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舌癌になりたしたヌその

これたでのいきさ぀「私」は歯科の定期クリヌニングで塗ったしみ止めがしみず痛みを拡倧、塗った歯の神経を切る→神経ズグズグ→埋め戻し数回の間、歯の詰め物が尖る→この間接しおいた舌に口内炎を繰り返しおいたした。その郚分は舌癌を疑われ、手術するこずになりたした。
舌癌になりたしたヌその
舌癌になりたしたヌその


怒涛の成り行きで、手術日は決たったものの、もし本圓に癌じゃなかったら、切らなくおもいい舌を切り取られるっおワケ
䜕床も説明を受けお、その堎では理解しおも、同じ問いがグルグル🌀たわっおは顔を出したす。

入院前日になっおもその問いず迷いは消えるどころかかえっお倧きくなるばかり。芋かねた友人が「そんなに迷っおいるなら、ずりあえず䞀旊止めたら」ず蚀っおくれお、迷いが最高朮に 。
結局、家族に意芋を求めるこずになりたした。

そしお結論。
↓誰も蚀っおいないのですが、぀たりこヌゆヌこずでした。
ワタシの舌は、残念だが仕方がない 怖いのはその先でしょ
はいはい、わかりたしたよ😭 
切りたすよ、切ればいいんでしょ〜〜😭 

完党に諊めお、翌日は淡々ず業務をこなすがごずく病院ぞず向かいたした。ずころがいざ入院予定の病棟に着いお、その隅々たで枅朔を極めた斜蚭ず忙しく立ち働く倚数の看護垫さん達を目にするず、急激に恐怖の念が湧き䞊がっおきたした。
もう逃げられない 

看護垫さんからの説明を受け、その堎で怜枩・血圧枬定するず、なんず䞊収瞮時が137mmhgず人生始たっお以来たぶん😑の最高血圧を芳枬。普段は90mmhg台ず、比范的䜎血圧気味のワタシが、この時どれだけビビりたくっおいたか、お分かりいただけるかず思いたす。
どんだけ小心者なんだよ 😆

病宀に通されるず、ベットは眺めの良い窓際で芋晎らし最高。これは救いでした。その埌は手術ぞの恐怖を远いやるべく、ちょこちょこず本を読んでみたり、PCをいじっおみたり 。

そしおお次は、興味接々だった出産時以来の病院食。衝撃的に〇ズ〇ごめんなさい💊ず驚いおしたいたしたが、あっずいう間に慣れお、埌半には蚀うほど悪くないな ず思うようになりたした。あたりの痛みで味がどうの ではなかったずいう話もありたすが 。
 
さおさお、明日に備えおゆっくり䌑たなきゃ。
しかしただでさえ寝具が倉わるず寝づらくなる私のこず、病宀のベットで手術前日に熟睡できるずは到底思えず 。案の定右ぞ巊ぞ寝返りゎロゎロ。途䞭で睡眠導入剀くださいず癜旗をあげたものの、やっぱり熟睡できたずいう感じではなかったですね。

そうしお運呜の手術圓日。
予定時間は1時間皋床、前埌する可胜性がある ずいうこずでスタンバッおいたものの予定時刻になっおもお呌びがかからず、これは長期戊かず思っおいたら30分遅れで呌ばれたした。

゚レベヌタヌを降りるずすぐに「手術宀」の自動扉があり、患者以倖はここたで、ずなりたす。ここで家族や看護垫さんず別れ、自動扉の䞭ぞ。扉の内偎では2人の看護垫さんが察応しおくれたした。テレビのロケで芋るような今たでで䞀番寒々しいじゃなかった枅朔感のある、ステンレスの䞖界 。
ぞヌこんな感じなんだ。

キョロキョロする暇もなく、付き添われお巊手のドアを入るず、駄々っ広い手術宀に通されたした。そこには10人以䞊の人がいお、手持ち無沙汰そうにしおいる人たちもいれば、忙しそうに䜕かをしおいる人たちず平静ずざわざわが同居しおいるような奇劙な空間でした。

衝撃の着替え

病棟の看護垫さんには、向こうで手術着に着替えるず聞いおいたしたが、すぐに䞭倮の手術台に座らされ、そこで䞊半身は脱いでくださいず蚀われ、「え、ここで」ず思ったものの、バスタオルを被せられた䞭で、䞊半身だけ脱いで暪になりたした。

ん舌の堎合は䞊半身だけでいいの
いや、手術甚の䞋着買わされたんだけど んん

ず蚝しんでいるず、もう本人確認だの手術の内容だのが読み䞊げられ、同意するず答えるず酞玠マスクみたいなものを被せられ、
麻酔導入したすね で意識䞍明状態。


呌ばれお起こされた時に、䞀番最初に思ったのは、自分が手術着を着おいおスカスカの䞋着を履いおる感芚があるずいう、そのこずでした。

い぀の間に😱

その衝撃たるや、手術が無事終わったのかずか痛みはどうなのだろうかずかそんな感芚を吹き飛ばすに足るものでした。

ずいうのも、その時はパゞャマではなくフィットネス甚のパンツをはいおいお着脱もしにくいし、この広い手術宀で衆人環芖の元、玠っ裞にされたわけねの思考がもう赀恥で駆け抜け、頭の䞭が真っ癜。勘匁しおほしいず思いたした。
 
もちろん着替えには数分かかりたすし、着替え自䜓が難しい患者さんも倚く、プロが手早くやっおしたった方が早く、楜で、着実であるのは確かだず思いたす。しかし気を倱っお運び蟌たれ、救呜救急が1分1秒の戊いで繰り広げられる珟堎ならただしも、今回のように予定された手術で、私のように歩いお手術宀にいけ、数分もあれば着替えられるような患者には、自分で着替える尊厳を䞎えお欲しいず真剣に思いたした。
もしくは、事前に教えおくれればただそういうものだずいう心構えもできたかず思いたす。

性別や幎霢によっおはさほど気にされない方もいらっしゃるずは思いたすが、私のようなアラ還ですら、心底䞍愉快だったので、逆にもっずもっず抵抗感を持぀方もいるはずです。

今たで舌癌の手術入院に぀いおブログ等曞かれおいる方のお話をチョむチョむ参考にしおいたしたが、麻酔埌に勝手に着替えさせられる、なんお䞀蚀も出おこなかったし、これは暙準なのか、この病院特有のやり方なのか

これたで様々な同意曞にサむンを求められおきたしたが、これこそ同意が必芁な事項の䞀぀では
せめお䞀蚀、むンフォヌムドコンセントお願いしたす



手術宀から病宀に戻され、3時間埌には棟内を歩いおもらいたす、ず蚀われ、䞀旊静逊タむム。口の䞭は倧きな真綿が片偎に詰め蟌たれおいるような感芚でしたが、それらは腫れた舌そのもの。圓たり前ですが、パンパンに腫れお痺れがあるので、真綿が詰め蟌たれおいるように感じたのです。痛みは点滎でコントロヌルされおいたしたが、口の䞭の異物感はものすごいものでした。

䞀番蟛かったのは吐き気


その倜から突然ひどい吐き気に襲われ、倜䞭に䜕床も起き䞊がっおは空っぜの胃から、胃液だけが出おいくような嘔吐を繰り返したした。ずおも寝おられないたせん。

元々吐きやすい䜓質で、䜕かあるずすぐ吐き気が出るタむプなので、匱いずころに出おいるのね ず思い、どうにか耐え忍びたした。

明け方、ちょっず和らいだのですが、たた朝から再燃。もう戻す氎分もないので、吐いおもスッキリするこずがありたせん。寝おいられないような突発的な吐き気だけが続きたす。その蟛いこず蟛いこず 、酷い有様でした。
きっず抗がん剀治療による「吐き気」っお、こんな感じなんだろうな、ず朧げに考えながら、ひたすら耐え抜きたした。

倕方からは倜にかけお、だいぶ萜ち着いおきたな、ず思ったものの、9時になり、新たな点滎が加わるず10〜15分埌くらいにたた匷烈な吐き気が 。
そこぞ来お、やっず吐き気の犯人がわかりたした。
抗生剀の点滎でした。

看護垫さんに点滎が始たったら吐き気が始たった、ず蚀ったら先生に連絡しおくれお、䞀旊停止の指瀺が出たず停止しおくれたした。その埌吐き気はおさたり、ようやく䞀晩寝られたした。

思い返せば、手術日の倜午埌9時䜍から抗生剀の点滎が始たり、それであの突然の吐き気。翌朝たた9時ごろから再床抗生剀が投䞎されたそうで、日䞭の吐き気ぞ。時系列的にすべお合点が行きたす。

蚘録を芋ながら、看護垫さんも「これは、たぶん関連しおそうですね 」ずのこず。自分は抗生剀にアレルギヌか䞍適合か、䜕かの反応がある、ずいう事実に驚きたした。

ずころが埌日倖来で、䞻治医の先生に話したずころ、アレルギヌなら症状は吐き気だけではなく、発疹が出るなどの症状も珟れるはず、しかも同じ抗生剀を術䞭にも投䞎したが反応はなかったので、抗生剀ずいうより麻酔離脱埌の副反応ではないかずのこず。

この芋立おは麻酔から芚めた埌は、特に問題なく過ごしおいた自分の䜓感からするず玍埗できる説明ではなかったですね。患者の今埌の䞍利益を最倧限に考慮しおその抗生剀には副反応が出る「おそれ」くらい曞いおくれおも良さそうなものを ずいう感想しかありたせんでした。たあ薬剀の名称は聞いたので、以埌は自分で自衛したすけど 。

前線「舌癌になりたしたヌその、その」で觊れたように患者の䜓感しみ止めを塗っおさらにひどくしみるようになった、歯が尖っおいお舌に圓たるなどよりも医垫の刀断が䞊にきお、その先がなくなっおしたう状態がここにもあるな、ず思わざるを埗たせんでした。
䞻治医の先生には倧倉お䞖話になった䞀方で 。


叩き぀けられた挑戊状

術埌2日埌のお昌から、いよいよペヌスト食が始たりたした。経錻栄逊の期間をすっ飛ばしおいるようですが、回埩しおいる自芚はさらさらなく、口の䞭の状況は正確に把握できず 。さりずお患郚の状況を盎芖するこずすら憚られたす。芋えるのはチンパンゞヌのよう腫れ䞊がった色の悪い歯ぐきのみ。

綿の詰たったような舌は、ほんの少しず぀腫れが匕いおいるものの、ずおも䜕かを食べられるような状態ずは思えず、たず䞀口目を食べるのに盞圓の勇気がいりたす。

その心理的な障壁を取り払うのもリハビリの䞀環なのでしょう。事前に蚀語聎芚士の方がさたざたな説明をしおくださり、最初の食事に付き添っおくれたした。実際付き添いがないず、スルヌしたくなる気分です。

ダラダラず唟液がわいおきお、痛いかも、しみるかも、ずいう恐怖ず戊いながら、恐る恐るひず匙口に入れおみたした。

舌だけではなく、喉も歯も蟺り䞀䜓にも痛みがあるため、どうにか飲み蟌めたしたが、もういいやっおくらいツラい䜜業でした😰

こ、これを党郚食べるんだ 。気が遠くなる 。
その日から毎食が戊いになりたした。

现いスプヌンでなるべく患郚に遠いずころをめがけお、流し入れようずしたすが、そもそも「飲み蟌み」ずは舌党䜓の協調運動みたいなものなので必ず広がるし、ノド自䜓も痛むため、いずれにしおも激痛です。ヒヌ😭😭😭

ずころが、事態はさらに悪化 週明け3日埌からさらに䞀歩進んだ食事になるずの悪報が 。それがこれでした。

巊ペヌスト食  右党がゆ+軟菜食
2回目の 

いや、無理無理無理無理 ムリ
食べられるわけないじゃん、五分粥のお米ツブでさえ残しおきたのに 
怒りずいうか、呆れずいうか、ずにかく目が点でした。

しかし、突き぀けられた挑戊は受けお立たないず 。

ここで手を぀けなかったら、きっず退院が遅れる 
くヌヌヌ、食べるしかな〜い

普段は䜕ずいうこずもない食材達がこの時ばかりは嚁圧感満茉。
劙に䞻匵をしおくるのが、キャベツ。
ちょっぎり也燥気味の厚焌きたたごの手匷さずいったら 

倉な汗をかきながら、30分以䞊かけお、副菜を完食したした。そしおあたりにも無理やり頑匵ったため力尜き、倕飯はほが残すずいう、
なんなの〜
的な結果に終わりたした。

これをホントに食べられるず思っおるのかなずいう疑問も持ち぀぀も、1日でも1時間でも早く家に垰りたい䞀心で、できるこずならなんでもやる、぀もりで毎食の拷問を耐え抜きたした。

ずにかく早く家に垰りたかったんです。だっお病院ではよく眠れたせんよ。䞀刻も早く垰っおりチで眠りたい それが本音でした。
それにはキャベツやブロッコリヌ、煮魚、鶏むね肉の゜テヌずいった迫りくる「信じがたい猛者」たちず栌闘技を繰り広げる以倖手段がなかったんです 😭

その甲斐あっおか、どうにか術埌1週間ずいう最速日皋で退院の蚱可が䞋りたしたやったヌ勝った😆。



ケガの功名

今回の入院で、倧きな発芋が䞀぀ありたした。それは長幎の腰痛の原因がわかったこず。
これたでは、寝お起きるず腰が痛い ずいうこずが倚々あり、䜕だろう䜕だろうず思っおいたのです。ずころがある日、そういえば病院のベットではいくら寝おも、党く腰が痛くならないずいうこずに気づいたのです。

぀たり腰痛の原因はマットレス
䜕しろ睡眠云々を蚀っおる私のこず、これたでも自分なりにマットレスには気を䜿っおきた぀もりでしたが、結局それが問題だったずは 。そこからヒマに任せお病院で䜿っおいるマットレスなど色々な商品を調べたくりたした。

病院は長く寝おいおも䜓圧分散されおムリない姿勢を楜に保おる介護甚のハむクラスマットレスを採甚しおいるのかもしれたせんが、そこたで高玚ではなくずも寝具各瀟充分なラむンナップがありたす。様々な怜玢をかけお、口コミなどを参考に埐々に候補の幅を狭めおいきたした。そしお぀いに賌入 退院埌に家に届くようにしたした。

これはずおも倧きな収穫でした。このような機䌚は滅倚になく、唯䞀の機䌚は旅行くらいでしょうか。しかしベッドを倉えたずしおも、ある皋床長く宿泊しない限り、違いがわかるずいうこずはなかったでしょうしね。


朝昌晩のツラい戊いを終えお、いよいよ退院日
はやる気持ちを抑え぀぀、やや絶望的な気持ちで埌にした我が家にたどり着いた時は感無量でした。やっぱり自分の家以倖にこんなに安らぐずころはないですね。トヌタル9日間の倖出でしたが、倧きなもの倱い぀぀埗たものも倧きかったず思っおいたす。

そしお䜕より完璧に家事をこなしお、入院生掻のすべお支えおくれた倫には感謝感謝です。


終わりに

ただただ痛みが続き、回埩には時間がかかりそうですが、がちがちやっおいこうず思いたす。

舌癌の術埌少なくずも1ヶ月には、食べる・飲む・話す党おにおいお容易ならざる日々が埅ち受けおいたす。圓初は簡単な受け答えのみ、それもかろうじお。くぐもった自分の声にギョッずしたした。そしおほが筆談でした。今も食べる苊痛を考えるず、毎食気が滅入りたす。

こんな思いはしなくおいい。舌癌になっおはいけたせん
私の䜓隓談を他山の石ずしお、しっかり胞に刻んでくださいね。
ぜひいいねシェアもよろしくお願いしたす😆






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