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抽象度の高いゴールは、どうやって見つけるのか。

前回の記事で、小さな成功を積み重ねても自信が持てないのは、その成功が本当に目指したいゴールとつながっていないからかもしれないと書きました。ゴールに向かって進んでいるという実感、成功の質の高さがエフィカシーを高める。では、その抽象度の高いゴールをどうやって見つければいいのか。それが今回のテーマです。
※前回の記事はコチラです。


内側を探しても、見えなかった

やりたいことは何か。自分が本当に目指したいゴールは何か。そう問いかけても、なかなか答えが出てこない時期がありました。

自分の強みを書き出してみる。過去の経験を振り返ってみる。でも、どれもしっくりこなかった。ゴールは自分の内側にあるはずだと思っていたのに、探せば探すほど見えなくなっていく。

誰かと向き合っているとき、見えてきた

ある日、キャリアについて悩んでいる人の相談に乗っていました。

話を聴きながら、ふと思ったことがありました。もっと多くの手法や知識があれば、この人がスムーズに自分のキャリアと向き合えるように支援できたのではないか、と。

その思いが、何かを動かしました。悩んでいる人の役に立つために、もっと学びたい。もっと支援の手法を知りたい。その気持ちが、自分の内側から自然と湧いてきました。

そしてもう一つ、気づいたことがありました。支える立場の人も、同じように悩んでいることがある。相談を受ける側も、孤独を抱えながら向き合っていることがある。悩む人だけでなく、支える人も支えたい。その想いが生まれたとき、自分のゴールが少し見えてきた気がしました。

ゴールが見えたとき、行動が変わった

そのゴールが見えてから、noteの発信を始めました。

悩む人にも、支える人にも届く発信をしたい。その方向性が生まれたとき、初めて記事を書く意味が見えてきました。書くことがゴールに向かう行動として意味を持つから、続けられる。小さな一記事でも、ゴールに近づいているという実感がある。それが、成功の質の高さということかもしれません。

抽象度の高いゴールの見つけ方

この経験から、一つのことが見えてきました。
抽象度の高いゴールは、自分の内側を探すより、誰かと向き合う中で自然と見えてくることがある、ということです。

誰かのために何かをしているとき、「もっとこうしてあげたかった」「この人の役に立ちたい」という気持ちが湧いてくることがあります。その気持ちの中に、自分が本当に目指したいゴールが隠れていることがあります。

やりたいことが分からないとき、自分の内側を探し続けるより、誰かと向き合う場面に身を置いてみる。その中で湧いてくる感情の中に、抽象度の高いゴールへのヒントがあるかもしれません。

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▪️認知科学に基づくコーチングに関する記事です。人間の機能を理解した上でエフィカシーを高めることに特化しています。


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