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語り部が語る 万世特攻

令和8年8月11日(火)
陸軍最後の特攻基地万世飛行場の全容を明らかにする書籍「戦後80年をつむぐ万世特攻平和祈念館」発刊を記念する、語り部講話を拝聴しました。

今回発刊の「戦後80年をつむぐ万世特攻平和祈念館」は、万世特攻平和祈念館50周年誌「よろずよに」及び「万世特攻平和祈念館ものがたり」全二作の集大成とのこと

万世特攻平和祈念館の語り部「小屋敷茂氏」が万世飛行場の成り立ちと出撃した飛行隊員、特攻隊員のエピソードを語ってくださいました。

ほとんど資料を見ずに、写真を見ただけで名前・所属・出撃日・家族の手紙やエピソードを誦んじる素晴らしい講話に涙する人も...

特攻隊員の他にも飛行場近くで奉仕中の女性13人(当時の阿多村出身)が米軍の爆撃で吹き飛ばされ亡くなったことなど、初めて伺う話もありました。

講話後、質問を受ける小屋敷氏

小屋敷氏は昭和23年戦後復興期のお生まれ、地元を知り当時の世相を交えたリアルなお話ができる貴重な語り部です。


来る8/15終戦の日には、朗読会が企画されています。


後日、令和8年8月15日終戦の日の地元紙に記事が掲載されました。

通算14年間務めた語り部を8月末で退職

「この歴史を次の世代に伝えることが今を生きる私たちの役目」と話されたそうです。
私が聴かせていただいたのが、最後の講話、貴重な機会だったと後で知りました。
小屋敷茂さん、お疲れさまでした。
ありがとうございました。

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