易占いってどんな感じ?占い師にオンライン鑑定してもらった体験談🌷
どうやって先生を探したのか?
易に興味を持ったものの、
実際の鑑定がどんなふうに進むのかは、
まったくわかりませんでした。
本で読むことはできます。
ネットで調べることもできます。
でも、鑑定の場に流れる空気感や、
占う人と相談する人の距離感は、
実際に受けてみないとわからない。
そう思って、私は易の先生を探すことにしました。
そのときの私は、
易に流派があることもよく知りませんでした。
誰が有名なのかも、どんな先生を選べばいいのかも、
ほとんどわかりません。
ただ検索して、いくつかホームページを見て、
「ここかな」
と思ったページを開きました。
そこには、先生のお顔が載っていました。
それを見たとき、
「あ、なんとなく話しやすそう」
と思いました。
決め手としては、かなり感覚的です。
電話のやり取り
仕事の昼休み、思い切って電話をかけました。
「ネットで探してお電話しました。鑑定を受けたいです」
そう伝えると、先生はこう言いました。
「いまね、運転中だから、
あとから掛け直してもいいですか?」
占い師って、運転するんだ。。。
そんな当たり前のことに、私は少し驚きました。
折り返しの電話を待っている時間は長く感じました。
何を話せばいいのだろう。
どこまで話せばいいのだろう。
そもそも、私の相談は占ってもらえる
内容なのだろうか。
しばらくして、先生から折り返しの電話がありました。
相談内容を聞かれました。
「開業、転職などです」
そう答えると、先生はさらに聞きました。
「具体的には、どんなこと?」
私は少し緊張しながら言いました。
「易占いをやりたいです」
すると先生は、少し驚いたように、
「あ、易者になりたいの?!それは頼もしい!」
と言いました。
その言葉に、少しうれしくなりました。
でも、先生はすぐに続けました。
「でもね、そう簡単じゃないわよ。5年はかかるのよ」
「5年ですか!」
「そう。最低でも5年」
5年後、自分は何歳だろう。
一瞬、頭の中で計算しました。
電話では詳しく話せないので、
日にちを決めて改めて話しましょう、
ということになりました。
「鑑定するかどうかは、そのときに決めましょう」
そう言われて、電話を切りました。
そして、鑑定当日。
Zoomにチェックインするとき、少し緊張しましたが
一度電話でお話しているのですこし気楽でした
私は最初に、気になっていたことを聞きました。
「易者になるには5年かかるとおっしゃっていましたが、どんなことが難しいのですか?」
先生の答えは、大きく分けると3つでした。
一つ目は、筮竹を扱うこと。
二つ目は、覚えることが多いこと。
三つ目は、「これだ」と思える卦が
出てくるには経験が必要なこと。
ただ、先生はこうも言ってくれました。
「年齢的に考えて、今からやるのはありだね。看護師さんを長くやっていらっしゃるから、観察能力に長けているわよね。そこはクリアしているね」
先生は、無理に背中を押さないけど
可能性まで否定するわけでもない
絶妙なコメントを投げる。
そして、観察能力もあった方がいいんだな。
次の問いを決めるまで
そのあと、先生はいったん「易者になること」から離れて、
「次に気になることは?」と聞いてくれました。
私は、今夢中になっていることを話しました。
「今、noteの発信に夢中になっています」そう話すと、先生は、
「どんなことを書いているの?」と聞いてくれました。
私は、これまで書いてきた記事のことを少し話しました。
「ワインバーでひとり飲みをした体験談が、一番読まれています」
そう伝えると、先生は、「へぇ〜!」と興味を持ってくれました。
そして、
「ワインって、何がおいしいのかしら?」
と聞いてくれました。
私は少し考えて、
「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノが、
とてもおいしかったです」
と答えました。
すると先生は、それをメモしてくれました。
その瞬間、少し不思議な気持ちになりました。
私は易のことを教えてもらいに来たはずなのに、
先生にワインの名前を伝えている。
占い師さんに、ワインを教えた。
なんだか、私ちょっとすごい。そう思いました。
先生が私の話を聞いてくれて、
私も自分の言葉で話していく。
そのやりとりの中で、
「私は何に夢中になっているのか」
「どんなことに心が動くのか」
を引き出してくれました
すると先生は、
「ライターとして合っているのか、見てみましょうか?」
と言いました。
「お願いします」そう答えると、
先生は筮竹を使って占い始めました。
その瞬間、空気が少し変わりました
【筮竹を一本だけ立てて、残りの筮竹を両手で
かしゃかしゃと分けていき、ときどきメモをとる。
いちど、ん?という顔をして、
また動かしはじめました。
うん。。
そう言って、そして筮竹を置いて座り直しました。】
画面越しではあるけれど、場
が静かに張り詰めるような感覚がありました。
何を言われるのだろう。
少し不安で、でも目が離せない。
携帯の画像に釘付けでした
本で読んでいるだけではわからない、
鑑定の場の空気がそこにありました。
火山旅、二変爻
数分後、先生が口を開きました。
「旅という字が出ました」
それは、火山旅でした。
火山旅は、旅人の卦です。
どこかに定住するというより、移動しながら学び、経験を重ねていくような意味があります。
先生の解釈では、今の職場は私にとって安定した定住地ではない。
今は、旅をしている段階。
けれど、二爻が変わっていたので、まったく不安定というわけではない。
安定はしている。
資金もある。
そういう内容でした。
旅か。
その言葉を聞いた瞬間、複雑な気持ちになりました。
旅はトラブルがつきもの、1箇所に定住しない。
そんなイメージだからです。
たしかに、
できることなら、生きているうちに
たくさんのことを学びたい。
いろいろな経験をしたい。
住む場所。
自由な働き方。
のびのびとした子育て。
やりたいことをやること。
「旅」という言葉は、私の性格そのものを表しているように感じました。
そして、二爻が変わっているということにも安心しました。
私は今、完全に宙ぶらりんなわけではない。
不安定に見えても、足元にある程度の安定はある。
そう読んでもらえたことが、うれしかった。
先生も、どこか少し安心したように見えました。
鑑定を受けて感じたこと
現実的でないことはきちんと伝え、
無理に占うことはしない
でも、本人の可能性は消さない。
その姿勢が、私にはとても印象的でした。
やっぱり易を学んでみたい。
その日から、私の易の学びは少しずつ現実のものになっていきました。
最後に先生は「とても楽しかったですよ」と言ってくださいました
勇気を出して電話をしてよかったと思いました
占い師の先生のお名前は書けませんが、
大ベテランの女性の先生でした
料金は60分6000円でした
貴重なお時間をいただきありがとうございました✿
