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Under the cherry blossom trees犬と猫と春を歩く — 光と風に包まれて


FUJI X-S10  XF16-50mmf2.8-4.8 R LM WR Pro Neg Hi

約200本の安行寒桜並木。
ここは、なぜか懐かしくなるお気に入りの場所だ。内地は桜が早く咲いて綺麗な場所が多い。道民の私にはそこまで桜は重要に感じていなかったが、この光景を目にすると桜をわざわざ鑑賞に行く事が理解出来る
FUJIFILM X-S10のFNボタンでPro Neg Hiへ。少しだけ、昭和の空気に寄せてみた。

SONY a1ii FE70-200mmf2.8GM OSSII Profoto b1x Profoto conect

花見客が少なくなるのを待っていた頃、
犬を連れたママさんたちに声をかけられた。

猫も一緒に連れてきて、桜の下で遊ばせていたからだろう。

「犬を可愛く撮るのが難しくて」
そう言われて、即席の写真レッスンに。
逆光で撮るのは難しいからね。

気づけば、ワンコたちをモデルに撮影していた。とても穏やかな時間を過ごせた。我が家の猫Davinciも楽しそうだった。

SONY a9iii FE70-200mmf2.8GM OSSII Profoto b1x Profoto conect

お客様のペット撮影の依頼で、
桜背景のセットではなく、外で撮影したいというリクエストをいただいた。
いつものこの桜並木の場所は人が少なくてペット撮影には快適だ

人の多い場所は、音に敏感な猫や犬にはどうしても負担がかかる。
ここは午後になると人が引いていく。

ざわめきが消えた頃、猫たちは落ち着きを取り戻し、
犬たちも自然な表情を見せてくれる。作られた背景ではなく、
風と光と、ほんの少しの静けさの中で遊ぶ猫や犬達はとても楽しそう
ラガマフィンのはなは子猫の時から撮影しているので懐いている。勝手に遊ぶが呼ぶと僕の所に戻ってくる。
FUJI X-S10  XF16-50mmf2.8-4.8 R LM WR CLASSIC neg

フジのカメラを3台持って、桜のサンプル撮影へ。FUJIFILM Klasse、FUJIFILM X-Half、FUJIFILM X-S10。すべて広角レンズ。望遠持レンズも持って行けば良かったが忘れてしまった。
人を入れずに撮りたくて、ただ待つ。晴天だったが曇り空に。平日なのに人は多い。3時間待ってたが曇りの桜並木も良い感じ桜より、人の流れを見ていた気がする。連れて行ったうちの猫daVinciに興味深々で多くの方に声をかけて頂いたので待ち時間も苦にならない。
Fuji X-harf

FUJIFILM X-Halfを渡されて、撮ってきてとオーダー。触ったこともない、よくわからないカメラ。けれど、フィルムシミュレーションがあった。初めて使うのに、どこか懐かしい。子供の時に始めて貰ったFujica GP コンパクトフィルムカメラを思い出す
少しずつ距離が縮まっていく。8歳の時に親にもらったカメラを思い出しながら撮ってみた
SONY a1ii FE70-200mmf2.8GM OSSII Profoto b1x Profoto conect

夕方、曇っていた空がゆっくりと明るくなり、柔らかい光が差し込んできた。

年老いたワンコなので、
飼い主さんのリクエストで無理に歩かせず、その場で座って寛いでもらう。
Profoto b10xを当てシャドーを起こした。そのまま撮るとシルエットか桜の色が飛ぶ。
逆光の中、光に包まれたふたり。
ただ静かにそこにいるだけで、美しい
3月のとても暖かい日の夕方

FUJI X-S10  XF16-50mmf2.8-4.8 R LM WR CLASSIC CHROME

FUJIFILM XF16-50mmF2.8-4.8 R LM WR。
キットレンズと呼ばれるけれど、プロ寄りの一本。40MPにも応える、高解像。最短まで寄ると、桜だけの世界にもなる
手前の桜をぼかして、奥の一輪に視線を置く。軽くて、速くて、静かにしっかり写る。余計なものを削ぎ落として、
CLASSIC CHROMEはピンクとブルーのコントラストが美しい
SONY a1 FE70-200mmf2.8GM OSSII Profoto b1x 4灯 Profoto b2 Profoto conect

夜桜と猫を撮ってほしいとリクエスト
人のいない時間を選んで、静まり返った夜に撮影する。人がいると猫達は気が散って撮影にならないからね

子猫の頃から撮っているから、もう慣れたものだ。撮影はあっという間に終わる。撮影のあと。30分以一緒に遊であげた。猫だから遊んで休みまた遊ぶ

ライトアップのない桜並木なので多灯シンクロで光を作った。水銀灯のような余計な光がないから桜の色も、毛並みの色も、色被りしないから楽で良いね。ライトアップされた桜は味気なく感じるね。
Fuji X-harf

FUJIFILM X-Half。
フィルムのグレインまで、ちゃんと表現できる。

フジのカメラは、フィルムシミュレーションだけじゃない。
グレインやトーンカーブまで触れる、その余白がある。使いこなせなかったが触れているうちに、少しずつわかってくる。
きっと、そういう系統のカメラなんだろう
SONY a1 FE70-200mmf2.8GM OSSII Profoto b1x 2灯 Profoto conect
お客様のメインクーンのメイちゃん。彼女も子猫の時から撮影しているのでとても慣れている。うちにも何度も泊まっているので撮影は簡単だ。猫は怖がりで直ぐに走って逃げて行くと言われるが、しつけをしたらよく理解している。彼女は撮影以外は私のコートの中で休んでいる。撮影は信頼関係が大切だ。うちに頼んでくれるママさん達猫は皆僕に懐いているので勝手な行動はしない。全ては信頼関係で成り立っている。
FUJI X-S10  XF16-50mmf2.8-4.8 R LM WR ETERNNA/Cinema

FUJIFILM Klasseでも、同じ画角で。西陽が入る桜並木を切り取った。
フジノンのレンズは、本当によくできている。フレアもゴーストも、すっと抑え込まれている。コントラストは崩れず、色も暴れない。派手ではないのに、芯がある写り。フジは6x9 645(フィルムカメラ)も使っていた。

テレビ用のレンズを作り続けてきたメーカー。破綻しない描写。オリンピックやワールドカップで使われるので失敗が許されない世界なので技術力が高いから選ばれるのだろう。

実際、放送用レンズの世界はフジノンとキヤノンの2強。その大部分を占める存在だ現場で絶対にミスできない世界で磨かれた性能が、この小さなレンズにも流れている気がする。ただ桜を撮っているだけなのに、どこか安心してシャッターを切れる理由は、きっとそこにある。
SONY a9iii FE200-600mmf5.6-6.3 G OSS Profoto b1x Profoto conect
早朝夜明け前に到着した。機材を担ぎ人がいない方へシェルテイのイヴと歩いてロケハン。桜見物の人の邪魔にならない誰もいない場所へ。暗かったのと朝日が強かったのでストロボで光を起こした。600mmで撮る犬のポートレート。このレンズは野生動物や野鳥の撮影の標準レンズ。軽くてGMのレンズを出して欲しいとSONYのレンズ設計の人にお願いしているが、売れているレンズなのでそのままだろう。400-800mmは重くて買わなかった。
SONY a1ii FE70-200mmf2.8GM OSSII Profoto b1x Profoto conect
本当はフジのカメラ3台のテスト、サンプル撮影の仕事で来たのだが望遠がないので自分のSONYも持って来た。FUJI X-S10で撮影していた時に声をかけてくださったママさん。同じカメラを持っていると話が盛り上がった。その時持っていたのは何故かCanonR6。逆光で綺麗に撮れいないから教えてと頼まれ立ち位置や光の角度を教えてあげた。きっと良い写真が撮れただろう

SONY a9iii FE70-200mmf2.8GM OSSII Profoto b1x Profoto conect
まだ生後半年のラガマフィンのアオ。お客様の猫。この子も子猫の時から撮影しているのでとても懐いている。コマンドも理解しているので呼ぶとカメラ目掛けて走って来る。明るい時はSONY a9iiiのグローバルシャッターの全速同調(ストロボ)が効果的だ。レフ板いらず。このカメラは本当に革命的なカメラだ。ストロボを使うカメラマンには救世主なカメラ


SONY a1ii FE70-200mmf2.8GM OSSII Profoto b1x Profoto conect
犬や猫の撮影は楽しい。多分一番好きな撮影だろう。今月もオーダーが
入っている。これから八重桜やカメリアの花が咲き始める。犬や猫が怖がらないように花と一緒にペット撮影は早朝か夕方、夜にしている。耳が良いので雑音が苦手だからね。Profoto持って行って良かった。逆光でそのまま撮影するのは難しいからね。
SONY a1ii FE70-200mmf2.8GM OSSII Profoto b1x 2灯 Profoto conect
一通り撮影が終わり、帰る頃に歩き出す我が家の猫Davinci
すっかり日が暮れてあたりには誰もいない。ストロボを2灯使って撮影



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