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シリーズ・スマホ 第1章 設定編 第11回 アプリの権限とは何か?

スマホに新しいアプリをインストールすると、

  • カメラへのアクセスを許可しますか?

  • マイクへのアクセスを許可しますか?

  • 位置情報を許可しますか?

と聞かれます。

私は今まで、
ほとんど反射的に
「許可」
を押していました。

今思うと、

マンションの部屋に見知らぬ人が来て、
「ちょっと部屋に入らせてください」
と言っているのに、

何も聞かずに鍵を渡していたようなものです。

アプリの権限とは鍵を渡すこと

アプリの権限とは、
アプリがスマホの機能を使うための許可証です。

私はこれを、
「部屋の鍵」
だと考えることにしました。

例えば、

  • カメラの部屋

  • 写真の部屋

  • マイクの部屋

  • 位置情報の部屋

があります。

アプリは勝手に入れません。

私たちが
「どうぞ」
と言った時だけ入れます。

本当に必要なのか?

Googleマップが位置情報を欲しがる。

これは分かります。
現在地が分からなければ地図になりません。

しかし、
懐中電灯アプリが位置情報を欲しがる。
・・・。

「夜道で使う場所を知りたいのかな?」
と冗談を言いたくなります。

本当に必要なのか、一度考えてみる価値があります。

実際に見てみた

私は自分のスマホを確認してみました。

すると、
位置情報を利用できるアプリが予想以上にありました。

しかも、
「なぜこのアプリに許可したのだろう?」
と思うものまでありました。

過去の私は、
かなり気前よく鍵を配っていたようです。

権限を理解すると何が良いのか?

権限を見直すと、

  • プライバシーを守れる

  • バッテリーの節約になる場合がある

  • アプリが何をしているか分かる

というメリットがあります。

つまり、
セキュリティのためだけではありません。
スマホをより快適に使うためでもあるのです。

私が学んだこと

今回学んで分かったのは、
権限とは難しい設定ではなく、
「誰にどの部屋の鍵を渡すか」
という話だったことです。

私は今まで、
何となく許可していました。

しかし、
アプリが何を求めているのかを理解すると、
スマホの見方が少し変わりました。

スマホを使いこなすということは、
アプリをたくさん入れることではなく、

アプリにどこまで入室を許可するかを管理することなのかもしれません。


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