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ご報告 新たな継承への一歩

易経を学び40年程経ち、ネットでは25年発信し続けてまいりました。
本日は少し個人的なご報告をさせていただきます。

この度、一人の素晴らしいお方と、ご縁をいただきました。

彼女は、熱意と温かな真心を持ち、とても素直で何より努力を惜しまぬ真摯な学び手でいらっしゃいます。
これまで易に触れ続け、学びを深め、そして人として大切な礼節と品位、志の高さをしっかりと備えておられます。
現在は、10周年を迎えられた京都・銀月堂さんに所属されて、多くのクライアント様と真摯に向き合い、実占経験も豊かに積み重ねてこられました。
(易者にとってこの実占経験が何よりの学びとなると思っています)

慎重にお話を重ねた上で、今回、私が長年にわたり積み重ねてまいりました「易経四十年の学び」を、愛蓮先生に継承していくこととなりました。

私はこれまで通り、講座や認定証発行・弟子募集は行いません。
『星マリアのマンガでわかるイーチン』に続き、noteでの公開を検討していましたイーチン初級編・中級編等も、すべて愛蓮先生に託し、口伝の如く、深く受け継いでいただきます。
師弟関係のもと、慎ましく、そして真摯に伝えてまいります。

これまでも、ご縁の流れの中で学びを共にした方がいらっしゃいましたが、それぞれの節目ごとに自然と道が分かれ、今に至ります。
人と人との繋がりとは、そうした自然な時間のうつろいの中にあるものだと、あらためて感じております。

🌿 「易は道であり、私心なく継がれるもの」

これは、私が胸に刻む易の哲学です。
志あるお方に、静かに、誠実に継承していく
たとえ百の知識があっても、心が通わねばそれは伝わりません。
私は「継承」を、“技”ではなく“志”として、静かに託していきたいのです。それが私の師匠、高井紅鳳先生から受け取った学びの精神であり、今こうして、次の世代へとそっと手渡されます。

以前、私はXでこんなことを呟いておりました。

【私にとっての占い師としての成功とは】
先ずお客様にとって少しでもお力になれることです。
それには私自身も日々自己研鑽に努め、成長し続けることが大切だと考えています。
また後進の育成にも意義を感じます。
私以上の占い師が誕生することを心から願っていますし、私世代の占い師に最も重要な課題なのではと感じます。
後進の育成は「ライバルを育てる」ことでもあります。
その不安から躊躇する方もいるでしょう。
しかしここで問われるのは占い師としての器の大きさだと思います。
真の成功とは自らの知恵と経験を次世代に託し共有することにあると思います。
これは師匠の背中を見て育った私自身の考えです。

私は来年還暦を迎えます。
この節目にようやく念願叶い、安心してバトンを手渡したいと思える弟子とのご縁をいただけましたことに、心より深く感謝しております。

静かに、穏やかに、ゆっくりと志を継いでまいります。
私の自慢の弟子──愛蓮先生を、どうぞ宜しくお願いいたします。

愛蓮先生は泉 麗香さんのお墨付きでもあるのです🌸

……と、ここまで真面目にお伝えしましたが、私は自称「占い界の傾奇者」。昔、私の自由過ぎる占い鑑定スタイルをご覧になった先輩占い師さんから、呆れ顔で「あなたは占い界の堀内健さんだ」と言われた事があり、高井紅鳳師匠からは「異端児」と評された事もあって、常識にとらわれず型破りな発想力を無自覚に発揮しているようですので脱線しまくりながら、愛蓮先生に
「もう、心配やなあ!しゃあないなあ、ほんまにもう!」
と呆れられつつ叱られつつ笑い合いながら、常識や前例にとらわれず、自分らしく自由にの〜びのび私の頭の中にある易経の世界とその独特の景色視点をお伝えしながら進んでいけたら楽しいなぁと思ってます😆💓
以下のようなイメージです。

これからも、どうぞ温かく見守っていただけましたら幸いです。

『君子はその身を安くしてしかる後に動き、
 その心を易くしてしかる後に語り、
 その交わりを定めてしかる後に求む。
 君子はこの三者を修む、故に全きなり。
     (中略)
 交わりなくして求むれば、すなわち民与えざるなり』

              ~ 繋辞下伝より

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