泡
こんにちは。makotoです。
水泡に帰す
水門に鱚
大漁に鱚
釣りあげた鱚
捌かれる鱚
それアニサキス
はい。
水泡に帰するのは、人魚姫か二酸化炭素くらいだと思います。
それより鱚の天ぷらが食べたいです。
ところで、今回は「泡」についてのお話です。
水泡とは、水の泡のことです。
今、「水の泡」と記述しましたが、
ほとんどの水泡は水中で発生し、
浮かんで水面に在る水泡も水の泡です。
二個の水泡が一個に融合したり、
気泡が水面に浮上したとしても、
水泡は、水の泡のことです。
はい。
このように、同じことを繰り返す説明を「トートロジー」と言います。
力こそパワー
最高オブ最高
知る人ぞ知る
など有名なトートロジーもありますね。
豚トロではありません。
豚トロではないということは、つまり豚トロとは関連しないということです。
よくある「泡」の応用技術は、
ルブラン法で大量生産を可能にした石鹸や、
シャンティイつまりホイップクリームや、
化学工学会で発展したファインバブルなど、
泡を微細化することで発達してきました。
はい。
このような、
むやみに難解な表現を用いたり、生半可な知識を振り回して、自分の学識をひけらかす態度のことを「ペダンチスム」と言います。
「合意」を「コンセンサス」と言ったり、
「暑さに慣れる」を「暑熱順化」と言ったり、
「牡蠣小屋」を「オイスターバー」と言ったりです。
わざわざ難しい言葉を使う必要はないと思いますが、覚えたての表現を使いたいのですよね。可愛いですね。
さて、今回は「泡」の話ではなかったのか?と、思われた方もいらっしゃるかもしれません。
鱚の天ぷらとか、豚トロとか、生牡蠣とか食べ物の話ばかりではないか、と。
いえいえ、実はずっと泡の話をしています。
あわよくば、既に気がついている方もいるのではないかと、淡い想いを描いていますが。
大多数に伝わらなければ、せっかくの記事も水の泡ですね。
このままでは泡を食うのは私の方ですから、慌てず端的にお伝えしましょう。
ヨルシカさんの楽曲「あぶく」の話をしておりました。
トートロジーもペダンチスムも歌詞の中にある言葉です。
MVもとても面白いので是非観てください。
リンクを記事の最後に載せておきます。
ああ、それから、トートロジーとペダンチスムの例として私が書いた文章の、最初の文字を縦読みしてみて下さい。
皆様に一泡吹かせることができたでしょうか?
ではまた。

