セルフハグの効果とは?🫂 脳科学から読み解く「自分を抱きしめる」と安心する理由✨『夏夜のマジック』聴いてみて🎵
このnoteに興味を持ってくださり
ありがとうございます♡
ごきげんいかがですか?
まめです。

なんとなく不安。
理由は、よくわからないけれど、
なんだか落ち着かない。
頭では「大丈夫」と思っているのに、
身体は、まだ緊張している。
そんなこと、ありませんか?
私たちは。心がざわざわすると、
「前向きに考えよう」
「気にしないようにしよう」
「大丈夫、大丈夫」
と、頭の中でなんとかしようとします。
でも、なかなか落ち着かない。
そんなときは、
頭だけではなく、身体から安心をつくってみるのも、ひとつの方法です。
その小さな方法が、
今回ご紹介する「セルフハグ」です。
自分で、自分を抱きしめる。
とてもシンプルですよね。
でも、脳科学や心理生理学の研究を見ていくと、そこには意外と奥深い仕組みがあります。
🫂 なぜ「抱きしめられる」と安心するの?
誰かに、やさしく抱きしめてもらったとき。
肩に、そっと手を置いてもらったとき。
背中をゆっくりさすってもらったとき。
言葉がなくても、
「大丈夫だよ」
と伝わってくることがあります。
これは、触れるということが、
単なる「皮膚への刺激」ではないからです。
私たちの皮膚には、
触れられた感覚を脳へ伝える神経があります。
そのなかには、ゆっくりとした、
やさしい触れ方を「心地よい触覚」
として受け取りやすい仕組みもあります。
研究では、こうした触覚が、
心地よさや人とのつながり、
安心感などと関係していることが
わかってきています。
つまり
「誰かに触られた」
だけではなく…
「これは心地いい」
「ここは安心できる」
…と、身体から脳へ情報が
伝わっているんですね。
だから、抱きしめてもらうと、
ふっと力が抜けることがある。
なんだか、不思議ですよね。
🌿 セルフハグは「身体から安心を届ける」方法
では、自分で自分を
抱きしめたらどうでしょう。
両腕で身体を包む。
肩や二の腕に手を置く。
そのまま、ゆっくり呼吸する。
たった、これだけ。
ここで、
「ハグをするとオキシトシンが出るから安心する」と説明されることがあります。
オキシトシンは、
人との触れ合いや社会的なつながりと
関係するホルモンとして知られています。
ただし、
「セルフハグをすれば、必ずオキシトシンが増える」とまでは、今の科学では言い切れません。
ここは、少し慎重に見ておきたいところ。
セルフハグで注目したいのは、
触覚とストレス反応の関係です。
自分の身体にやさしく触れる
「セルフ・スージング・タッチ」を
調べた研究では、ストレスを受けた後の
コルチゾール反応が低くなる可能性が
あるのです。
コルチゾールは、
ストレス反応に関わるホルモンです。
つまり
セルフハグは、
「嫌な気持ちを無理やり消す」
というより、
身体に「少し落ち着いてもいいよ」
と伝えてあげる行為
と考えると、わかりやすいかもしれません。
🧠 「頭では大丈夫なのに、身体が落ち着かない」のは、なぜ?
不安なときって、
頭の中で同じことを何度も考えてしまいます。
「どうしよう」
「失敗したら、どうしよう」
「あれで、よかったのかな…」
考えれば考えるほど、身体まで緊張してくる。
呼吸が浅くなったり。
肩に力が入ったり。
胸の奥が、ぎゅっとしたり。
そんなこともありますよね。
これは、心と身体が別々に
動いているわけではないからです。
ストレスを感じると、
脳だけではなく身体も反応します。
心拍。
呼吸。
筋肉の緊張。
発汗。
など、いろいろな変化が起こります。
だから、気持ちが落ち着かないときに、
「もっと前向きに考えなきゃ」
と頭だけを頑張らせるより、
身体から少し安心させてあげる
という方法もあります。
肩に手を置く。
胸に手を当てる。
自分を抱きしめる。
ゆっくり息を吐く。
小さなことですが、
身体に「大丈夫、ここにいるよ」
と伝えるような時間です🌿
🧸 セルフハグが照れくさいなら、クッションでもいい
「自分で自分を抱きしめるのは、ちょっと恥ずかしい」
そんな人もいると思います。
それなら、
やわらかいクッションを抱いてみる
のもいいですよ。
胸の前にクッションを置いて、
両腕で、ふわっと包む。
その感触を感じながら、ゆっくり息を吐く。
これなら、セルフハグよりも
自然にできる人もいるかもしれません。
もちろん、
クッションを抱くこととセルフハグは、
まったく同じではありません。
「クッションを抱けばセルフハグと同じ効果がある」とまでは言えません。
でも、
自分が心地よいと感じるものに触れること。
身体を包むような姿勢をつくること。
それは、安心できる環境をつくる
小さな工夫になります。
クッションでもいい。
お気に入りの毛布でもいい。
ぬいぐるみでもいい。
あたたかい飲み物を両手で包んでもいい。
「これをすると、なんとなく落ち着く」
そんなものがあれば、
それを大切にしてみてください。
安心する方法は、
人によって違っていいのです☺️
🌸 大切なのは「強く抱きしめること」ではない
セルフハグというと、
ぎゅーっと強く抱きしめる。🧸
そんなイメージがあるかもしれません。
でも、無理に強くする必要はなくて
「自分を安心させてあげよう」
くらいの気持ちで大丈夫です。
たとえば、
両腕を胸の前でクロスする。
片方の手を反対側の二の腕に置く。
もう片方の手も反対の腕に置く。
ゆっくり息を吐く。
それだけ。
「ちゃんとリラックスしなきゃ」
と思わなくても大丈夫です。
何も感じなくても大丈夫。
安心できなくても大丈夫。
ただ、
「今、私はちょっと疲れているんだな」
と気づいてあげる。
それだけでもいいのです。
セルフハグは、
感情を消すための方法ではありません。
今の自分を、そのまま受け止めるための時間。
そんなふうに考えてみてください。
💗 セルフハグは「自分を甘やかすこと」ではない
「自分を抱きしめるなんて、甘えているみたい」
そう思う人もいるかもしれません。
でも、自分をいたわることは、
甘えとは少し違います。
たとえば、転んだ子どもがいたら、
「そんなことで泣くな!」
とは言わず、
「痛かったね」
と声をかけますよね。
自分にも、同じように接してみる。
「なんでこんなことで不安になるんだろう」
ではなく、
「今、不安なんだね」
「ちょっと疲れていたんだね」
と、やさしく見てあげる。
それだけでも、
自分との関係は変わっていきます。
セルフハグは、
「自分は大丈夫だ!」
と無理に思い込むためではありません。
大丈夫じゃない自分にも、
やさしくしてあげるため。
そんな使い方があってもいいと思うのです。
🌿 安心は「考える」だけではなく「感じる」もの
私たちは、すぐ
「問題が解決したら安心できる」
と思いがちです。
仕事が片づいたら。
悩みがなくなったら。
答えが見つかったら。
誰かに「大丈夫」と言ってもらえたら。
などなど。
もちろん、それも安心につながります。
でも、ときには問題がまだ解決していなくても、
身体に少し安心を感じさせてあげることはできます。
肩に手を置く。
胸に手を当てる。
自分を抱きしめる。
クッションを抱く。
毛布にくるまる。
ゆっくり息を吐く。
ほんの数十秒でもいい。
そのとき、
「私は今、不安なんだ」
ではなく、
「私は今、不安なんだね」
と、自分に声をかけてみる。
この「ね」が、案外大切なのかもしれません。
自分を評価するのではなく、
ただ、そばにいてあげる。
そんな感覚です。
🫂 今日からできる、やさしいセルフハグ
長い文章に、お付き合いくださり
ありがとうございます。
今、少し疲れていませんか?
よかったら試してみてください。
① 両腕で、自分の肩や二の腕をそっと包む。
② 力を入れすぎず、そのまま数十秒。
③ ゆっくり息を吐く。
④ 「今日もよくやってるよ」と心の中で言ってみる。
⑤ 照れくさければ、クッションを抱いてみる。🧸
これだけです♡
「効果を出そう」と頑張らなくても大丈夫。
リラックスできなくても大丈夫。
ただ、自分の身体に触れて、
「ここにいるよ」
と伝えてあげる。
それくらいで十分です。
🌼 安心は、自分の腕の中から始まるのかもしれない
セルフハグは、魔法ではありません。
これだけで不安が
全部なくなるわけでもありません。
つらいときには、人に頼ることも大切です。
専門家に相談することが
必要な場合もあります。
それでも。
自分で自分を抱きしめるという、
とても小さな行為には、
「自分を敵にしない」
という意味があるように思います。
不安な自分を責めない。
疲れている自分を急かさない。
うまくできない自分を否定しない。
ただ、
「今日は、ちょっと大変だったね」
と、そっと包んであげる。
自分の肩に手を置くだけでも。
安心する方法に、正解はありません。
あなたが少しほっとできるなら、
それでOKなのだと思います🌿
安心は、遠くに探しに行かなくてもいい。
ときには、自分の腕の中から。
あるいは、
やわらかなクッションに包まれるところから。
静かに始められるのかもしれません。
🎁 最後に読んでくださった、あなたへ
今日は、ひとつだけ贈り物を置いていきます。
それは、
「もう少し、自分にやさしくしてもいい」
という許可です。
頑張れない日は、頑張らなくてもいい。
うまく笑えない日は、笑わなくてもいい。
疲れたら、休んでいい。
不安になったら、
「不安になっちゃダメ」
ではなく、
「今日は、ちょっと不安なんだね」
と、自分の隣に座ってあげてください。
もし言葉が出てこないときは、
自分の肩に、そっと手を置いてみてください。
ぎゅっと抱きしめてもいい。
やわらかなクッションを抱えてもいい。🧸
毛布にくるまってもいい。
ゆっくり息を吐きながら、
「今日も、よく頑張ったね」
と、自分に伝えてあげてください。
誰かに認めてもらえない日があっても。
思うようにできない日があっても。
何もできなかったように感じる日があっても。
それでも、
あなたの一日は、ちゃんと終わっていきます。
そして、あなた自身の価値まで、
一緒に小さくなるわけではありません。
頑張っているあなたも。
立ち止まっているあなたも。
迷っているあなたも。
どのあなたも、大切なあなたです。
安心は、どこか遠くに
あるものではないのかもしれません。
自分の身体に、そっと触れること。
自分にかける言葉を、
ほんの少し、やわらかくすること。
そんな小さなところから、
始められることもあります。
だから今日だけは、
自分を急かさないで。
自分を責めすぎないで。
少しだけ、自分を抱きしめてあげてください。
あなたがあなた自身の、
いちばん安心できる場所になれますように。
この文章が、
今日を頑張ったあなたへの
小さな贈り物になりますように🌹
最後まで読んでくださって、
本当に、ありがとうございました。
また、あなたの小さなやさしさが、
誰かの安心につながりますように。🫂💕

🎧今日のおすすめ🎵
『夏夜のマジック』
土岐麻子


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