人に頼れなかった私が学んだこと
「自分でやった方が早い」が口ぐせだった
私は昔から人に頼るのが苦手でした。
仕事でも家庭でも、
「自分でやった方が早い」
そう思うことがよくありました。
誰かにお願いするより、自分でやってしまう。
困っていても相談しない。
大変でも「大丈夫です」と答える。
それが当たり前になっていました。
頼ることは迷惑だと思っていた
なぜ頼れなかったのか。
今振り返ると、私は人に迷惑をかけたくなかったのだと思います。
忙しい人にお願いするのは申し訳ない。
相談したら困らせてしまうかもしれない。
そんなことばかり考えていました。
だから苦しくても一人で抱え込んでいました。
一人で抱えることには限界があった
最初は何とかできていました。
でも少しずつ疲れがたまっていきました。
仕事。
家事。
育児。
人間関係。
一つひとつは乗り越えられても、積み重なると重たくなります。
それでも私は助けを求めませんでした。
そして気づいた時には、心も体も限界に近づいていました。
頼ることは弱さではなかった
休職してから少しずつ考え方が変わりました。
家族に話を聞いてもらう。
医師に相談する。
そんな経験を重ねるうちに気づいたことがあります。
頼ることは弱さではないということです。
むしろ、自分の状態を正直に認める勇気なのかもしれません。
今の私が学んだこと
以前の私は、
「一人で頑張ることが強さ」
だと思っていました。
でも今は違います。
必要な時に助けを求めること。
誰かの力を借りること。
それも大切な力だと思っています。
人は一人では生きていけません。
だからこれからは、自分が苦しい時には少しずつ頼っていきたいと思います。
そして誰かが助けを求めてきた時には、今度は私がその手を握れる人でありたいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
