宇宙の灯台守 - Bernis feat. 初音ミク
Bernisさんから、もう一曲。
【MIKU】宇宙の灯台守
2015/9/8 (5分41秒)
凪の海辺にひとりたたずんで
舟の調べをわたしは待った
幾千年の月日のはてに
再び導べとなれますように
もうさびしさはないけれど
懐かしい音を探している
その日だれかを地球(ここ)へ導く
わたしは宇宙の灯台守
大聖堂の伽藍にひとりで
星の歌をわたしは歌う
ステンドグラスのかけらをひろい
過ぎ去る月日に想いを馳せる
もうさびしさはないけれど
眩しい光を探している
いつかだれかの帰りを迎える
私は宇宙の灯台守
夢のうつつにわたしはその日
小さな予感に心がはずむの
心が躍るの
銀色の砂のようにはかなく
すこしこそばゆい音の明滅
遠く宇宙の果てから
語りかけてくる
だれか、だれか、だれか…
<< おかえり >>
わたしのはじめての
存在の証明を、今
これもまた「VOCALOID宇宙派」の名作。
地球に帰還する人類を、数千年の時を越え待ち続ける「灯台守」の歌。
前半のバラードから、後半のテクノへ移行する二段構成の美しさ。
ラストで映る英文は以下になります。
GALACTIC CHRONICLE 42C, 25 Dec G.C.4140
IN THE END OF A LONG INTERSTELLAR JOURNEY
OVER THOUSANDS OF YEARS
MANKIND HAS RETURNED TO THE EARTH
I HAVE DIRECTED THEM TO THE GROUND
PROVED MY RAISON D'ETRE.
銀河年代記42C、G.C.4140年12月25日
長きにわたる恒星間航行の果てに、
幾千年もの歳月を経て、
人類はついに地球へと帰還した。
私は彼らを地上へ導いた。
それによって、私の存在理由(レゾンデートル)は証明された。
この曲には続きと思われる作品もあるのですが、
解説記事をずっと書けてないので、何とかしたいところ。
8月末にはミクさんの誕生日もあるしなあ。
お祝いの何かしらは書かねば。
※トップ画像は、「宇宙の灯台守」からスクリーンショットをお借りしました。
