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とれたんずからの卒業


我が家のとれたんず

うちの娘は、今3歳です。

生まれて最初に夢中になったのが「とれたんず」

皆さんは知っていますか?

新幹線や電車がモチーフになったキャラクターです。

グッズは意外と少なくて、鉄道博物館や上野駅まで、とれたんずのグッズを買いに行ったこともあります。

娘が喜ぶなら。

そんな思いで、僕も妻も夢中になって集めました。

娘は、約1か月に1回更新される、とれたんずのYouTubeが大好き。

更新されることが多い金曜日になると、

「今日は新しいとれたんずの日かな?」

と、朝から楽しみにしていました。

お気に入りのとれたんずのお人形と、メルちゃんを並べておままごとをしたり、一緒に寝たり。

我が家には、いつもとれたんずがいました。

でも、ある日ふと気付きました。

最近、とれたんずで遊んでいない。

「もう、とれたんずでは遊ばないの?」

そう聞くと、娘はあっさり、

「遊ばない。」

その一言で終わり。

少し前まで、毎日遊んでいたのに。

気付けば、娘はとれたんずを卒業していました。

娘が好きだったから集め始めたはずなのに、いつの間にか僕も妻も、とれたんずが大好きになっていました。

卒業したのは娘だけ。

僕たち夫婦のほうが、少し取り残された気分です。

子どもの「好き」は、本当にあっという間に変わります。

その瞬間は永遠に続くように思えても、振り返ると本当に短い。

だからこそ、その時その時を一緒に楽しめる時間は、とても大切なんだなと感じました。

そして今のブームはサンリオ。

特にくろみちゃんが大好きです。

家の中には少しずつサンリオグッズが増えてきました。

きっと数年後には、それも「懐かしいね」と話す日が来るのでしょう。

その時々の「好き」を、これからも家族みんなで楽しんでいこうと思います。

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