知ってた?市販のカレールウは約3分の1が脂質。夏に食べたい、簡単インドカレー【小麦粉不使用】
インドカレーは、油が多くてカロリーが高い。
そんなイメージを持っていませんか?
今回ご紹介するのは、オイルをできるだけ控えながら、ヨーグルトと香辛料の力で味わい深く仕上げるチキンカレーです。
市販のカレールウを使わないため、牛脂やパーム油を加える必要がなく、とろみをつけるための小麦粉も使いません。
文部科学省の食品成分データベースに掲載されている「カレールウ」の脂質は、100g当たり34.1g。
およそ3分の1に当たります。
もちろん、ルウには手軽さという大きな魅力があります。
でも、自分で作れば、油や肉の種類、辛さをその日の体調や好みに合わせて調整できます。
思っているより簡単なので、ぜひ一度試してみてください☺
ヨーグルトチキンカレー
【材 料】
【鶏肉の漬け込み用】
鶏むね肉・鶏もも肉:各1枚、合計約600g
プレーンヨーグルト:100g
にんにく:1片(大)
しょうが:1片(大)
カレー粉:大さじ2.5~3
塩:小さじ2/3
こしょう:少々
マーマレード:大さじ1/2・お好みで
【カレー用】
米油:大さじ2
玉ねぎ:大1個(小なら2個)
水:3カップ
仕上げ用ヨーグルト:大さじ1
香辛料:
クミンシード:最初に油へ加える
チリペッパー、クミン、コリアンダーなど:鶏肉を加えるとき、または煮込み時に加える。
【作り方】
① 玉ねぎをくし形に切り、レンジ600Wでラップなしで2分加熱する。

② 鍋に米油大さじ2とクミンシードを入れて火にかける。
クミンシードがふつふつと泡を出してきたら、玉ねぎを入れて弱めの中火で炒める。

③ 玉ねぎが色づいてきたら、香辛料とヨーグルトに漬けておいた鶏肉(※)を入れて炒める。

④ 水を入れて沸騰させる。
焦げないよう、ときどき混ぜながら、弱火にして水の量が半分近くなるまで煮込む。(30分程度)ふたはしません。

⑤ 水分が飛んで、もったりしてきたら、中火にし、さらに水分を飛ばす。

⑥ 最後にヨーグルト大さじ1を加え、塩で味を調えたらできあがりです。
サラダと共に召し上がれ!

(※)ヨーグルトに漬けた鶏肉の作り方
―焼くとタンドリーチキンになりますー
① にんにく、しょうがをすりおろす。
② 鶏肉は大きめに切り分け、塩、こしょうをふります。
包丁の先で数か所穴を開けておくと、味がなじみやすくなります。
③ ガラス製の保存容器、または密閉できる袋に、鶏肉、カレー粉、
にんにく、しょうが、ヨーグルト、マーマレードを入れ、
全体をよく混ぜます。
密閉して冷蔵庫に入れ、最低1時間漬け込みます。
【時短・省エネポイント】
事前に鶏肉をヨーグルトに漬け込んでおくと、カレーは玉ねぎを切って炒めて煮るだけなので手間が大幅に省けます。
香辛料は、カレー粉と唐辛子、こしょうだけでも十分おいしく仕上がります。クミンやカルダモンなど、好きな香辛料があれば加えてみてください。
わたしは普段、エスビー食品の赤缶カレー粉を使っています。手軽に味が決まり、おいしく仕上がります☺
市販のルウで作る、いつもの日本のカレー。
香辛料を合わせて作る、軽やかなインド風カレー。
どちらにも、それぞれの美味しさがあります。
暑さや体調に合わせて、今日は少し油を控えたい。
そんな日の選択肢として、台所に香辛料を取り入れてみてくださいね。
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インド南西部は、黒胡椒の原産地として知られています。
その胡椒の国へ、メキシコ生まれの唐辛子が海を渡って伝わり、やがてインド料理に欠かせない存在へと育っていきました。
メキシコで生まれた唐辛子が、どのように世界へ広がっていったのかをたどる物語です。写真やイラストとともに、お子さまから大人まで楽しんでいただけます。
