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世界が少し鮮やかになった日

今朝、嬉しいお知らせが。
小学校の同級生が、近くに引っ越して来ることになった。

3か月ぐらい前に、引っ越しの話が出ていて、「うちの近くにおいでよ〜」とめっちゃプレゼンした。

その後どうなってるかな?と気になってはいたのだが、積極的に探していたみたい。


なんか世界が急に鮮やかに色づいた。

一緒に車でどこに行こう?IKEA?コストコ?
新百合ヶ丘や町田、三軒茶屋でお買い物もいいね。

「夕飯はうちで食べてく?」

そんなことを考えていたら、一気に楽しくなってきた。


Kちゃんとは実は祖母の代から3代にわたって仲良し。

この前Kちゃんが実家の遺品整理をしていたら、おばあちゃん同士の旅行の写真が出てきたらしい。

もしかしておばあちゃん達が、「今度はあなた達の番よ」なんてあの世からこっそり話をつけてくれたのかな?


Kちゃんは、友達のなかでも、いちばん気を遣わない。

一番いいところは、人の幸せを自分の幸せのように喜べるところ。
そんな友達と、心が柔らかい子供の時から一緒にいられたことを幸運に思う。

そして何か特別なことをしなくても、一緒にいられる。

近所に友達がいるって、こんなに嬉しいことなんだな。


Kちゃんの最寄り駅の周辺を検索してみる。

美味しいケーキ屋さんもあるみたい。

ここにも行こう。

あそこにも行こう。

私はまるで、自分が引っ越しするみたいにワクワクしている。

まだ始まってもいないのに、もう少し先の毎日が楽しみになっている。

人生の後半に、こんなふうに新しい景色が増えていくことがあるんだな。

なんだか、嬉しい。


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