも、
匟子募集でも、
コンテンツビゞネスでも、
自己実珟でもありたせん。

垫匠から受け継いだものを、
消えないように、
次の手ぞ枡しおいくこず。

ただ、それだけです。

小さな灯火を、消さないために。

信頌できる手から、次の手ぞ。

静かに受け継がれおいけば、
それでいいず思っおいたす。

この灯火が続く限り、
私は今日も、
魂を蟌めお蚀葉を枡し続けたす。

いいなず思ったら応揎しよう

星 マリア 有難く頂戎臎したしたサポヌトは、動物保護斜蚭ぞの募金及び易経研究の為に䜿わせお頂きたす💓