ME:I 「花咲く道」MV公開!
ME:Iの4thシングル「花咲く道」MVが公開されました。MV公開に先立って先ず楽曲だけが公開されたのですが、その時の感想は「なんて聴きやすいんだろう」でした。
これまでのME:Iの楽曲の多くは、1フレーズに言葉が詰め込まれていて初見では歌詞を聞き取れないことが多いイメージだったので、歌詞がしっかりわかることがとても新鮮に感じました。
全体的にはギターを中心としたバンドサウンドのロック寄りバラードで、口ずさみやすい歌詞とメロディーが凄く良いですね。
そのことを踏まえてMVの感想をつらつらと書いていきます。
テーマは明確に「タイムリープ」です。
ストーリーは先ず桃奈が過去にタイムリープするところから始まって過去の心残りだったことや処理出来ていなかった感情と向き合います。そこからメンバー同士の強い絆を通じて「最高の瞬間」を作り上げ、最後は希望に満ちた未来へと突き進む姿が描かれている感じ(ざっくりですが)
MVの中に散りばめられている色褪せたポラロイド写真や手紙のコラージュ、ビデオテープ、ポスターなどの「記憶」のアイテムが効果的に使われて「あの日の大切な一瞬」を視覚的に強調しているのも印象的です。
グループの成長とYOU:MEとの絆を象徴的に表現した感じでしょうか。。。過去の痛みや「渡せなかったもの」(ポスター、ビデオテープ)を乗り越えて、今ここにいる意味や「ずっと一緒だよ」というメッセージに昇華させる構成が秀逸です。
個人的には桃奈が文寧の手を引いて走り出すシーンとラスサビの鼓の復帰を彷彿とさせるシーンが好きかな。そして全体的に7人全員が平等にしっかりとフィーチャーされているのがまた良い。
この曲は昨年末のゴタゴタを経て「新生ME:I」として内省と前進を同時に表現したターニングポイント的な作品だと思います。
タイムリープという冒険的な設定を使いながらも決して難解にせず、誰でも感情移入しやすい等身大の物語に落とし込んでいるのが素晴らしいし、YOU:MEにとっては「過去の痛みを共有しつつも花咲く未来を一緒に歩もう」というメッセージが強く響き、グループとしても「7人でここにいる意味」を再確認できる内容だと思います。
具体的には、例えば「君が笑う君が歌う」から「君と笑う君と歌う」に変化していく歌詞。。。僕的には、グループの絆、YOU:MEとの絆を強調していて心が震えます。
来月から始まるアリーナツアーで聴いたらきっと号泣だろうな...グッズでタオルあるよね?(笑)
