【番外編】4人のママ達の生き方。 ①秘密編
雨、冷たいねさん。の周りには、
様々な生き方を選んでいるママ達がいる。
ママ、妻、そして〇〇。
このあたりを深掘りしたかった。
そこで、インタビューしてみた。
今回は Мさん(40)にお話を聞いた。
彼女の場合は
ママ、妻、そして秘密。だ。
雨 『家族構成ってどんなだっけ?』
Мさん『夫と子供2人!!あとワンちゃん』
雨 『旦那さんのお仕事ってなんだっけ?』
Мさん『住宅メーカーで営業やってる!』
雨 『子供達、もう大きいよね?
どんな雰囲気の家族なの?
ずっと気になってたんだけど(笑)』
Мさん『上の子、もう高校だからね。
だいぶ楽になったよ〜!!
でもあいかわらずワンオペ。旦那は、
ソファーから動かないし、ゲームしてる。』
雨 『もう高校か!あっという間だね』
『うわ、一番キツイやつ(笑)』
Мさん『そうっ!!!』
『あ、そういやさお金で揉めたんだよ〜怒』
雨 『詳しく聞いていい?』
Мさん『今まであいつのお給料をまるまる私が
管理してたんだけど、、、
もう生活費出さないからって言われてさ。』
雨 『…う〜ん汗 旦那さんに何かあった?』
Мさん『実は、、、、色々あった。(笑)』
雨 『あれ、胃が痛くなってきた。(笑)
聞かないほうがいいかな 汗
今日は解散!(笑)』
Мさん『おい(笑)いや、LINEで報告よりも会って
皆に聞いて欲しかったから!!じゃなきゃ
マジでヤバかったから。』
雨 『何があった?』(半泣)
Мさん『あいつさ、事務員の女と浮気してた。』
雨&その他友達、全員ドリンク吹き出し。コーラ飲んでた人は鼻に入り重症。
雨 『何でわかった??』
Мさん『女から電話来たんだよね。LINEもきた。なん
か、あいつと別れてほしいってさ。会社の
バーベキューで見たことあるから顔はなん
となくわかるんだけど、、、、、』
雨&その他友達『・・・だけど?????』
コーラ重症の友達がそのタイミングでコーラをおかわりしに席を立った。
Мさん『バツ2?3?だかの年上のシングルマザーな
んだわさ』
雨&その他友達『しんど。』
雨 『なんでそんなに冷静なの?どんな感情なの
?(笑)大丈夫か?!』
Мさん『いやさぁ、あいつが目の前にいるのにワンオ
ペ状態に何年も何年も耐えてるとさ、
感情が死んでくるんだよね(笑)
あいつと離婚して慰謝料もらってって、
考えたら前を向けた気がしたんだよね〜
あれ?日本語合ってる?(笑)』
雨 『旦那さんの事、好きだった?あまりМさんの
口から旦那さんへの気持ち聞いた事無かった
な、って思って。
Мさん『こっちから好きになったから結婚前は束縛
しちゃってたんだけどね〜
子供出来てからかなぁ、、
ワンオペで辛い時に夜の営みさ、平気で誘っ
て来ることがマジで気持ち悪かった。』
雨&その他友達『わかるっっっ!!!!!』
共感の嵐だった。
お店に迷惑なほど大声を出してしまった。
テンションが上がり、とりあえず
パンケーキを全員注文した。
女は切り替えが早い。
雨&その他友達『もう、愛してない?』
『旦那さんはなんて?』
『今日、夕ご飯どうする?』
『その女、頭大丈夫?』
質問が渋滞している。
Мさん『ワンオペになった辺りから、好きじゃなかっ
たかもなぁ。
ATMとして今まで接してきたけど、生活費
渡されないと厳しいしよね!
いい条件で離婚したいから、あいつにはまだ
女から連絡来たこと話してない!証拠集めて
た。確か初回相談無料の法律事務所あった
よね?行こうかな!』
雨 『なんかさ、、、間違ってたらごめん!
ワクワクしてない?(笑)
あと、元からキレイだと思ってたけど、
なんか若返ってない?なんか綺麗…』
Мさんは、
店員さんが注意しに来そうなほど、
大声で笑った。
Мさん『実はね、あいつの会社のバーベキューの時、
後輩らしき男性が、子供達と遊んでくれてさ
なんか癒されたんだよね(笑)
で、、LINE交換したんだよね』
雨 『展開早っ!それ、大丈夫なやつ?(笑)』
Мさん『どうにかなりたいわけじゃないのさ!
LINEだけ。
秘密一つ抱えてるだけで、今は満足なの。
子供達がいるうちはこれぐらいが丁度いい。
自分が老けないためのエッセンス(笑)』
共感してくれる異性がいることで、
彼女は綺麗になっていた。
雨&その他友達は、赤ベコか。って思うほど、
首を縦に振りながら、深く、納得した。
それぞれが、それぞれの現実を抱えている。
正しいかどうかなんて、
もう誰も気にしていない。
ママで、妻で、そして秘密。
壊れないために抱えているものは、
人によって、ちゃんと違う。
ドリンクバー、パンケーキ、彼女の秘密。
少しだけ重たくて、
でも、ちゃんと笑っていた。
とてもお腹がいっぱいな休日だった。
最後までお読みいただきありがとうございました。
次回のエピソードにも遊びに来てくださいね。
▶次回はこちら↓
