【現役行員】「日経新聞を棒読みするだけのVtuber」だった私が、朝礼の「カンペ」を作るまで
こんにちは、プーリです。
いきなりですが、みなさん。
「朝礼」、好きですか?
私は正直、死ぬほど嫌いでした。
「何かいい話をして」 「最近のニュースについて所感を」
上司にそう言われるたびに、前日の夜から胃がキリキリして…… 通勤電車の中で「電車、止まらないかなぁ……」なんて本気で考えていたくらいです。
今日は、そんな豆腐メンタルな現役行員の私が、 「カンペ(台本)」という最強の武器を手に入れて、朝礼のプレッシャーから解放されるまでの、ちょっと恥ずかしい「迷走の歴史」 をお話しします。
金融機関で働く皆さん、そして「明日の朝礼どうしよう」と悩む全ての方へ。
少しだけ、私の恥ずかしい話にお付き合いください。
何者かになりたくて、暗黒の迷走期へ
私は今、現役の行員として窓口や資産運用の相談業務をしています。
でも、少し前までは「今のままじゃいけない」「会社に依存しないスキルを身につけなきゃ」という謎の焦りに追われていました。
その結果、私が手を出した数々の迷走をご覧下さい。
迷走その①:意識高い系「仮想通貨ブログ」
「これからはアルトコインだ! ブロックチェーンだ!」
そんな安易な考えでブログを開設しました。
しかし、記事の中身はどこかのニュースサイトの受け売りばかり。 「スケーラビリティ問題が~」なんて書いていましたが、正直自分でも何を書いているかよく分かっていませんでした。
当然、読者は増えず挫折。
迷走その②:日経新聞読み上げVtuber
ここが私の迷走のピークです。
「顔出しなしで発信力をつけたい!」と思い立ち、Vtuberのガワを被ってYouTubeデビューしました。
内容は、日経新聞の記事をただひたすら棒読みするだけ。
……想像してみてください。 女の子の絵が、無機質な声で「昨日のダウ平均株価は……」と延々と喋り続ける動画を。
結果:誰も見ない。面白くない。 何より、やっていて自分が一番楽しくない。
ここで私はようやく気づきました。
私は「金融のプロ」として働いているはずなのに、知識をただ右から左へ流すだけで、「自分の言葉」を持っていなかったんです。
転機は「開き直り」から生まれた
迷走の果てに、私は疲れ果てて本業の「銀行業務」に目を向けました。
今の仕事で一番辛いのは何か? それはやっぱり、毎日の「朝礼」と、お客さまへの「営業トーク」でした。
そこで、ふと降りてきたんです。
「あんなにYouTubeの台本とか作ってたのに、なんで本業はアドリブでやろうとしてるんだ?」
そこからの行動は早かったです。
過去の迷走で培った(無駄じゃなかった!)構成力を使って、徹底的に「現場で使える台本」を作り始めました。
「カンペ」がもたらした4つの奇跡
ただ自分がラクをするために作った「カンペ」ですが、これを使い始めてから、私の仕事人生そのものが劇的に変わりました。
1. 自分の思考パターンを「俯瞰」できるようになった 頭の中で考えていることを文字に起こすことで、「あ、私ここで論理が飛躍してるな」「この説明、順番が逆だな」と客観視できるようになりました。
2. 朝礼のプレッシャーからの解放 これが最大のメリットです。 「これさえ読めば大丈夫」というお守りがポケットにあるだけで、前の晩から憂鬱になることがなくなりました。いきなり話を振られても、スッと紙を取り出すだけです。
3. 「専門用語」を捨てる勇気が持てた カンペを作る時、「これ、新入社員の時の私に伝わる?」と自問自答する癖がつきました。 難しいことを、いかに噛み砕いて伝えるか。その意識が定着しました。
4. お客さまへの提案力が爆上がりした これが一番の誤算(嬉しい悲鳴)でした。 朝礼用に作った「わかりやすくて、短くて、興味を惹くトーク」は、そのままお客さまへのセールストークとして最強だったんです。
「プーリさんの説明はわかりやすいね」と言われる回数が、劇的に増えました。
このnoteは、あなたの「武器庫」です
私は、かつての私のように「明日の朝礼どうしよう」「営業で何を話せばいいかわからない」と悩む金融機関の皆さんに、この「カンペ」を共有したいんです。
自分ひとりで抱え込まないでください。
難しい制度の勉強や、FP知識の翻訳は、私がやっておきます(趣味なので!)。
このnoteは、迷走の末にたどり着いた 「現場で使える、コピペOKの金融トーク集」 です。
皆さんは、ここのカンペをコピーして、少しだけ軽い気持ちで現場に向かってください。
さあ、一緒に「賢く」サバイバルしていきましょう!
