FIFAワールドカップ2026&コロンビアの英雄
4年に一度のビックイベントが開催されています。
今回はアメリカ、カナダ、メキシコによる史上初の3カ国共催。
ワールドカップ⚽は面白い!
サッカーに詳しい訳ではないし、JリーグはハマらないがW杯は毎回観戦している。
日本代表の試合はもちろん他の国の試合も観るが、どういうところに魅力があるかというと、ワールドカップは
国民性が如実に表れる。各国特有のプレースタイルや戦術があり、それぞれが自国のスタイルを貫きぶつかり合う。激突にパッションを感じる。そこから、予想外のドラマも生まれる。何が起こるかわからないのがワールドカップだ。
私のワールドカップ観戦の原点
W杯に興味を持つキッカケとなった選手は、カルロス・バルデラマです!
コロンビア出身、同国史上最高の司令塔と評されたレジェンド。スピードやフィジカルがすごいというわけではないが、卓越したパスセンスが群を抜いていた。そして、あまり走らない。運動量が極端に少なかった。ライオンのたてがみのようなアフロヘアも特徴的でピッチのどこにいても一目でわかった。2004年現役引退。

バルデラマ
南米サッカー
『徹底したダーティーさ』と『執念深い戦いぶり』
決勝トーナメント2回戦
ラウンド16 パラグアイvsフランス
優勝候補フランスに対してパラグアイのフォーメーションは5-4-1。
5バックでしぶとく守り抜きフランスの猛攻に耐え続けたが、後半VAR判定からのPKを仏FWキリアン・エムバぺが決めて0-1で惜敗。しかし、パラグアイの激しいフィジカルと執拗なラフプレーでフランスは苦戦を強いられた。前半エムバペはシュートゼロ。パラグアイのまさに南米らしい「マリーシア(ずる賢さ)」と「勝利への執念」が感じられてとても面白い試合でした。

パラグアイ選手
大躍進を遂げたカーボベルデ
初出場でスペインやウルグアイに引き分ける快挙!決勝トーナメントでは前回の優勝国アルゼンチンと互角の戦いを繰り広げた。
●グループリーグ
カーボベルデ(※FIFAランク67位) 0-0スペイン(2位)
〃 2-2ウルグアイ(16位)
〃 0-0サウジアラビア(60位)
●決勝トーナメント
〃 2-3アルゼンチン(1位)
歴史的な快挙で世界的な知名度を急上昇させたカーボベルデ、私と同じように初めて知った方もいるかもしれないので、国のことに少し触れたいと思う。
カーボベルデ共和国
アフリカです!セネガル沖にある小さな島国。

公用語ポルトガル語
GDPランキング160位台

サファイアブルーの海

ビーチの近くにある桟橋が水揚げ場になっている
W杯で旋風を巻き起こしたカーボベルデ。なぜこんなに強いのか?不思議に思ったが、元々、アフリカの選手は身体能力が高くフィジカルが強い。近年はヨーロッパ出身の選手でカーボベルデにルーツのある選手を多く代表に招集して強化してきたという背景、AI導入で強豪国の弱点や戦術パターンを分析して明確なビジョンを確立できたことが力の底上げに繋がったようだ。
それにしても、小さな国がW杯で大活躍するような最強のチームを作り上げたことが素晴らしい。
日本代表
グループステージで強豪国のオランダやスウェーデン相手に引き分けたことは日本代表のサッカーが世界に通用することを証明した。GS突破はかつての「悲願」から「もはや当たり前」の感覚へと変化していることを肌で感じたような気がする。決勝トーナメント1回戦でブラジルと対戦。1ー2で惜しくも敗退に終わったが、佐野海舟のゴールは圧巻でした。
代表選手、監督、スタッフのみなさま、お疲れ様でした!興奮のるつぼと化しました。
帰国会見で森保監督が「強豪国がスター選手をどのようにチームの戦術に組み込み、最大限に生かしているかを研究したい」と語っていたのが印象的だった。次の目標を見据えて。
※W杯直前のFIFAランキング
