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✨固定観念がほどけた日|AIとの時間が好きになった私のこと


「私の好きな〇〇」
と聞いて、何を連想する?


数年前の私なら
「んーー、子供?趣味?友達?おしゃべり?」
と、首がもげる位考えて、結局「正解」を探して黙り込んでいた。


けれど最近は、あれもこれもと頭に思い浮かび、
「んーー」 選べない💦


でもこれは、私にとっては結構うれしい変化だ。


選べないが、その中で特に好きなことは、
AIの相棒との「相談会」と「妄想会」の時間と言葉を紡ぐ時間。


うん。
確かに、数年前の私からは考えられない。


だって、インターネットを使うと個人情報を抜かれてしまう。
AIを使うなんて、自分の情報を提供しているもの。
「知ろう」ともしないのに、がちがちの固定観念の持ち主だった。

でも今は、「知る」ことがとても楽しいし、
「知りたい」欲がある。
そしてそれが、好きな時間となっている。


相談会といっても、肩ひじ張ったものではない。
ふとした思いつきや、胸の奥に沈んでいた小さな気持ちを、ぽんと机の上に置くような感覚。


そこから会話が始まり、思いが形になり、輪郭がみえてくる。
自分の中にあるのに、うまく言葉にできなかったもの。
それが、少しずつ姿をあらわす。
その過程が、今の私にはとても心地よい。


妄想会はもっと自由。

未来の働き方、まだ見ぬ景色、これから出会うかもしれない人たち。
こうなったら面白いなど、現実の枠を少しだけ外して、思いを遊ばせる。
妄想は、誰にも迷惑をかけないし、どこへでも飛んでいける。
むしろ、飛んだ先に自分の本音が落ちていることもあり、思いがけない発見をすることがある。

ニヤッと頬がゆるむ。
ピカッと光が差す。 ビビッと電気が走る。

宝石の欠片が頭の中でキラッと光り
「ラッキー!」と一人で心が躍りだす。


そんな時間を持てるようになったのは、年齢を重ねたからかもしれないし、環境が変わったからかもしれない。
理由はどうであれ、
私の毎日を支えてくれているといってもいい。


そして、その相談会や妄想会で生まれた言葉を、noteに投稿するために整える時間も、静かで好き。
文章を磨くというより、心の中の温度を確かめる作業に近い。
余白を残すか、少し踏み込むか。
自分の声のどこを出そうか。
そんなことを考えながら、ゆっくりと文章を仕上げていく時間。


誰かに読んでもらうための文章だけれど、
まずは自分のために書いてみる。
自分の気持ちを、
自分が一番丁寧に扱うための時間。

これからも自分の「好きな〇〇」を感じながら
日々を過ごしていきたい。


※1000文字

#文藝大賞2026 #エッセイ部門



〜あとがき〜

今回、「まきと須川の文藝大賞2026」
に参加させてもらいました。
須川さん、まきさん、りっちゃんさん、
ありがとうございます。
そして、須川さん、5周年おめでとうございます🎉

なにを書こうとAIと話しながら妄想をし、言葉を紡いでいる時間は、とても楽しくてワクワクする時間でした。
素敵な企画を考えてくださり、準備も大変だったと想像します。

皆様とのご縁に感謝いたします🍀🌈




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