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初めて自宅で作るなら|基本の白パン②

前回は、なぜ家庭用オーブンで最初に白パンを選んだのかについて書きました。

今回は実際に使用したレシピと工程、焼成後の評価を記録として残します。

基本的には、自分自身の試作記録や備忘録として工程や配合を残していく予定です。

そのため、専門用語が多かったり、職人向けの内容になることもあるかもしれません。

一方で、家庭でパン作りを楽しむ方にも参考になるような内容や、実際に作りやすいレシピなども少しずつ発信していけたらと考えています。

まだまだ試行錯誤の途中ですが、家庭用オーブンでのパン作りの記録として、温かく見守っていただけると嬉しいです。


○製造条件
製造日:2026年6月25日
気温:22.9℃
湿度:88.2%
吸水温度:22.3℃

○配合(ベーカーズ%)

・強力粉(春よ恋):80%
・薄力粉(フラワー):20%
・塩 :2%
・ドライイースト(赤サフ) :2%
・無塩バター :2.5%
・蜂蜜 :12.5%
・吸水:60%

○工程

1. 分量の水に蜂蜜を溶かす。
2. 粉類とイーストを混ぜ、水と合わせる。
3. ひとまとまりになるまで捏ねる。
4. 塩を加えてさらに捏ねる。
5. 麺台に出し、掌底で擦るように捏ねる。
6. 生地がまとまったら叩き捏ねを行い、ツヤが出るまで捏ねる。
7. グルテンチェックを行い、生地温度を確認。(30℃)
8. 油を塗ったタッパーに入れ、40分発酵。
9. フィンガーチェック後、60g弱×6個に分割し20分休ませる。
10. (チーズフィリング20gを包み成形)
11. 天板に並べ、30℃で40分発酵。
12. 発酵後に取り出し、オーブンを200℃で予熱。(約20分)
13. 生地表面に粉を振り、150℃に設定して17分焼成。
14. 焼成後はショックを入れ、ケーキクーラーで冷却。

○結果とまとめ

焼き色は概ね良好でしたが、やや色付きが強く感じられました。

今回使用したオーブンでは、次回はさらに庫内温度を下げて焼成してみても良さそうです。

また、捏ねはしっかり行ったことで釜伸びは良好でした。

一方で、捏ね上げ温度は30℃とやや高め。

次回は粉を冷蔵庫で冷やしておく、もしくは仕込み水を5℃程度下げるなどして、生地温度のコントロールを試してみようと思います。

お店では当たり前に管理していた温度も、家庭用オーブンと手捏ねの環境では想像以上に結果へ影響しました。

今回の白パンは大きな失敗こそありませんでしたが、改善点も多く見つかりました。

次回は今回の反省を踏まえ、温度管理を見直した白パンを試してみたいと思います。

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