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【地域とともに】良き隣人が50万人いる日本は、どんな景色なんだろう。

先日、まごころサポートから新しいリリースを出しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000039.000013716.html

全国にまごころサポートが広がり、コンシェルジュの仲間も少しずつ増えています。

数字だけを見ると、

「ずいぶん大きくなってきたな」

と思います。

でも、今回のリリースを見ながら改めて感じたのは、

結局、地域を支えるのは「人と人のつながり」なんだな。

ということでした。


困りごとを解決するだけなら、方法はたくさんある。

電球を交換する。

買い物に行く。

庭の草を取る。

スマホの使い方を教える。

「作業」だけを見れば、それをやってくれるサービスはいろいろあります。

これからAIやロボットがもっと進化したら、今は人がやっていることの一部も代わりにできるようになると思います。

でも、まごころサポートで大切にしているのは、その先です。

何度か会う。

一緒に作業をする。

話をする。

その人のことを少しずつ知る。

すると、サポートが終わったあとに、

「あの人、最近どうしてるかな。」

と思うようになる。

私は、この感覚こそがコンシェルジュの価値なんじゃないかと思っています。

「あの人、最近どうしてるかな」は、マニュアルではつくれない。

では、どうやったらそんな関係をつくれるのか。

すごい接客マニュアルがあるわけではありません。

「月に一回は必ず連絡しましょう」

「サポート後も利用者を気にかけましょう」

とルールで縛っているわけでもない。

まごころサポートで、ずっと大切にしていることがあります。

「常に、自分のまごころに忠実に。」

です。

「まごころ」とは、

嘘偽りのない心。

だから、極端に言えば、

嫌いな人のサポートは、しなくたっていい。

私はそう思っています。

「仕事なんだから、誰に対しても同じように親切にしなさい」

ではない。

本当は嫌なのに笑顔をつくる。

本当は一緒にいたくないのに、良い人を演じる。

それでは、本当の良き隣人にはなれないと思うんです。

自分のこころが踊る人と、関わればいい。

この人の役に立ちたい。

この人と話すのが楽しい。

この人の笑顔を見ると、自分も嬉しい。

そんなふうに、自分のこころが自然に動く人と関わる。

だから、サポートが終わっても、

「あの人、最近どうしてるかな」

と気になる。

次に会ったときの、

「元気だった?」

も、仕事の言葉ではなくなる。

誰かに言われたから気にかけるのではなく、

本当に気になるから、気にかける。

私は、そこまでいって初めて、

「サービスをする人」と「お客様」ではなく、

本当の「良き隣人」

になるんだと思います。

良き隣人が50万人いたら。

今、全国で少しずつコンシェルジュの輪が広がっています。

でも、私はもっと先の景色を見てみたい。

もし、

「良き隣人」が全国に50万人いたら、日本はどんな国になるんだろう。

都会にも。

地方にも。

団地にも。

商店街にも。

「あの人、最近どうしてるかな」

と思ってくれる人がいる。

困ったときだけではなく、

何もなくても顔を思い浮かべてくれる人がいる。

そんな関係が、日本中のあちこちに50万個あったら。

一人暮らしになっても。

少し体が不自由になっても。

家族が遠くに住んでいても。

「この地域なら、まだまだ楽しく暮らせる。」

そう思える人が、もっと増えるんじゃないか。

そんな日本になったら、すごくいいなと思います。

人のつながりは、「つくらされるもの」ではない。

地域のつながりが大事。

支え合いが大事。

そんな言葉は、よく聞きます。

でも、

「今日からお互いに支え合いましょう!」

と言われたからといって、本当のつながりは生まれない。

義務でもない。

ルールでもない。

マニュアルでもない。

「この人のこと、ちょっと気になるな。」

そこから始まる。

だからこそ、まごころサポートでは、

「常に、自分のまごころに忠実に。」

を大切にしたい。

自分の好きなことや得意なことを使って、

自分が「この人のためなら」と思える相手をちょっと助ける。

その人から、

「ありがとう」

と言われて、自分も嬉しくなる。

そんな関係が一つずつ増えていく。

それが、私たちが増やしたい「良き隣人」なんだと思います。

50万人の「良き隣人」がいる日本へ。

大きな数字に聞こえるかもしれません。

でも、50万人の一人ひとりがやることは、きっとそんなに大きなことではありません。

近くの誰かを少し気にかける。

自分にできることを、少しだけする。

「元気?」

と声をかける。

その積み重ねです。

そんな良き隣人が50万人いる日本。

そのとき、地域はどんな景色になっているんでしょう。

私は、それを見てみたい。

考えるだけで、

すごく楽しみです。

あなたも「良き隣人」の輪に。

まごころサポートには、それぞれの想いを持ちながら地域で活動しているコンシェルジュ(良き隣人)がいます。

自分の好きなことや得意なことで、誰かの役に立ってみたい。

そんな方がいたら、ぜひコンシェルジュという関わり方を知ってもらえたら嬉しいです。

今すぐ参加できなくても、

「この人、良き隣人になりそうだな」

という方がいたら、ぜひ紹介してください。

一人でも多くの良き隣人が増えることが、

誰もが安心して、そして心躍りながら暮らせる地域につながっていく。

良き隣人、50万人。

その景色を、みんなで見てみたいです。

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