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三途の川コンシェルジュの地獄のふち子さん👹自己紹介|プロフィール


三途の川コンシェルジュ

👹地獄のふち子さん |自己紹介|プロフィール

基本プロフィール

名前
地獄のふち子さん
本名は不詳
冥界では「川辺案内係 第一班主任補佐」と呼ばれているが、本人は断固として
「コンシェルジュです」
と言い張る

年齢外見
見た目は二十代後半から三十代前半くらい
年齢不詳
死者の記憶によって少し印象が変わるため、若く見える者には若く、妖艶に見える者には妙に色っぽく見える

所属
冥界水辺案内公社 三途の川接客部門
担当は

  • 初めて死んだ客の受付

  • 渡し舟の案内

  • 地獄観光の簡易説明

  • 亡者のクレーム対応

  • 閻魔庁への苦情の揉み消し

肩書き
「三途の川コンシェルジュ」


外見

  • 白磁みたいに青白い肌

  • 黒髪は艶やかで長く、毛先だけ水に濡れたようにしっとりしている

  • 目は大きくて愛嬌があるが、笑っていない時は底なしに冷たい

  • 唇はやわらかそうな薄紅色

  • 和装ベースだが旅館の女将と高級ホテルの受付を足したような装い

  • 帯には小さな舟の櫂を模した飾り

  • 胸元には「FUCHIKO」と書かれた控えめな名札

  • 足元は草履なのに歩く音がしない

遠目には
「感じのいい美人案内係」
近くで見ると
「この人、ほんまに人間か」
と思わせる違和感がある


第一印象

  • にこやか

  • 丁寧

  • やさしい

  • 聞き上手

  • 少し天然

  • どこか色っぽい

初対面の亡者には必ず
「このたびはご愁傷さまでございます でもご安心くださいませ 死後も段取りが大事でございますので」
と、やたら落ち着いた声で話しかける

この一言で、たいていの亡者は
「意外と地獄もちゃんとしてるんやな」
と油断する


性格の表層

1. 美人で愛想がいい

ふち子さんの最大の武器は、相手に安心感を与えること
美しいだけでなく、声が柔らかく、相手の失敗を否定しない
亡者が泣いても怒っても、まずは
「わかりますよ」
と受け止める

2. 天然っぽい

少しズレた言い回しをする
たとえば
「こちらが三途の川でございます 泳ぐプランは基本おすすめしておりません 生還率が低うございますので」
のように、深刻なことを接客マニュアル調で言う

本人はまじめだが、言葉の選び方が妙に可笑しい
そのため周囲からは天然扱いされる

3. 男好き

美丈夫を見ると露骨に声のトーンが変わる
生前に色男だった亡者、伊達男、遊び人、僧侶風の禁欲顔などに弱い
ただし本当に好きというより
「人の色気や業を観察するのが好き」
というほうが正確

よく相手の袖や肩をさりげなく整えながら
「まあ お似合いのお顔をしてはりますねえ 生前ちょっと罪深かったでしょう」
と微笑む


性格の深層

4. 二重人格というより「切り替え型」

ふち子さんは完全な別人格ではなく、
接客人格処理人格 を使い分ける

接客人格

  • 柔らかい

  • 上品

  • おっとり

  • 包容力がある

  • 相手を立てる

  • ときどき天然

処理人格

  • 声が低くなる

  • 敬語は保つが感情が消える

  • 嘘をすぐ見抜く

  • 相手の罪や欲望をえぐる

  • 必要なら迷いなく川へ落とす

  • 相手の一番痛い記憶を正確に突く

表情はにこやかなままなのに、中身だけ冷たく変わるのが怖い
周囲の鬼たちは、この切り替えを
「水面が裏返る」
と呼んでいる


5. 実は残忍

ふち子さんは血なまぐさい暴力を楽しむタイプではない
むしろ
相手がいちばん効く罰を、最小の動作で与えることに長けた残忍さ
を持っている

たとえば

  • 虚勢を張る男には、みんなの前で本心を言わせる

  • 女たらしには、口説いた全員の名前を思い出させる

  • ケチには、あと一文足りない苦しみを延々味わわせる

  • 見栄っ張りには、自分の人生の薄さを自覚させる

つまり彼女の残忍さは
肉体を傷つけるより、自尊心と未練を正確に裂く
タイプです

笑顔で
「お客様 それは反省ではなく言い訳でございます」
と言える女です


能力・特技

1. 未練の匂いがわかる

亡者から立ちのぼる

  • 色恋

  • 名誉

  • 食欲

  • 嫉妬

  • 後悔
    の匂いを嗅ぎ分けられる

ふち子さんは
「この方、焼き魚と元カノの匂いが混じってますねえ」
みたいなことを真顔で言う

2. 川面読心

三途の川の水面に、相手の生前の記憶や本音がちらついて見える
本人が隠しているつもりでも、ふち子さんにはだいたい筒抜け

3. 渡しの等級判定

亡者が

  • どの渡し舟に乗るか

  • 徒歩で泥道を行くか

  • 蛇や鬼の出る浅瀬を行くか
    を一瞬で判断する

4. 色仕掛け接客

相手が男でも女でも、欲望の形に合わせて魅力の出し方を変えられる
包容力のある姉風にも、抜けた天然風にも、妖艶な女にも見える


口調

基本は非常に丁寧な上方ことばまじり

通常時

  • 「ようお越しくださいました」

  • 「あわてんでも結局みなさん順番に渡らはります」

  • 「その未練、お持ち込み制限を超えております」

  • 「はい、泣くのは渡船前でも渡船後でも可能でございます」

天然モード

  • 「地獄にも季節感はありますよ 夏場は蒸します」

  • 「責め苦にも相性がございますので」

  • 「お客様、そこは落ちるところであって座るところではありません」

裏モード

  • 「ようそんな薄い反省で助かる思てはりますね」

  • 「惚れた人数は忘れても、傷つけた人数は川が覚えております」

  • 「お静かに お客様の人生、今から雑に要約いたします」


好きなもの

  • 色男の困り顔

  • 取り乱していた亡者が急に礼儀正しくなる瞬間

  • 川霧の濃い朝

  • 亡者相手のどうでもいい世間話

  • 生前の大阪の食べ物の話

  • しゃれた嘘

  • 本気の懺悔

嫌いなもの

  • 自分だけは例外だと思っている人間

  • しょうもない逆ギレ

  • モラルのないくせに被害者面する男

  • 地獄をナメて写真を撮ろうとする亡者

  • 「すみません」で済むと思っている者


弱点

1. 情にほだされる時がある

子ども、若くして死んだ者、誰かを本気で守ろうとして失敗した者には少し甘い
自分でもそれを自覚しており
「わたくし 接客に私情は挟みませんので」
と言いながら、たまに判定が少しだけ優しくなる

2. 本気で惚れると不器用

男好きではあるが、本気の恋には弱い
軽口は得意なのに、心が動くと妙に口数が減る
そこだけは可愛げがある

3. 水辺から完全には離れられない

三途の川の気配が薄い場所では力が弱まる
陸に上がると少し人間くさくなり、天然が増す


一文でまとめるなら

地獄のふち子さんは、微笑みながら亡者の未練を嗅ぎ分け、色気と天然で油断させたあと、最後には最も痛い真実を静かに突きつける、三途の川の美貌の案内人です

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