蚘事に「#ネタバレ」タグが぀いおいたす
蚘事の䞭で映画、ゲヌム、挫画などのネタバレが含たれおいるかもしれたせん。気になるかたは泚意しおお読みください。
芋出し画像

⑧『本奜きの䞋剋䞊』のフェルディナンド芖点だけを読んで感想を曞きたす。


こんにちは。
ワタシの倧奜きな䜜品『本奜きの䞋剋䞊』の登堎人物の䞭でも、みんなが倧奜きなフェルディナンド様芖点だけを読み、感想を曞き散らそうずいう䌁画の8回目です。

たずは、前回の蚘事をご玹介


はじめに

この蚘事ではお話を読み内容をたずめ぀぀、感想を曞いおいきたす。匕甚も倚めです。銙月先生の文章を汚さないためにも、匕甚郚分は明確にわかるように、長めのものは網掛けで囲い匕甚元を蚘茉し、短い匕甚は《》で瀺したす。ネタバレは気にせず曞きたすし、ワタシなりの解釈も含みたす。䜕卒よろしくお願いしたす。


5郚Ⅷ「望みのたたに」

本奜きの䞋剋䞊〜叞曞になるためには手段を遞んでいられたせん〜第五郚「女神の化身8」 - TOブックス オンラむンストア TOブックスの曞籍や関連グッズが賌入できる盎営のオンラむンストアです。オンラむンストア賌入特兞付きの商品からアニメグッズた tobooks.shop-pro.jp
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5郚Ⅷの曞き䞋ろし短線です。即死毒で倒れた悲劇のヒロむンフェルディナンド様が、我らがヒヌロヌロヌれマむンに助けられる堎面です。


《「魔力が枯枇するたでにどれぐらいかかるかしら」》ディヌトリンデの靎音が遠ざかっおいく堎面から始たりたす。

今回は趣向を倉えお、たず、このお話しの党䜓像から。フェルディナンドずロヌれマむンの行動を時間軞に沿っおたずめおみたした。

「望みのたたに」党䜓像

オレンゞの枠で囲った郚分が、今回のお話しの範囲です。それではお話しを進めたしょう。

①珟状説明

レティヌツィアの攟った毒にやられ、動けないフェルディナンド様。本来ならば即死する毒ですが、《ロヌれマむンのお守りに組み蟌たれおいた守りや浄化の魔法陣が䜜動した》お陰で呜拟いはしたようです。

たんたず敵の眠にはたっお殺人の実行犯になったレティヌツィアを私は自分の䞭で「敵意から守り぀぀教育すべき察象」から「忠告を理解できずに䞍利益をもららす愚か者」に倉えた。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅷ」(P.378)

他領の領䞻候補生フェルディナンド様を殺害した眪の重さから、本人の凊眰はもちろんのこず、偎近や掟閥の貎族に連座での凊眰が及ぶだろうこずが語られたす。

②回想
思考は、名捧げ偎近たちぞ。

‥‥‥明日の昌蟺りか。
私の魔力が枯枇するのはおそらくその頃だ。ナストクス達が゚ヌレンフェストに受け入れられ、ラザファムが名捧げを解陀するたで私の魔力は持぀だろうか。それが気がかりでならない。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅷ」(P.380)

アヌレンスバッハに匕き寄せる玄束だったラザファムぞの思いが尊いっ

ロヌれマむンやゞルノェスタヌに思いを巡らせたあず、父䞊の最期の蚀葉《「時の女神に導かれた其方に゚ヌレンフェストずゞルノェスタヌを頌む」》が浮かびたす。

私は肝心なずころで圹に立たない領䞻候補生だったらしい。
‥‥‥申し蚳ありたせん。父䞊が望んだように、゚ヌレンフェストずゞルノェスタヌを守るこずはできたせんでした。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅷ」(P.381)

ず嘆く蚀葉が悲し過ぎる

③名を奪われる

朊朧ずする䞭フェルディナンド様が、名を奪われたこずに気付く堎面です。

‥‥‥名を奪われた!?
他者の魔力に包たれるこず自䜓は芚えのある感芚だ。だが、過去に父䞊に名を捧げた時ず違っお、魔力に瞛られるこずに苊痛がない。自分を包んだのはレティヌツィアに毒を攟たれた時に、私を守ったお守りの魔力ず同質のもの、ロヌれマむンの魔力だ

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅷ」(P.382)

たずは、父䞊に名捧げをしおいたこずをさらりず暎露知っおたけど。そしお、ロヌれマむンの魔力が分かるずは。によによ。ナルゲンシュミットの魔力感知や魔力を染める行為っお砎廉恥だず思うワタシ、フラりレりムず同類か

そこぞロヌれマむンから、「生きおください」の蚀葉が頭の䞭に届きたす。《‥‥‥あの銬鹿者。䜕ずいう呜什をするのだ⁉》無意識に吊定するず苊痛が走り、銖を絞めるような感芚になる。そしお「了承」の意で苊痛が収たる。名捧げにた぀わる原理も本圓に䞍思議。

少し前に月を芋ながら、「死んだ方がたし。」的発蚀をしおいたず闇萜ちヒロむンが、《‥‥‥わかった。どんな手を䜿っおも生きよう。》ず生きる決意をした瞬間でした。

④走銬灯

《「あなたは望みのたたに生きられるのですね」》思い出したのは、アダルゞヌザの離宮でフェルディナンドの母芪に蚀われた最初で最埌の蚀葉。魔石になる以倖の生き方を知らなかった幌いフェルディナンドは「そもそも母芪ずは」や「望みのたたに生きるずはどういう意味」ずいう疑問を持ちたす。悲しい生い立ちに胞が詰たりたすね。

そしお、むルムヒルデ様の登堎です。アヌデルベルト父䞊の異母効で圓時の保護者であり、父の第二倫人になり、貎族の母になる予定だった方。フェルディナンドの掗瀌匏前に亡くなったずありたす。ノェロヌニカかその取り巻きに暗殺されたのでしょうか

生死の狭間で、走銬灯のようにいろいろな過去を思い出しおいるフェルディナンド様。《‥‥‥私の望みずは結局䜕だったのだろうか。》ずポツリ。。。そんな、勝手に人生を終わらせないでヌあなたのヒヌロヌが珟圚進行圢で䜓匵っお頑匵っおいたすからっ

そしおかなり重芁な過去回想。圓時のフェルディナンドが、むルムヒルデ様に「䜕故自分はここにいるのか」聞いた答えです。

「貎方に生きおほしいず願った方がいらっしゃるから、フェルディナンドはここにいるのですよ。あなたが生きお、このたた健やかに育っお、い぀かあの方ず巡り䌚える日が蚪れるこずを、わたくしも願っおいたす」
(䞭略
‥‥‥どうやら私はむルムヒルデ様が願っおくださった「あの方」ず巡り合うこずなく死ぬこずになるらしい

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅷ」(P.385)

だからぁ、勝手に死なないでおくれヌヌ。あなたのヒヌロヌが。。以䞋省略

ここで「あの方」ずいう最倧玚の䌏線が来たした。本奜き界隈で噂の「時かけ案件」です。あの方本狂い暎走嚘説に䞀祚たぁ倚くを語らないでおきたしょう。今埌の展開を楜しみに

⑀ノァッシェン

意識を手攟しおいたフェルディナンドに、氎流が襲い掛かりたした。朊朧ずし぀぀も、すぐにノァッシェンだず気付く、流石フェルディナンド様錻から喉の奥が少しだけ楜になったそうな。

⑥再䌚ず救出

䜓動かない
耳聞こえない
目芋えない

こんな状況で、近付く人の振動を察知したす。ディヌトリンデかゲルギオヌネがトドメを刺しに来たかず疑うフェルディナンド様。

そしおその者に、䜓を動かされ口から液䜓を流し蟌たれたす。本線によるず、これはナレヌノェですね。魔力が倚少動くようになったようです。そしお次に投入されるのは激マズ回埩薬

‥‥‥うぐっ⁉ 毒か!? 
次に口に入れられたのは、匷い刺激のある液䜓だった。私は口に流し蟌たれた液䜓を吐き出すず、碌に動かない䜓を党力で動かし、敵を抑え蟌んだ。ロヌれマむンに生きろず呜じられたのだ。敵は排陀せねばならない。
「誰だ」

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅷ」(P.387)

自分のレシピを毒扱いするフェルディナンド様。それでも、ロヌれマむンの呜什に忠実で、党力臚戊態勢っ5郹Ⅷ P.113の挿絵を是非芋おほしい
 

ここから先は本線にある通り。金色の瞳を芋぀め、銬鹿銬鹿しいやり取りから、ロヌれマむンを認識したフェルディナンド様。

普通に「成長したな」ずは蚀い難いほど、容姿が倉化しおいた。四、五歳ほど䞀気に成長したのではないだろうか。いくら成長期であっおも、䞀幎ず少しでそれほど倉わるずは思えない。それに、目を疑うほど顔立ちが敎っおいる。人の理では理解できない䞍思議な成長だ。
‥‥‥もしかするず神々の手による成長か

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅷ」(P.388)

成長したロヌれマむンの第䞀印象フェルディナンド様にずっおも、䞍自然なほどの矎しさなのか。そしお神様案件であるこずを瞬時に察する、流石フェルディナンド様

二人の盞倉わらずな䌚話に、涙が出そうです。お話しは本線通りですが、そこに、フェルディナンド様の愛溢れる想いが足されおいお、胞が熱くなっおしたいたす。

ちょっず前たで、《私はただ君のゲドゥルリヌヒに含たれおいるのか》ず嘆いおいたフェルディナンド様。内心舞い䞊がっおいるフェルディナンド様の蚀葉を集めおみたした。是非、堪胜したしょう。

真っ盎ぐに自分を芋぀めお喜ぶこの金色の目が神々による成長ず共に倱われおいたら、私はそれを喜べたであろうか。

‥‥‥コレず殺し合っおメスティオノヌラの曞を完成させるのか

家族同然ず蚀われおいたし、䜕があっおも救いに行くから幞せにならなきゃダメだず脅迫されたこずは蚘憶にある。忘れたわけではない。それでも、ナルゲンシュミットより私を優先するずは思わなかった。

ナルゲンシュミットには圌女にずっお䜕より倧事な家族や芪しい平民達が含たれる。家族の安党より私の救出を優先するず考えたこずなどなかった。

‥‥‥家族同然が本圓の家族より倧事にされるこずはない。そういうものではないのか
ロヌれマむンは䞋町の家族より私を優先するこずがあるらしい。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅷ」(P.391-392)

⑊゚ンディング

《「ずいうこずですから、二人ずも無事に枈む方法でメスティオノヌラの曞を完成させられないか、考えたしょう」》ず蚀うロヌれマむンに、《‥‥‥それにしおもロヌれマむンは自分の望みのたたに生き過ぎではないか》ず唇を歪めるフェルディナンド様。なんず珍しいによによ。

そしお、むルムヒルデ様の蚀葉を思い出したす。

「貎方に自分の望みが出来お、それを埗るためや守ために生きられるようになれば良いですね」
‥‥‥ふむ。望みのたたに生きるのも悪くない。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅷ」(P.392)

気力が戻っお来たフェルディナンド様。本圓に救われお良かったず思ったのも束の間。。
《いかにしおアヌレンバッハを滅がすのが効率的か考えを巡らせ始めた。》

お話しは結びを迎えたした。

ええ魔王スむッチ入りたした最埌、物凄く物隒ですけど

この時点ではただ、ロヌれマむンの状況を詳しく知らない段階なんですけどね。。この埌もっず。。。お察しください。


次、行きたす

5郚Ⅹ「負けられない戊い」

本奜きの䞋剋䞊〜叞曞になるためには手段を遞んでいられたせん〜第五郚「女神の化身10」 - TOブックス オンラむンストア TOブックスの曞籍や関連グッズが賌入できる盎営のオンラむンストアです。オンラむンストア賌入特兞付きの商品からアニメグッズた tobooks.shop-pro.jp
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5郚Ⅹの䞭倮の戊いの短線。本線で倧筋は語られおいたすが、望みのたたにひずり宝取りディッタヌをしおいた魔王様のツェントレヌスです。


では読んでいきたす。
始たりの庭でツェントレヌスが始たろうずしおいたす。

‥‥‥正面から戊っお勝おる盞手ではない。
それが祭壇の䞊でゞェルノァヌゞオず察峙した私の刀断だった。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅹ」(P.356)

負けられたせんからね。たずは戊力分析です。お話しの䞭からピックアップしおたずめおみたした。

ツェント候補者の戊力分析

盞手は、圧倒的な魔力量ず攻撃力を持ち、《臍を噛む思いをした》ずいうフェルディナンド様。。汗かなり䞍利なのか

‥‥‥だがこの戊いは個人戊ではない。
ゞェルノァヌゞオをツェントにしない。それがこちらがの勝利条件だ。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅹ」(P.357)

そこで、神々ずの䌚話をコントロヌルし、囜境門ぞ魔力䟛絊で競う提案をしたす。さらにはこちらが優䜍になるような条件を定めたした。

埌で分かるこずですが、この時点で宝盗りディッタヌを目論んでいた魔王様。勝利条件はゞェルノァヌゞオのシュタヌプを封じるこず領地倖でメダル砎棄です。

゚アノェルミヌンの《では、行け》の合図でツェントレヌスがスタヌト盎埌、《コピヌシテペッタン》で最速でクラッセンブルクの囜境門ぞ転移したのはロヌれマむンです。゚アノェルミヌンさえ知らない呪文ですから、ゞェルノァヌゞオも驚きの展開。メスティオノヌラの曞を探しおも無駄ですよヌ。

そしおフェルディナンドは自分の転移陣の完成ず同時に、ゞェルノァヌゞオぞ攻撃、圌の曞いた転移陣を消滅させ、逃げ去りたす。《「やり方が汚い だが、これが芋たかった4郹Ⅹ P262ダンケルフェルガヌ階士のダゞ」》ずツッコミたい

到着したのは、ロヌれマむンのいるクラッセンブルクの囜境門です。正々堂々戊うマンに察しお、䜕やら䌁んでいるフェルディナンド様。負けられない䞭でのい぀ものやり取りに、ニンマリ。しかし、

‥‥‥もしや女神が干枉したせいか
読曞より深く心に残る蚘憶が断たれおいるず聞いた。良い蚘憶だけでなく悪い蚘憶も断たれおいるならば、これたでの戊いの凄惚な郚分が断たれおいる可胜性は高い。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅹ」(P.362)

䌚話の䞭で様子の違いに気が付くずは、鋭いなぁ。流石フェルディナンド様ずもあれ、珟時点では埌回し。ロヌれマむンには魔力䟛絊のあず安党な゚ヌレンフェスト寮で䌑息をするようにこれからの䌁みを邪魔されないように、䌝えたす。䞀通りのやり取りを経お、《‥‥‥これだけ女神の埡力が出おいおも、ロヌれマむンはロヌれマむンだな》ですっお。

女神の埡力でほのかに光っおいるロヌれマむンに察しお、安堵ず䞍安の入り混じる耇雑な思いのフェルディナンド様。でも今は先を急ぎたす。

貎族院に戻るず講堂に向かい぀぀、次から次ぞずオルドナンツを飛ばすフェルディナンド様。この頭の回転の良さ、指瀺の的確さ、人を動かす倩才です。
指瀺の内容は以䞋の通り。

・捕虜を殺しおはならない英知の女神の呜什。→アりブ・ダンケルフェルガヌ
・戊いの準備をしお講堂で埅機。→アナスタヌゞりス王子
・アナスタヌゞりスぞ物資補絊ず、ロヌれマむン偎近の集合→゚ックハルト
・゚ヌレンフェスト寮の準備→ナストクス

講堂内で、ロヌれマむン偎近やシュトラヌルなどに䞀通りの指瀺を終えるず、アナスタヌゞりス王子に説明をしながら移動したす。行先きは䞭倮神殿です。「王族の扱いが悪いぞ」ずツッコたれるも、《ゞェルノァヌゞオを排陀できなければ、貎方達は王族でなくなりたす》、《ゞェルノァヌゞオは、私より匷い》ずいう蚀葉にようやく危機感を持ったアナスタヌゞりスです。

さぁ、倧急ぎ貎族院から王宮を抜け䞭倮神殿ぞ。アナスタヌゞりスに、囜境門に぀いおの情報収集を指瀺、魔力䟛絊䞭のロヌれマむンずゞェルノァヌゞオの動きを気にし぀぀、耇雑な王宮を抜け、転移門でアナスタヌゞりスがいなかったら時間切れだった䞭倮神殿ぞやっお来たした。

尚、王宮移動䞭にクラッセンブルクのロヌれマむンが魔力䟛絊しおいる囜境門が光っおいるず報告が入りたす。そこから時間を読み、焊るフェルディナンド。

さぁ、目的は神殿長宀です。青色神官や灰色神官に行く手を阻たれ、襟銖を掎んでで脅したり、蹎り飛ばしたりず、急に物隒な展開に。動揺するアナスタヌゞりスに察しお

「貎族だろうが、神官だろうが、排陀すべき邪魔者に䜕の倉わりもありたせん」
王族であっおも同じだ。邪魔者に配慮する時間も䜙裕もない。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅹ」(P.371)

ギレッセンマむダヌの囜境門ゞェルノァヌゞオが魔力䟛絊する所が光る前には、䜕ずかしないず。。。本圓に時間的猶予がない、ハラハラな展開です。

この先は血飛沫やら、扉を切り刻むやら。瞬く間に神殿長宀ぞたどり着きたす。そしお、むマヌ゚ルを探したすが、圌は鍵がないず入れない郚屋におりたした。

ここで、協力者が登堎。神殿長の偎仕えのカヌティスです。前神殿長レギリオンに仕えおいたそうで、䜕やら思う所があるのでしょう。。むマヌ゚ルを郚屋からおびき出しおくれたした。

ハルトムヌトにむマヌ゚ルを任せ、鍵がないず入れない郚屋鍵はサクッず魔力を䞊曞きの䞭で、メダルを探したす。急げ急げここでもカヌティスがいい仕事をしおくれたした。メダル、聖兞、聖兞の鍵を手に入れお、郚屋の倖にで出るず。。。

血みどろのむマヌ゚ルから悲鳎が䞊がる䞭、ハルトムヌトがむむ笑顔で問い詰めおいるのが芋えた。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅹ」(P.376)

ナストクス仕蟌みの拷問でしょうか。。汗
アナスタヌゞりスに、ハルトムヌトを止めるように懇願されお、《「アナスタヌゞりスに気持ちよく動いおもらうためには臎し方ありたせん」》内心悪態を吐き぀぀も、この堎を治めるため、ハルトムヌトには神事継承の儀匏の話し合いを任せ、ハむスヒッツェにむマヌ゚ルの回埩、゚ックハルトにノァッシェンで枅めを呜じたす。《これで、繊现な王子も文句を蚀うたい》っお、色々雑ですよヌ笑

しかし、メダルを探しおいる間に、ギレッセンマむダヌの囜境門が光ったず報告が入りたす。もう時間がありたせん。

アナスタヌゞりスにメダルを差し出し、砎棄するよう䌝えたす。䞭倮に属するメダルの砎棄は王族にしかできないのです。《「メダル砎棄の呪文や魔法陣は‥‥‥」》ず蚀い蚳をし぀぀、躊躇うアナスタヌゞりス。

この期に及んで迷いを芋せる王族に私の怒りが振り切れた。魔玙に呪文ず魔法陣を描いお、メダルず䞀緒に突き぀ける。
「魔法陣に魔力を蟌めお、呪文を唱えるだけでよいから早くしろ女神に殺すこずを犁じられた以䞊、ゞェルノァヌゞオがギレッセンマむダヌにいる間にしかできぬこずだ。王族がツェントの座を狙う倖敵の排陀を躊躇うな」

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅹ」(P.376)

激おこフェルディナンド様でも、少々説明が足りないのでは枩宀育ちの王子様には刺激が倚過ぎですよヌ。王子ガンバレ

フェルディナンドに「メダルが芋える䜍眮で」やら、「呪文は小声で口を隠しお」など。现かい指瀺を出されお、ムっずし぀぀もメダル砎棄をするアナスタヌゞりス王子。メダルの燃え方で察象者が領地内にいるか吊かが分かるそうな。。ドキドキ

黒い炎に呑み蟌たれたゞェルノァヌゞオのメダルはいく぀かに割れた埌、その割れ目から黒い炎に染たっお现かい灰のようになっお消えおいく。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅹ」(P.380)

えこれどっち倧䞈倫

‥‥‥私の勝ちだ、ゞェルノァヌゞオ
拳にグッず力を蟌める。自分の口元に笑みが浮かんだのがわかった。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅹ」(P.380)

いやっふぅヌガッツポヌズに笑顔ですよ。なかなか芋れない貎重な貎重なフェルディナンド様ですね。

ちなみに、3郚Ⅲハッセの祈念匏でメダル砎棄したずき察象者が石になっお散ったの、メダルの燃え方は、、

黒い靄が炎で燃やすように登録蚌を蝕んでいく。たるで玙が燃えるように、癜い登録蚌はじりじりず䞋の方から圢を倱っおいった。

本奜きの䞋剋䞊
第䞉郚「領䞻の逊女Ⅲ」(P.228)

ずありたす。3郚Ⅲは10巻目、5郚Ⅹは31巻目です。20巻越しの䌏線回収本圓に銙月先生は凄いずしか蚀えない。脱垜ですよ。ここたで蚭蚈しおあったっおこずですから。䜕床も読み芋返したくなる面癜さガッツポヌズ

★闇の神のお名前メモ★メダル砎棄の祝詞より
アナスタヌゞりス王子ザむヒルハむト
ロヌれマむンシックザントラハト

さぁ、お話しはフェルディナンド様の勝利宣蚀です。

「ゞェルノァヌゞオのメダルは砎棄された。ナルゲンシュミットのツェントになるこずはできぬ。我々の勝利だ」
これでゞェルノァヌゞオの呜什によっおアヌレンスバッハの瀎の魔術を奪われるこずも、ロヌれマむンが耒賞ずしお䞭倮神殿に入れられるこずも、゚ヌレンフェストに攻め蟌んできた者達が無眪ずされるこずも、ディヌトリンデやレオンツィオ達が救枈されるこずも、私が魔石ずしおランツェナヌベぞ送られるこずも阻止できた。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅹ」(P.380)

このように回避できた未来を䞊べられるず、本圓に負けられない戊いだったなヌ。ずあらためお深く実感。よかった。

ホッッずしたのも束の間。フェルディナンド様の思考はすでに次ぞ向かっおいたす。ただただやるこずは山積みなのです。

勝利に浞っおいるだけでは自分の望む未来を぀かめない。私は「ゞェルノァヌゞオの排陀」から「王族ずの話し合いをどう動かすか」に頭を切り替えた。

本奜きの䞋剋䞊
第五郚「女神の化身Ⅹ」(P.380)

お話は結したした。

もずもず目的を果たすためには手段を遞ばないフェルディナンド様。自分の望みを叶えるために、ただただ無双が続きたす


最埌に

悲劇のヒロむンがヒヌロヌに助けられ、望みを手に入れお魔王モヌドで暗躍䞭笑顔やガッツポヌズを芋せるフェルディナンド様がずっおも眩しいです。圌の望みずは本人の口から語られるのはもう少し先になりたすね。
次は、5郚Ⅺプロロヌグです。ではたた

時の女神ドレッファングヌアの円滑な糞玡ぎをお祈りしおいたす。


最埌たでお読みくださり、ありがずう存じたす。


次の蚘事はこちら


いいなず思ったら応揎しよう