昨年の夏出会った、奥高尾のカジカエデの木。
あまりの株立ちの凄さと、大きな葉が 生い茂った姿に圧倒されました。
一本の木が、まるで林のようじゃないかと。
五月初め、新緑の美しい姿を見せてくれていました。
カジカエデの葉が、だいぶ出てきました。新緑が美しい。カジカエデは、花が先であとから葉が出てきます。木のてっぺんの辺りには、まだ紅い花が咲いています。
変わらずの立派な株立ちぶり。幹も枝も絡まりそうなくらい密です。強い生命力を感じます。
もう、緑色の翼果をつけていました。カジカエデは雌雄異株で、雄株と雌株の木があります。この木は雌株です。昨夏みた時は、茶色くなった立派な翼果がぶら下がっていました。その時は、「カジカエデ」という名前も、「雌雄異株」という言葉も知りませんでした。
木のてっぺんの辺りは、まだ紅い雌花が咲いていました。葉もまだ出たてのホヤホヤ。近くには、他にカジカエデの木は見当たりません。カジカエデの雄株の木が、どこかに生えているのでしょうね。
(以上の写真は、景信山の近くで2025年5月1日撮影)
こちらは、神代植物公園のカジカエデの雄花。紅い雄しべをぶら下げています。 神代植物公園のかえで園には、雄株1本と雌株2本が植えられています。