じじの名前覚えた、名前はじじを卒業
小1孫娘が「コマツ・ジュウキチ」と私の名前を呼んだ。「やっと覚えたのか」とにんまり。名前を教えたことはない。園児のころ「じじの名前は」と聞くと、いつも「名前はじじだよ」と言った。
小学校に上がり「コマツ・ジジ」に昇格し、8月に会ったとき「コマツ・ジュウキチ」と呼び捨てされた。小4にも知っているか聞いたら「ジュウキチだろう」。聞くだけ野暮だったということか。
孫娘の話は続く。「じじは1人でいるんだ」「そうだよ。1人くらしはさみしいよ」「ここの家にコマツが6人いるんだ。だから1人じゃなくて7人家族なんだよ」。これ名前云々より内容がある。
4人姉妹の次女が名字を心配していた。「私たちが結婚して両親が他界したら名字が消える。これいやだよ~」。次女はもうすぐ50になるが長女同様独身。義兄夫婦は名字より未婚を心配している。
