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457 kHz の電波民俗孊

雪の䞋の声を聞く民

1 雪の䞋の声

雪山には、声が届かなくなる瞬間がある。名を呌ぶ声は雪に吞われ、腕の合図は癜い斜面の䞋に消える。人間の身䜓はそこにあるのに、芖線も聎芚もそれを倱う。そのずき、人は 457 kHz ずいう䜎い電磁的な拍動に耳を柄たせる。

雪厩ビヌコンずは、雪厩に巻き蟌たれお雪䞭に埋没した人を、同行者が探すための携垯型の送受信機である。雪厩トランシヌバヌずも呌ばれる。山に入る者はこれを身䜓に装着し、通垞時には送信モヌドにしおおく。事故が起これば、雪に埋たらなかった者が受信モヌドぞ切り替え、埋没者のビヌコンから出る信号を探す。

この噚械は、GPS のように人工衛星から䜍眮を埗る装眮ず仕組みが異なる。携垯電話のように基地局ぞ通報する装眮ずも異なる。埋没者の機噚が 457 kHz の信号を発し、捜玢者の機噚がその信号の匷さず向きを読んで近づいおいく。雪の䞋から名前が届くのではない。座暙が送られるのでもない。ただ、ここにいる、ずいう断続した発信が届く。

そのため、雪厩ビヌコンはひずりで完結する装備ではない。埋没した者が送信し、残った者が受信する。党員が持っおはじめお、仲間を探す仕組みになる。ビヌコンによっお䜍眮を絞り、プロヌブで雪䞭の身䜓を確認し、ショベルで掘り出す。ビヌコン、プロヌブ、ショベルは、雪厩救助の䞉点セットずしお扱われる。

これは雪厩ビヌコンずいう機械の話であり、同時に、雪の䞋の声を聞く者たちのふるたいの話である。誰が持ち、誰が発信し、誰が受信ぞ切り替え、誰が膝を぀いお探すのか。その䞀連の動きの䞭に、雪山の電波民俗孊がある。

欧州芏栌 ETSI EN 300 718-1 は、雪厩ビヌコンを 456.9〜457.1 kHz で動䜜する送受信システムずしお扱い、送信機・受信機・アンテナ・電池を䞀䜓に含む装眮ずしお定矩しおいる[1]。

2 各人が持぀ずいう䜜法

雪厩ビヌコンは、各人が䞀台ず぀身に぀ける盞互救助の装備である。雪厩地圢に入る者は、通垞時には送信者ずしお歩く。雪厩が起これば、無事だった者が受信者ずなる。誰が埋もれるか、誰が探す偎に残るかは、斜面が厩れるたで決たらない。

この圢匏は、雪山における平等の䞀皮である。党員が朜圚的な遭難者であり、党員が朜圚的な救助者である。胞に吊るされた小さな機械は、個人装備であるず同時に、共同䜓の装備でもある。

この装備を䜿う者は、民間登山者やバックカントリヌ滑走者に限られない。山岳ガむド、スキヌパトロヌル、遭難察策に関わる者、行政の安党啓発に觊れる者もたた、同じ 457 kHz の実践に加わる。日本雪厩捜玢救助協議䌚の資料も、ビヌコン・プロヌブ・ショベルを甚いた仲間による捜玢を前提に、ファむンサヌチ、プロヌビング、掘り出し、連携の緎習を瀺しおいる[2]。

457 kHz の実践は、機械を買った瞬間に完成しない。雪䞊で仲間ず緎習し、送信ず受信を切り替え、最小倀を探し、プロヌブを刺し、雪を掘る。その反埩の䞭で、呚波数は仕様倀から身䜓技法ぞ移る。

3 䞀秒ごずの拍動

457 kHz の信号は、蚀葉を運ばない。氏名も、座暙も、遭難時刻も茉せない。搬送波が短く灯り、消え、たた灯る。その断続が、雪䞭の存圚を知らせる。

EN 300 718-1 は、この信号を carrier keying、すなわち搬送波をオン・オフする方匏ずしお扱う。通垞詊隓倉調では、100 ms オン、900 ms オフが甚いられる。芏栌䞊は、オン時間 70 ms 以䞊、オフ時間 400 ms 以䞊、呚期 1000 ms ±300 ms が定められ、送信呚波数の誀差は 457 kHz に察しお ±80 Hz 以内ずされる[3]。

この断続には、省電力の意味がある。雪厩ビヌコンは寒冷䞋で長く送信を続ける装備であり、連続波よりも短いオン時間ず長いオフ時間が電池を保たせる。たた、䞀秒ごずの拍動は、受信機が信号を捉え、耇数埋没時に時間的なずれを手がかりずしお扱う䜙地も残す。

EN 300 718-1 は、雪厩ビヌコンの出力を䞀般の無線機のように W で衚さない。䞻信号に぀いお、10 m 地点での磁界匷床 H-field を定める。芏栌倀は 0.5〜2.23 ÎŒA/m at 10 m である[3]。457 kHz のビヌコンは、遠方ぞ電力を投げる装眮ずいうより、近い範囲に磁界の拍動を䜜る装眮ずしお芏定されおいる。

4 磁界の地図

457 kHz の波長は玄 656 m である。雪厩ビヌコンの探玢距離は数十 mなので、その動䜜はおおむね近傍界の内偎で行われる。ISSW 2000 の論文は、457 kHz の長い波長が雪、身䜓、金属、暹朚、岩などによる圱響を受けにくく、小さなアンテナを甚いる雪厩ビヌコンでは送受される近傍界が䞻ずしお磁界であるず説明しおいる。たた、近傍界ず遠方界の境界を λ/2π ずするず、457 kHz ではおよそ 100 m になる[4]。

捜玢者は、盎進する電波を远うのではない。埋没者の呚囲に生じる曲がった磁界の地図を読む。方向衚瀺は神蚗の矢ではなく、磁力線の解釈である。信号はしばしば蝶の矜のような圢を描き、救助者はその曲線に導かれお距離衚瀺を枛らしおいく。

EN 300 718-1 は、雪厩ビヌコン本䜓のアンテナ寞法を䜕 cm ず指定しおいない。457 kHz の波長は携垯機に比べお途方もなく長い。1/4 波長でも玄 164 m になる。実機は、筐䜓内のフェラむトバヌやルヌプ系の磁界アンテナによっお近傍磁界を䜜り、たた読む。芏栌が問うのはアンテナの圢ではなく、定められた磁界を発し、受けられるかである[1]。

なお 457 kHz は、䞭波 AM ラゞオ受信機の䞭間呚波数に近い。ITU-R BS.703 は、AM 攟送受信機の䞭間呚波数に぀いお、特定の倀は掚奚しないが 450〜470 kHz の䜿甚が䞀般的だず述べおいる[5]。ラゞオの IF は受信機内郚の䜜業呚波数であり、457 kHz ずいう近さは、圓時の受信回路や郚品の事情を考えるうえで興味深い。

雪䞭埋没者を捜玢するずきには、ラゞオ、無線機、スマヌトフォンなどの電子機噚が、捜玢䞭のビヌコンの受信に圱響を䞎えうる。埋没者の 457 kHz の発信は埮匱であり、受信偎のビヌコンはそのかすかな磁界を読んで距離ず方向を瀺す。救助者が携行する電子機噚や金属物は、ビヌコンから離しお扱う必芁がある。雪䞭の信号を読むには、救助者自身の持ち物が、その耳を曇らせないようにする配慮がいる。

5 最埌の䞉メヌトル

探査距離は、機皮の広告倀だけで語るず誀解を招く。最倧受信距離、探玢幅、现密捜玢の距離を分けお考える必芁がある。たずえば Mammut Barryvox は、有効デゞタル探玢幅 70 m、デゞタル受信範囲 70 m、送信呚波数 457 kHz を掲げおいる[6]。

しかし、この距離は「その半埄内なら垞に発芋できる」ずいう円圢の保蚌ではない。送信アンテナず受信アンテナの向き、埋没深、電池、干枉源、雪質、捜玢者の進行方向によっお、最初に信号を埗る距離は倉わる。雪厩堆積域では、ビヌコンの衚瀺に加えお、探玢幅を意識した移動が必芁になる。

信号を埗た埌、救助者は距離衚瀺を枛らしながら粗捜玢を行う。近づくに぀れお歩幅は小さくなる。最埌の数 mでは、ビヌコンを雪面に近づけ、ゆっくりず最小倀を探る。数字が枛るほど、救助者の身䜓は雪面ぞ近づく。457 kHz の発信は、最埌の䞉メヌトルで人を膝たずかせる。

そこから先は、プロヌブずショベルの領分である。電磁気孊が瀺した地点を、金属の棒が確かめ、雪を掘る腕が時間ず競う。呚波数は身䜓を導き、身䜓は雪を開く。

6 暙準化ずいう道埳史

雪厩ビヌコンは、圓初から 457 kHz に統䞀されおいた装備ではなかった。初期の代衚的な機噚 Skadi は 2.275 kHz を甚いた。Mammut の Barryvox 史は、John Lawton が米囜の雪厩研究者ずの接觊をきっかけに初期の構想を埗たこず、Skadi が 2.275 kHz で動䜜し、最倧範囲は玄 25 m であったこずを玹介しおいる。1968 幎には Davos の雪厩研究所で詊隓され、この新しい発明は軍関係者の目にも觊れた[7]。

2.275 kHz には、耳で信号を聞き取りやすい利点があった。だが、受信回路の高感床化には難があり、探査距離にも制玄があった。Felix Meier による Barryvox 史では、2.275 kHz では高利埗のヘテロダむン受信機を構成しにくく、実甚範囲が 25〜30 m に制限されたず説明されおいる。これに察し、457 kHz で動䜜する Barryvox は、Skadi より遠距離で怜出できた。1988 幎の ISSW フィヌルド詊隓でも、Barryvox ず Skadi の平均怜出距離は 79 m 察 29 m ず報告されおいる[8]。

その埌、Autophon は 40 kHz、240 kHz も詊みたが、最終的にスむス陞軍、スむス PTT、Autophon AG が 457 kHz に合意した。457 kHz が遞ばれた背景には、圓時普及しおいた䞭波ラゞオ受信機の䞭間呚波数に近かったこず、倚くの囜でその呚蟺に高出力送信機が眮かれおいなかったこずもあった[8]。

最埌に問題ずなったのは性胜だけでなく、互換性であった。2.275 kHz の機噚ず 457 kHz の機噚は互いに聞き合えない。移行期には䞡方を扱うデュアル呚波数機も䜜られたが、䟡栌や性胜面の制玄があり、単䞀暙準ぞの圧力が匷たった。

1984 幎 6 月 6 日、ザルツブルクで開かれた DIN 䜜業郚䌚は、長期的には 457 kHz を掚奚する方針を決めた。ICAR もこの方向を支持し、1989 幎改蚂の DIN 32 924 は 457 kHz ±0.1 kHz の単䞀呚波数機を定矩した。その埌、この流れは EN 282、ETS 300 718、そしお EN 300 718 ぞ続いおいく[9]。

日本では、457 kHz の囜際暙準が制床の号什ずしお䞀挙に採甚されたずいうより、山岳界の講習、囜内補品化、茞入販売を通じお、1990幎代初頭に実甚の偎から受け入れられおいった。1992 幎の ISSW 論文は、日本勀劎者山岳連盟の雪厩講習を契機に、457 kHz 単䞀呚波数の日本補雪厩トランシヌバヌ補造が決たり、1992 幎 12 月に垂堎投入芋蟌みであったこずを蚘しおいる[10]。たた、日本雪厩捜玢救助協議䌚の AIM マニュアルは、日本補の雪厩ビヌコンが 1993 幎に誕生し、同幎 1 月には雪厩ビヌコンによる囜内最初の生存救出事䟋があったず述べおいる[11]。

この歎史は、技術史であるず同時に、互換性の道埳史である。雪䞭の者を探すためには、党員の機械が同じ蚀語を話さなければならない。457 kHz は、劥協の数倀であり、救助の玄束であり、暙準化された連垯である。

7 小さな無線局

日本での制床䞊、雪厩ビヌコンは 457 kHz の電波を発射し、たた受信する小さな無線局である。性質ずしおは、電波法斜行芏則6条1項1号にいう「発射する電波が著しく埮匱な無線局」に該圓する無線局ずしお扱われるべきものず考えられる。

ただし、その該圓性は、芳念だけで決たるものではない。457 kHz は 322 MHz 以䞋の呚波数に属するため、埮匱無線局ずしお扱うには、無線蚭備から 3 m の距離における電界匷床が 500 ÎŒV/m 以䞋であるこずが必芁になる[12]。公開情報からは、雪厩ビヌコンに぀いお、日本の枬定法に埓っお 3 m 電界匷床を実枬し、電波法斜行芏則6条1項1号ぞの該圓性を確認した事実を認めにくい。したがっお本皿では、雪厩ビヌコンが同号に該圓するはずであるずいう制床䞊の芋通しを瀺し぀぀、珟時点でこれに該圓するず断蚀するこずを避ける。

日本の法は、この噚械にたず「電波を発するもの」ずいう名札を付ける。だが、その発信が免蚱を芁しないほど小さいかどうかは、3 m 先で枬られる。雪䞭ぞは届かなければならず、瀟䌚の電波秩序には倧声であっおはならない。457 kHz のビヌコンは、その二぀の芁求のあいだに眮かれた、救助のための小さな無線局である。

捜玢の偎から芋おも、発信が匷ければ匷いほどよい、ずいう話にはならない。雪厩ビヌコンの捜玢は、遠くぞ届く倧出力の通信ではなく、埋没者に近づくに぀れお倉化する磁界の匷さず向きを読む䜜業である。信号が過倧であれば、受信機の入力が飜和し、距離衚瀺や方向衚瀺の倉化が鈍くなる。耇数の埋没者がいる堎合には、匷すぎる発信が他の発信を芆い、信号の分離を難しくするこずもある。EN 300 718-1 が 10 m 地点での H-field 出力に䞊限を眮くこずは、電波秩序ぞの配慮に加えお、捜玢珟堎で読める信号を保぀条件でもある[3]。

EN 300 718-1 ず日本の埮匱電波基準は、枬る量ず目的が異なる。EN 300 718-1 は、10 m 地点での磁界匷床、呚波数誀差、倉調、受信性胜などを通じお、雪厩ビヌコン同士が聞き合うための技術的文法を定める。日本の埮匱電波基準は、3 m 地点での電界匷床によっお、囜内の免蚱䞍芁性を刀断する。二぀の物差しは、同じ噚械を別の面から芋おいる。

8 蚓緎する民

雪厩ビヌコンは、携行すれば完結する道具ではない。送信モヌドで歩き、事故埌に受信モヌドぞ切り替え、信号捜玢を行い、距離衚瀺を枛らし、最埌の数 mで最小倀を探し、プロヌブを刺し、ショベルで掘る。この䞀連の動䜜は、蚓緎によっお身䜓化される。

雪厩の珟堎では、時間が倫理になる。迷い、誀操䜜、耇数埋没時の混乱、電子機噚による干枉、プロヌビングの遅れ、掘り出しの䞍手際は、いずれも救助の時間を奪う。だから 457 kHz を扱う者は、機械を買うだけでなく、雪面で繰り返し緎習する。

Black Diamond の QC Lab は、スマヌトフォン、スマヌトりォッチ、GPS、加熱衣類、電子匏゚アバッグなど、珟代のバックカントリヌ利甚者が持぀電子機噚が雪厩トランシヌバヌの捜玢モヌドぞ圱響を䞎えうるず説明しおいる。たた、送信䞭のトランシヌバヌから干枉源を 20 cm、捜玢䞭のトランシヌバヌから 50 cm 離す「20/50 ルヌル」を玹介しおいる[14]。

この泚意は、機械ぞの信頌を実甚に近づけるためにある。ビヌコンは雪厩を防がない。斜面刀断の倱敗を消さない。持぀こずの先に、切り替え、探玢、プロヌビング、掘り出しの蚓緎が芁る。457 kHz は、聞こえる呚波数である前に、緎習される呚波数である。

9 雪の䞋の声を聞く民

457 kHz は、数字であり、芏栌であり、磁界であり、蚓緎であり、制床である。だがそれはたた、雪の䞋の声を聞くために人びずが共有した䜜法でもある。

各人が小さな無線局を身に぀ける。各人が発信者ずなる。各人が受信者になりうる。そこに、雪山における盞互扶助の叀くお新しい圢がある。叀いのは、仲間を芋捚おないずいう倫理である。新しいのは、その倫理が 457 kHz の carrier keying ずしお拍動するこずである。

雪の䞋の声を聞く民ずは、このかすかな拍動を、仲間を呌び戻す合図ずしお聞き分ける者たちのこずである。圌らは数字を芚える。機械を点怜する。電池を替える。電子機噚を離す。蚓緎で雪面に膝を぀く。そしお、もし癜い斜面が厩れたなら、沈黙の䞭から 457 kHz の拍動を探しに行く。

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[1] ETSI EN 300 718-1 V2.2.1, “Avalanche Beacons operating at 457 kHz; Transmitter-receiver systems; Part 1: Harmonised Standard for access to radio spectrum.”
URL: https://www.etsi.org/deliver/etsi_en/300700_300799/30071801/02.02.01_60/en_30071801v020201p.pdf
456.9〜457.1 kHz で動䜜する雪厩ビヌコン送受信システムの技術特性・枬定方法、および送信機・受信機・アンテナ・電池を䞀䜓に含む装眮ずいう定矩を参照。

[2] 日本雪厩捜玢救助協議䌚「入門者のための雪厩ビヌコン緎習ドリル」「仲間による捜玢 基瀎スキル」
URL: https://avsarjapan.org/resources01/
URL: https://avsarjapan.org/pdf/Basic-skill_AvSAR-Council_221130.pdf
ビヌコン、プロヌブ、ショベルを甚いた基瀎緎習、ファむンサヌチ、プロヌビング、掘り出し、仲間ずの連携に関する蚘述を参照。

[3] ETSI EN 300 718-1 V2.2.1, clauses 4.2.1–4.3.1.
URL: https://www.etsi.org/deliver/etsi_en/300700_300799/30071801/02.02.01_60/en_30071801v020201p.pdf
carrier keying、オン時間、オフ時間、呚期、呚波数誀差 ±80 Hz、10 m 地点での H-field 出力 0.5〜2.23 ÎŒA/m を参照。

[4] John Hereford and Bruce Edgerly, “457 kHz Electromagnetism and the Future of Avalanche Transceivers,” ISSW 2000.
URL: https://arc.lib.montana.edu/snow-science/objects/issw-2000-351-356.pdf
457 kHz の波長、雪・身䜓・金属・暹朚・岩ぞの圱響の小ささ、近傍界が䞻ずしお磁界であるこず、近傍界境界がおよそ 100 m であるこずを参照。

[5] ITU-R BS.703, “Characteristics of AM sound broadcasting reference receivers for planning purposes.”
URL: https://www.itu.int/dms_pubrec/itu-r/rec/bs/R-REC-BS.703-0-199006-I%21%21PDF-E.pdf
AM 攟送受信機の䞭間呚波数ずしお 450〜470 kHz の䜿甚が䞀般的であるずの蚘述を参照。

[6] Mammut, “Barryvox.”
URL: https://www.mammut.com/us/en/products/2710-00150/barryvox
有効デゞタル探玢幅 70 m、デゞタル受信範囲 70 m、送信呚波数 457 kHz の補品情報を参照。

[7] Mammut, “Felix Meier and the story of the Barryvox.”
URL: https://www.mammut.com/sk/en/stories-guides/story-barryvox
Skadi、2.275 kHz、1968 幎の Davos での詊隓、457 kHz ぞの統䞀に関する蚘述を参照。

[8] Felix Meier, “Barryvox — A Fascinating History,” section 2 “Frequency.”
URL: https://www.felmeier.com/assets/publications/Barryvox%20History%20DIN%20A4.pdf
2.275 kHz の実甚距離制玄、40 kHz・240 kHz の詊行、457 kHz 採甚、䞭波ラゞオ IF ずの近さ、高出力送信機が呚蟺に少なかった事情を参照。

[9] Felix Meier, “Barryvox — A Fascinating History,” section 3 “Standardization.”
URL: https://www.felmeier.com/assets/publications/Barryvox%20History%20DIN%20A4.pdf
DIN、ICAR、DIN 32 924、EN 282、ETS 300 718、EN 300 718 ぞの暙準化過皋を参照。

[10] Atsushi Ohmiya, “The Growth of Avalanche Education in Japan,” ISSW 1992.
URL: https://arc.lib.montana.edu/snow-science/objects/issw-1992-276-284.pdf
1992 幎の雪厩講習、日本補雪厩トランシヌバヌ補造決定、457 kHz 単䞀呚波数、1992 幎 12 月垂堎投入芋蟌みに関する蚘述を参照。

[11] 日本雪厩捜玢救助協議䌚, “AIM manual.”
URL: https://avsarjapan.org/cms/wp-content/uploads/2019/01/AIM-manual_190116_web.pdf
1993 幎の日本補雪厩ビヌコン誕生、囜内最初の雪厩ビヌコンによる生存救出事䟋に関する蚘述を参照。

[12] 電波法、電波法斜行芏則、TELEC「埮匱無線蚭備」
URL: https://laws.e-gov.go.jp/law/325AC0000000131
URL: https://laws.e-gov.go.jp/law/325M50080000014
URL: https://www.telec.or.jp/services/examination/weak_radio_equipment.html
電波法䞊の無線局免蚱原則、電波法斜行芏則6条1項1号にいう「発射する電波が著しく埮匱な無線局」、3 m 電界匷床による刀断、322 MHz 以䞋で 500 ÎŒV/m 以䞋の基準に関する説明を参照。雪厩ビヌコンに぀いお、この基準による囜内実枬資料は公開情報から確認しにくい。

[13] EMCC「埮匱無線蚭備登録制床」
URL: https://emcc-info.net/elp/registration.html
ELP マヌク、申請者、指定詊隓機関、登録制床に関する説明を参照。

[14] Black Diamond, “QC Lab: Electromagnetic Interference and Avalanche Transceivers.”
URL: https://blackdiamondequipment.com/blogs/stories/qc-lab-electromagnetic-interference-and-avalanche-transceivers
電子機噚による EMI、20/50 ルヌル、捜玢時の信号劣化に関する蚘述を参照。


ほかの蚘事も甚意しおいたす。よろしければ、
http://www.lowpowerradiolab.org/ にもアクセスしおください。

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