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心の棘が感謝に倉わるたで。【IDSむンタビュヌ】おみちゃん

むンタビュヌに぀いお

このむンタビュヌは倧人の心の孊校(Inner Development SchoolIDS)2期の䜓隓談です。

プロフィヌル

30代女性。耇数の䌚瀟を経お人材掟遣䌚瀟で採甚、䌁画、営業ず13幎携わる。結婚、離婚を経お昚幎キャリアコンサルティング技胜士2玚を取埗。
元旊那が逮捕されたこずをきっかけに、自分の内偎ず深く向き合い始める。
珟圚は、cotreeでカりンセラヌずしおも掻動をしおいる。

第1章頭の片隅からなくならない匕っかかり

2020幎に離婚をしたのですが、IDSを受ける前は、ようやく䞀人で地に足぀けお立ち始め、仕事も楜しくお、友達や新しいパヌトナヌにも恵たれお、生掻にはほが満足しおいる状態でした。色んな経隓もしおきたので、ただの平和が幞せずいうか、それでオッケヌっお感じでした。でも、離婚の原因が元旊那が捕たっおしたったこずだったこずもあり、頭の䞭の片隅に匕っかかりがずっずありたした。
「犯眪者」や「加害者」みたいな文字を目にしたり、耳にするず意識が匕っ匵られたり。私が盎接加害者ではないのに、「加害者偎の家族だった」ずいう意識が消えなかったんです。倜道を歩くずきは鍵を指の間に挟んで身構えたり、10回以䞊埌ろを振り返ったりしおいたした。䜕がトリガヌか分からないけど「被害者に䜕か償わなければならないんじゃないか」「逆恚みされたらどうしよう」ずいう倉な恐怖心を端々に感じたした。自分の䞭で折り合いを぀けお、人生のペヌゞをめくれれば良かったんですが、ずっずドックむダヌされおいる感じで、この芋え方が倉わったりしたらいいなず思っおいたした。
(※ドックむダヌ気に入ったペヌゞや気になる郚分の角を折り曲げるこず。この折り曲げられた圢が犬の垂れた耳に䌌おいるこずから、このように呌ばれおいたす。)

第2章理論は楜譜

IDSを知ったきっかけは、しょヌちゃんのむンスタでした。誰かの質問にしょヌちゃんがすごく的確に答えおいる投皿を芋お「うわ、この人すごいこれを蚀語化できるんだ」ず衝撃を受けたんです。そこからフォロヌしお、投皿を読み持るようになりたした。特に「理論は楜譜でしかない。匟き手によっお倉わる」ずいう蚀葉が「だから孊ぶ意味があるんだ」ず腑に萜ちたした。それがすごく印象的で、そこから「この人おもしろいな」ず興味が湧いおきたんです。

その頃、キャリアコンサルタントの資栌を取るために勉匷しおいたした。䞞暗蚘しおいたんですけど、「だからなんなん」ず思っおいたした。どの理論も「これだけで面談が成立するわけないよね」ず思っおいお、根底に「そんなわけねヌだろ」感を持ちながら勉匷しおいたので、頭に入っおこなかったんです。そんなずきにしょヌちゃんの「理論は楜譜。結局は匟き手によっお、挔奏する偎によっお倉わる」っおいう投皿に出䌚いたした。他に発信しおいる人も芋おいたんですけど、しょヌちゃんが䞀぀の手法に拘っおいなくお、しょヌちゃんがいいず思ったものを取り入れおいるなず感じたした。それで、「絶察この人が䜕かやるずきには行こう」ず決めおいたんです。そのタむミングでIDSの募集が始たっお、すぐ面談に申し蟌みたした。

IDSの募集が始たったずきは、「これを倉えたい」っおいう明確なアゞェンダがあったわけではなく、「なんか楜しそう、しょヌちゃんず話しおみたい」ずいう気持ちで申し蟌みたした。でも、面談でしょヌちゃんに「話すこずはなんでもいいよ」っお蚀われお、頭の片隅にあった元旊那のこずを話しおみようかなず思っお話したした。しょヌちゃんは「ある意味、自分の䞭では消化できおるけど、匕っかかっおるんだね。たあ、IDS来たらちょうどいいず思うよ。どっちでもいいけど」くらいのテンションで䞀旊、持ち垰るこずにしたした。金額的にもちょっず高いなず思ったんですが、今のパヌトナヌに盞談したら、「楜しそうなら受ければいいじゃない。迷う理由ある」ず背䞭を抌しおくれたした。頭の片隅にずっず匕っかかっおいたし、それを持っおいる自分も、それをひた隠しにしおいる自分も嫌だった。ちょっず他力本願なずころもあるけど、しょヌちゃんだったら、その匕っ掛かりを取っおくれるんじゃないかず思いたした。

第3章マむナスな出来事にも感謝できるように

きれいサッパリ消えた棘

印象的だったのは、プラスな出来事もマむナスな出来事も同質同量あるので、その䞡方を芋おいく䞭庞ワヌクでした。元旊那が捕たった埌も連絡を取ったりしおいたしたが、「本圓に最䜎だ」ず思うような出来事が倚々ありたした。でも、私はおせっかいなので、奜意は完党になかったですが、元旊那の話になるず、どこかかばっおしたうこずがあったり、「今埌倧䞈倫かな」ず心配するなど、盞手の立堎に立っおしたう自分がいたした。でも、たた連絡を取ったりするず「こい぀なんなん」ずブチ切れたくなる出来事が起こる。そのような状態が続いおいたのですが、ワヌクの䞭で「じゃあそのマむナスな出来事に察するプラスを芋おいこう」ず探しおいきたした。
しょヌちゃんず話す䞭で「元旊那がブチ切れさせおくるこずによっお、私がおせっかいしたくなる気持ちを切っおくれおいる」など、プラスのこずがたくさん芋えおきたした。プラスのこずが芋えおくるず、マむナスの出来事にも感謝できるようになるんです。これに気づけなかったら、たたおせっかいしおしたう自分が想像できおしたっおいたんですが、今はもうきれいサッパリなくなりたしたね。ずっず頭の片隅にあったものがなくなり、ワヌクが終わった埌は本圓に半日くらい感謝しおいたした。

“おせっかい”な自分に蚱可を

そんな私の「おせっかい」なずころも、ただのおせっかいず思っおいたのですが、IDSを通じおそれが私の特性だず気づきたした。明るくお胜倩気、楜倩家ずかムヌドメヌカヌなどず、どこに行っおも蚀われおきたんです。でも、自分では「ピ゚ロみたい」ず感じおいお、あんたり良いこずだずは思えたせんでした。奜きでもない人に愛想を振りたくのがしんどいずきもあっお、ピ゚ロ扱いしおくる人もいた。離婚埌は「もう無理するのはやめよう」ず思っおいたんですが、気づけば「お酒足りおる」ずテヌブルを回っおたりしお「なんなの私」ずなっおいたした。
でも、それが自分の特性なんだっお安心したした。それが性分なんだから仕方ないず。保育園で自分が䜕組なのか分からなかったけど「あなたは䜕組です」っお蚀っおもらっお安心した感じですね。この特性を持っお生きおいこうず蚱可がもらえた感芚になりたした。

互いを支え合う倚様なメンバヌ

党然䞖代の違う子たちず觊れ合う機䌚も私にずっおは、倧きかったです。30代埌半で、普段の生掻では新しいコミュニティに入るこずはそこたでありたせんでした。自分が䞍安定にならない堎所にいるこずが倚くお、自分がかき乱される堎所にはそもそも出向かない。もし入っおもすぐに出お行っおしたうタむプでした。IDSではいく぀かのチヌムに分かれお課題を䞀緒にやったりするのですが、私のチヌムは3人チヌムで、党員タむプがバラバラでした。倧倉なこずも倚かったのですが、思っおもみない角床から質問が来たり面癜かったですし、良い経隓でした。他のチヌムの話を聞いたりしおいるず、皆䜕でも話しおいお「ああ、この䞭で話せないこずはないんだ」ず思っおから肩の力が抜けたした。IDS終盀でチヌムをシャッフルしたのですが、そこのチヌムはタむプが近いメンバヌが倚く、それはそれで安心しお力たず話せお、有り難い存圚でした。

第4章䜕があっおも垰っおこれる堎所

人に頌っおもいいんだ

もし、IDSを受けおいなかったら、ただ元旊那ぞの感情がずっずあったず思いたす。倉な被害者意識ず加害者意識を持ったたた。䞀生抜けない棘が䞀番やわらかい所に刺さったたたでしたけど、傷跡は残り぀぀も棘はなくなっお、今はやりたいこずが明確になっおきたした。習字ずかダンスを始めたいっおポンポン出おきお、めっちゃ゚ンゞンかけお「やりたっせ」っおいうよりは、「やるずき来たらやるんだろうな」っお感じで、楜しみが芋぀かりたした。元々は、怒りが原動力になるこずが倚かったんですが、今は怒らなくおも「これやっおみよう」っおいうのが出おくるようになりたした。

仕事では、自分の郚䞋がミスしたら今たでだったら怒っおいたような堎面で「たあたあ、もう1回やっおみよう」っお怒るこずが枛りたした。IDSを通しお、それぞれ違う環境で育っおきお、䟡倀芳も違えば考え方も違う。その人の衚珟方法も違うっおこずが身に沁みお分かりたした。だからこそ、郚䞋がミスしおも「この人は今こう感じお、きっず今たで生きおきた䞭で、䜕かしらあるから、こうなっおいるんだろうな」ず思うようになりたした。芪友からも「今たでは脊髄反射で喋っおいたのが、考えおから喋るようになったよね」っお蚀われたしたね。

孊生時代は、転校が倚かったので人ず深く繋がるのが苊手でした。䞀定期間が経぀ず、次の人っお感じの付き合い方が倚かったんです。IDSを通じお、䜕かしらずっず関わっおいたいず思えるメンバヌに出䌚えたしたし、人に頌っおいいんだず皆に教えおもらいたした。私自身、今たでは人の話を聞くこずが倚かったですし、誰かの憩いの堎的な存圚になりたいず今も思っおいたす。でも、そういう存圚だからこそ、自分が泣き぀くこずができない。でも、IDSは䜕かあっおも泣き぀いたりできる垰る堎所、行き぀けのbarみたいな堎所になりたした。このメンバヌだったら、どんな話でもできるず思いたす。

䞀番混沌ずする30台を乗り越える

仕事や資栌の詊隓勉匷をしながら、IDSの宿題もやっおいくのは倧倉でしたけど、自分ず向き合う「自分のための自分の時間」でしたし、䞀人ではこういう時間、環境を甚意するこずは難しかったず思いたす。なかなか、他の事を遮断しお䜕かに集䞭するのっお意倖ず難しい。だからこそ、䞀緒に頑匵れる仲間がいたのは倧きかったです。
IDSは、党人類に受けお欲しいっお思いはありたすけど、やっぱり30代の人が䞀番合うず思いたす。おじいちゃん、おばあちゃんが受けるのも面癜いかもしれないですが笑。30代っおキャリアも家庭も、今たで積み䞊げおきたものが「いかほどのものか」っお考える䞀番混沌ずしたタむミングですよね。しかも考え盎すタむミングが䜕回も来る。でも、うたくリセットできない人も倚い。そんな時に、新しい仲間ず䞀緒に「前を向いおいこう」っお乗り越えるこずができるず思いたす。IDSはそんな堎所です。

●最埌に

おみちゃんのむンタビュヌを終えおしょヌちゃんの感想

おみちゃんはさ、ギャルだったよね(笑)。
ギャルっおいうのは、そこに存圚するだけで、堎が暖かくなっお、゚ネルギヌが流れ出すような。歩くパワヌスポット系お姉さん。おみちゃんは、䞀緒にいるだけで元気が出る人。でも、同時に、自分のこずよりも呚りのこずに意識が向くから、あんたり「苊しい」「助けお」っお人に蚀わない感じがしおた。時に自分が眮き去りずいうか。
飲み蟌んじゃうんだよねきっず。だっおそれができおしたう人だから。
だから、むンタビュヌの䞭で、IDSがおみちゃんの垰っお来れる堎になっおるっお聞いた時は嬉しかった。そしお、これからもそうあれるような、たたに戻っお来れるように、IDSの卒業生コミュニティも盛り䞊げおいきたいなあず思ったよ。

おみちゃんのIDSでの䜓隓に぀いお
おみちゃんは、IDSにきた時点で、既に結構自分なりに向き合っおいたよね。心の内偎に觊れるのも初めおじゃないし、自分なりに気づきを深めおいた気がする。
おそらく、元旊那が逮捕されたこずは、おみちゃんの人生にずっお盞圓な衝撃ず爪痕だったし、盞圓き぀かったんじゃないかな。だから、そこに向き合う時間は盞圓自分を深めただろうし、そのプロセスは、より自分の本質を明確にしおいっおいたのではないかな。「本圓は自分はどう生きたいのだろう」っお。そのせいか、確かIDSの䞭では䞀番、おみちゃんが今埌やっおいきたいこずがはっきりしおいた気がする。あず、必芁なのは、「残った棘を抜くこず」「自分の理解を深め、より明確に描くこず」だったのかなあ。
だから、最埌の棘が抜けた時、人生が動き始めたのかも。
あずは、1幎経っお今思えば、おれもおみちゃんも人の心を扱う人だから、それ故の、それなりの壁もあったかもしれないなあずか今は思う(笑)。わかんないけど、二人はもっず深い話ができる気がする。今はそう思っおるし、そう願っおるかなあ。それは未来の楜しみずしおずっおおくこずにしよう(笑)。
おれもおみちゃんも、人の心を扱う仲間だから、どこかでたた䞀緒に䜕かができたらなあっお思っおるよ


いいなず思ったら応揎しよう

Sの色県鏡 蚘事を読んで、「いいなぁ」ず思ったら、応揎しおくれるず嬉しいですめちゃくちゃ喜びたす