【詩】ねざけ
ふと目が覚めた
深夜二時半
夢なんか見なかった
思わず見てしまうスマホのあかり
見たくもない時間を見てしまう
昼間に言われた 心無い言葉
明日の予定と 返してないLINE
考えなくていいことばかり
頭の中でまわっている
ああ うるさい
頭の中がぐるぐる回って
今すぐ何かにすがりたい
眠れない夜に
眠れない夜に
眠れないこんな夜には
寝酒が飲めたらいいのに
眠れない夜に
眠れない夜に
頭の中が散らかる夜には
寝酒が飲めたらいいのに
冷蔵庫を開けて
何も取らずに閉めた
部屋の静けさに
冷静になれば
カーテンの隙間
街の光が漏れる
こんな時間にも
誰かは起きている
私だけじゃない
でも私の夜は
私には長すぎる
ああつらい
目をつむればあっちの世界
全て忘れて
眠れる人でいたい
眠れない夜に
眠れない夜に
眠れないこんな夜には
寝酒が飲めたらいいのに
眠れない夜に
眠れない夜に
誰にも言えない夜には
寝酒が飲めたらいいのに
酔えないままで
朝を待つだけ
それでもちゃんと
生きてるみたいだ
眠れない夜に
眠れない夜に
眠れないこんな夜には
寝酒が飲めたらいいのに
眠れない夜に
眠れない夜に
もうすぐ朝が来るから
今日は寝酒はやめておこう
作詞 山本ホップ
