GENZとPUNDRUNKERSとゆめむらレコードで「ユメユメ」を作ったって話。
GENZと「ユメユメ」を作った。
僕が初めてGENZを見たのは2011年、東日本大震災のチャリティ野外イベントでした。
開場から少し遅れて入場し、テントを立て終えてフロアへ向かうとすでに気持ちのいい音が鳴り響いていました。
夕暮れ時の野外の空気と彼らのサウンドが見事にマッチしていて、ビールを片手に踊る最高の時間。
「これがGENZか、いいなあ」
と、心地よく酔いしれていたところ、突然音が止まりました。そしてメンバーの二人から一言。
「……リハーサルです」
一緒に踊っていた奥さんと思わず苦笑い。
本番は夜だったのですが、暗闇の中でミラーボールに照らされた彼らのライブ…それはそれは幻想的で、一気に魅了されました。
これが僕たちとGENZの出会いです。
その体験が心に残り、僕の主催する「ゆめむら」にオファーしました。
それ以来、スケジュールの都合でお休みした1年を除いてずっとライブの要として出演してもらっています。
これまでにも、他バンドやダンサーとのコラボ、マイムマイムの演奏、さらには僕の好きなバンドのカバーまで、いろいろなステージに挑戦してもらいました。僕のムチャ振りがほとんどですけど…。
そんなGENZは今年のラスト!
— tanuma_pro (@bu_can) July 2, 2025
太陽とシャボン玉がキラキラしてて、みんなニコニコの笑顔で、子どもたちも自由に遊んでて。これぞゆめむらって感じのフロアになってて、やっぱり今年も泣いた。
地球を味わうために全力で生きてるよ🥹💖愛です、ありがとう✨#ゆめロス #ゆめむら2025 pic.twitter.com/XSmTlm9tSQ


今では「最終日の朝のお楽しみ」として、ゆめむらになくてはならないライブになっています。
そんなGENZと、今年のゆめむらで特別な企画が実現しました。
まず、ゆめむら×GENZのコラボソング「ユメユメ」が完成。
ちよちゃんのボーカルから始まる、壮大でダイナミックなこの曲は、これからのゆめむらを象徴するアンセムになっていくはずです。
ジャケット&TシャツデザインはPUNKDRUNKERS親方
そしてもうひとつ。
GENZとアパレルブランド「パンクドランカーズ」との縁も、実はかなり深いものがあります。
2009年にリリースされたGENZの1stアルバム『Cosmic Standard』のジャケットイラストは、パンクドランカーズの親方によるもの。

そんな縁深い友人たちと、今年のゆめむらではもうひとつの企画が実現しました。
ゆめむら×GENZ×パンクドランカーズのコラボTシャツです。

夜のとばりが下りた会場で、モノノケたちがゆめむら名物のマイムマイムを踊っているグラフィック。イラストはもちろん親方!

そしてバックプリントのQRコードを読み込むと「ユメユメ」の音源が聴けるという…まさに「音を着るTシャツ」。
ゆめむら、GENZ、パンクドランカーズ。
15年以上の友情とストーリーが、ぎゅっと詰まった楽曲とTシャツです。

今回、音楽だけではなくTシャツという形でもゆめむらの世界感を残すことができました。
これからもゆめむらレコードから何が生まれるのかは僕にもよくわかりません💦それは音楽かもしれないし、Tシャツかもしれないし、まったく別の何かかもしれない。
ただ、
「よくわからないけど、なんか楽しい」
そんなものを、これからも誰かと一緒につくっていけたらと思っています。
ぜひ、今回の「ユメユメ」とTシャツを楽しんでもらえたら嬉しいです。
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