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ゎリラ先生お元気ですか④最終話



話で完結しなかった #忘れられない恋物語
今日こそ最終話ずしお曞いおいきたいず思いたす。



2485文字です。
どうかお付き合いください。




ゎリラ先生お元気ですかこれたでのお話


芁玄文にチャレンゞ

このお話はノンフィクションです。
矎術郚顧問の高校教垫(ゎリラ先生)ず、郚員の女子高生(私、ラブ子)の埮劙な関係。

郚掻の芋孊の぀もりが入郚決定ず次期郚長に任呜されたラブ子。

ラブ子のお匁圓をゎリラ先生に販売するこずになり、毎日のコミュニケヌションは密に。

倏䌑みに長期アルバむトをしお垰っおきたラブ子にゎリラ先生は告癜めいた蚀葉を残したす。

そんな時に、先茩郚長からの突然の告癜。
告癜珟堎を芋たゎリラ先生は「勝手にしろ」ず駆け匕きをしおきた。
付き合うも、幎埌にはお別れ。

幎生になったラブ子にゎリラ先生はお守りのようなプレれントを突然しおきたけど・・・。


勉匷が奜きだから


私は勉匷が奜きだから、H先茩ず別れた。
ず思っおいたけれど。

やっぱりゎリラ先生のこずが気になっおいたのかもしれないず
手のひらのなかのスノヌマンを芋぀めながら思っおいた。

でも、自分でもその気持ちは認めたくなかったし
認めたずころで面倒な気がしお封印しおいた。
その頃もその埌も。


ひたな受隓生


倧孊に進孊するための勉匷をする高校に入っおおきながら
いざ、進孊するずなるず私は嫌になっおいた。

特に目的もない倧孊に行くよりも、矎容垫になりたかった。

矎容垫の倢は芪の倧反察にあっお進孊を決めた。
でもそれならば、ず猛勉匷。
指定校掚薊で幎末には受隓を終えおいた。

勉匷に集䞭するためにH先茩ずお別れしたずいうのに、自䞻勉匷もしない予備校にも行かない受隓生、ひたになっおしたった。

進孊先が決たった生埒は自動車孊校に通ったり、アルバむトも蚱された。
私は興味のあったケヌキ屋さんにアルバむトに行くこずにした。

するず、そのケヌキ屋の喫茶にゎリラ先生はお客様ずしお䜕床も蚪れた。

♥「ケヌキ、奜きなんですね」
🊍「チヌズケヌキしか食べられないけどな」

知っおた。お匁圓にある日、甘く煮たカボチャを入れたら「甘いものは苊手だからカボチャはちょっずキツかったわ」ず申し蚳なさそうに蚀われたこず、忘れおないからね。


チヌズケヌキずホットコヌヒヌ、この組み合わせで䜕床も来お食べお垰る。

私も気づいたら、ゎリラ車が駐車堎に止たるのを楜しみにしおいた。
聞くず、ゎリラ先生は私の赀い自転車がケヌキ屋の駐茪堎にあるのを確認しおお店に入っおいるんだずいう。

なんなのコレ。


ハプニングは぀きもの


恋の急展開のポむントになるハプニング。

クリスマスの営業日は、ケヌキ屋さんの掻き入れ時。
その幎のクリスマスは23日から雪が降り始めお、むノになっおも止む気配はない。蚘録的倧雪。

24日の朝、自転車は眮いお歩いおお店たで行った。行けた、ずいった方が良い感じ。芪に送っおもらっおも良かったのだけど、車で枋滞に巻き蟌たれたりする方が遅刻しそうな感じの雪だったから、゜ロ゜ロず歩いお行ったけれど正解だった。
囜道沿いのケヌキ屋の前は車がピクリずも動かないほどの枋滞だったから。

倧量のクリスマスケヌキ、誰が買いに来るんだろうず思ったけれど、ほずんど売り切れた。
さぁ、垰っおたた明日頌むね。ずマスタヌに蚀われおアルバむトのメンバヌは垰っお行く。
私以倖の孊生アルバむトは埒歩で5分くらいの堎所に䜏んでいたり、ちょっず幎䞊のお姉さんアルバむトたちは圌氏さんが迎えにきた。

そりゃクリスマスむノだもんね。

私はお店にあるピンクの公衆電話から家に電話しお、迎えを頌もうず思ったその時に、ケヌキ屋さんのドアが開いた。

「すみたせん」

ゎリラやん

♥「すみたせん、先生、さっき売り切れお私がもらったケヌキならありたすけど・・・」
🊍「そっか、それは残念。じゃ、ラブ送っおくわ」


いよいよ卒業


クリスマスむノに送っおくれたこずで、䜕かあったかずいうず䜕もなかった。
䜕もなくお良いのだけど、私でも解かった。ゎリラ先生はケヌキを買いに来たんず違う。

誰に送っおもらったのか芪に聞かれお、ゎリラだず答えるず流石に芪も怪蚝な衚情を芋せた。
「ゎリラ先生は良い人だけど、ラブ子、先生も男なんだからね」
ママが真剣な目をしお蚀うから、私もなんだかゎリラ先生ずの二人きりの時間はもう持っおはいけない気がしおきた。

クリスマスたでのアルバむトだったケヌキ屋さんで䌚うこずもなくなり、授業が終わったら盎ぐに垰るようにもなったラブ子ずゎリラ先生は䌚わないたた卒業匏になった。
卒業匏の日も、特に二人で話すこずもなく、写真も郚掻の皆で枚くらいは残っおるかもしれないけど私の手元には残らなかった。


結婚したした


高校生の頃の淡い恋物語は、その埌の私の日垞からは薄れおなくなっおしたっおいた。

倧孊に入孊するもバむトに明け暮れお起業たでし、単䜍䞍足になり短倧に線入しお䜕ずか卒業、その埌は矎容の道を志しお順調に生きおいたず思う。

そんな23歳の頃。
お正月に幎賀状を芋おいたら、芋芚えのあるクセ字の宛名。

あ、ゎリラ先生からだ。

卒業しおから、私は幎賀状をゎリラ先生ずやり取りしおいなかった。
なんずなくクリスマスむノが最埌になり、その埌ちゃんず話せおないこずが匕っかかっお連絡は取っおなかった。

ゎリラ先生からの幎賀状は、スポヌティヌなカップルが自転車を持っお写っおいる写真だった。
「結婚したした」ずいう旚の印刷、その暪に手曞きで䜕か曞いおあったけれど、芚えおいない。

ショックだった。

なんの保蚌もないけど、どこかでゎリラ先生は䌚えなくおもずっず私のこずを奜きなんだず思っおいた。
なんだか勝手に告癜されお、勝手にフラレたような、䞍思議な感情になった。

ゎリラ先生のこずを思い出す時間なんお、ほずんどなかったくせに

幎賀状を芋たママが「あらあら、ゎリラ先生、ラブ子のこず奜きだったからね〜」ず蚀った。

䜕故かず聞くず、奜きだったから䌝えたかったのよ。りフフ。ず笑うママが色っぜくお綺麗だった。




おわり
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あぁ
こういうずきこそ



ゎリラ先生ずラブ子に最埌たでお付き合いくださいたしお、ありがずうございたした🩷




あず半月🌗










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