初めての上高地に一人で行くぜ♪
見出し画像はお借りしました。画像右下の$${\textit{Photo by \textbf{cosine travel}}}$$ をクリックすると元の記事に飛べます(斜体はTeX表記を利用してていますが、アンダーバーは表示できないためスペースにしています)。上高地への行き方についても記述があり、参考になります。
暑い!釧路に行きたい!!
夏休みに突入した。仕事があるうちは、職場がゆるめに冷房を入れいてるので問題ない。
しかし、休みになると、暑い!
避暑にファミレスなどに入ると、今度は下手すると、寒い!
これでは自律神経が狂って、体調を崩してしまう。
今年人生3度目の釧路に2泊3日で7月に行って、まだそのことを書いていないのだが、しばらく釧路はいいかなと思うくらい堪能した(しすぎた)。次に行くのは2年後でいいかなと思ったくらい。
んが、仕事が早く終わったその日、行ってはいけない本屋に久しぶりに行って、『北海道の蝶の生活史図鑑 蝶好きの12か月』なんて本を見つけてしまい、また釧路に行きたくなってしまう!
それともう一つ、いかに釧路が特殊で涼しいか、改めて思い知ったからだ。
それは以下の記事。
こういうの時間がくると消えちゃうかもしれないから、AIに要約させた。
要約
北海道釧路市では、2025年7月25日に最高気温が30.2度を記録し、3日連続で30度超えの真夏日となった。これは1910年の統計開始以来、年間の真夏日が3日に達した初の記録。釧路沖の海面水温が平年より3~4度高い「海洋熱波」や大陸からの暖かい空気が影響し、通常の冷涼な海風が弱まり、暑さが続いている。釧路は「涼しいまち」をPRしてきたが、想定外の暑さに困惑しつつ、夜の涼しさなどをアピールして観光や移住を促進する方針。
3日連続30度越えで新記録ってマジかよ!
しかし、誤読していることにだいぶたってから私は気づいたよ。3日連続はもちろん驚きのようなのだが、そもそも30度超えたのが年間合計で3日間というのが115年の観測史上初という。マジかよ!!どんだけ涼しいんだよ、釧路。愛しの釧路。
115年間で18度しか30度越えがなく、うち3度が今年とな。つまり昨年までは年間での最高気温30度越えの回数が、15/115⁼0.13回だよ!
10年に1度最高気温30度越えがあるくらいなんだよ…恐るべし、釧路。
上の新聞記事について、本当は以下の記事で触れるはずだったんだけど、時間がなくて見切り発車しちゃったんだな。
いったんは釧路諦めたのだが、それでも、行きの飛行機、泊るホテル、帰りの飛行機、バラバラに予約すれば何とかなるのでは…?あとレンタカーも…と再度調べたのが、やはりどうしても予算オーバーになる。
なぜ上高地か
もう夏休み中は毎日高尾山に行くか?などとも考え始めた。ちなみに高尾山は全然涼しくない。登山になるので汗だくになる。
夏休みに入ったといったものの、実は4日間仕事でG高原に出張がある。その間はまたとても涼しく過ごせるので、似たような環境ないかと考え始めた。
その中でふと浮かんだのが上高地。
子どものころ、母親が「上高地、水がすごく冷たくて、一度は連れて行ってあげたいわ」と何度も言っていた。
上高地という地名は、子どものころから刷り込まれていた。
YouTubeの虫関連の動画でも上高地に行った(でも採集は不可)というのをちらっと何年も前に見たことも思い出した。
涼しくて、虫もたんまり見られそうで、しかも初体験で、こりゃ良さそうじゃねーか。
そうか、上高地か。
そして、まずネットを使って上高地について調べ始めたの…ウソだろ、自分でもわかってなかった、8月3日、つまり昨日からだよ(驚愕)。もっと前から調べているのかと思っていた。
Google Chromeの履歴を見ると「上高地」検索したの8月3日が最古だよ。
8月2日土曜日は、仕事をなるはやで帰ったものの休日ダイヤもたたり、23時から放送の『怪獣8号』を途中からリアタイ視聴、その後ABEMAで最初から見て、気になるシーンもう一度見てと気づけば実質3回くらい見て、それから上高地調べ始めたんだな。
上高地行くには、松本の方に行くんだってこと、このとき初めて知った。松本はいとこが一時期住んでいたことがあり、夏に行ったことがある。私が小5だったかな?いや、小3くらいか?松本城に行ったこと、その階段が急だったことなども覚えている。そして、すさまじく暑かった。これが強烈な記憶。
松本なら特急あずさで1本じゃん。高速バスもありそう。なんだか、上高地のバーが一気に下がった。
ただ、調べてみると、宿が取れない…?
とりあえず、さらなる情報収集のために、午前に図書館に上高地の本を借りに行った。
上高地に関する3冊の本
図書館のHPで「上高地」で検索。
旅行ガイドで定番なのは、ムック本のるるぶ情報版だと思うが、あいにくすべて借りられていた。
自宅最寄り図書館にあり、即借りられるものを3冊借りてきた。1冊は閉架図書にあるものを出してもらった。
これらの本が予期せぬ働きをしてくれるなんて、このときは思いもよらない。
それより、図書館近くのK林の大きなクヌギの木の下でたくさんの蝶が見られたこと、さらに次に大きいクヌギの木の下で、見知らぬ蛾の蛹を見つけ、一度家に帰ってから小さな虫かごとスコップを持って再度行き、蛹をその辺の土といっしょにお持ち帰りしたことの方が、このときの印象ははるかに大きい。
このあとすぐシャワーを浴びて、仕事に行った。本は仕事に行く途中の電車で持っていった2冊に軽く目を通した。
『ブルーガイド てくてく歩き 9 上高地・乗鞍・高山』
昨年の初めての北海道と2回目の釧路に行ったときにも北海道編を借りた。
『はじめての山歩き』
この本は必ずしも上高地の本ではないが、著者が田部井淳子さんなので借りてみた。
本を開いてみたら、2番目の項目で上高地について触れられていた。
田部井淳子さんは、私の成人式のときの講演者で、貴重な体験談を聞けて、本当に良かったと感謝している。その時のことについては機会を改めてまた書きたい。一つだけ述べておくならば、「引き返す勇気」を彼女のエピソードからもらった。一人で行動するとき、いつもそれを思い返すようにしている。
『上高地の自然図鑑』
これが閉架図書にあったもの。借りるときに「古い本ですよ」と言われたが、2010年発行で、見た目も古びた感じは一切なし。
これこそ普通のガイド本には出ていない、私の欲しい情報ではないか!という本。図書館の閉架図書はそのうち処分されてしまうので、なくなる前に借りられてよかった!
上高地への行き方・過ごし方を決める
予約が大変!?
結論から言うと、こういう形で予約した。
新宿から直行の高速バス→12時ごろ大正池バス停到着:上高地を満喫→新島々駅行きのバスから電車で松本→松本のリッチモンドホテルに宿泊→翌朝はまた松本駅から新島々駅に電車で行き路線バスで上高地→上高地を満喫→16:50上高地バスターミナル発:新宿への直行の高速バスで新宿着21時半過ぎ予定(絶対遅れるだろ)。
苦渋の決断である。
上高地で宿が取れない!
もう上高地の宿がネット代理店の候補で出てこない。みんな売り切れ。
そりゃそうだよな。そんなにホテルがたくさんあるわけではないし。
それに高速バス。行きと帰り、これも大変。
https://www.highwaybus.com/gp/index
行きはピンポイントでその日のそこ1席しかなかった。もう日程が選択の余地がなかった。また、1泊で帰るには、帰る時間も考慮して、ベストなのはその日しかなかった。その便の座席自体はまだ余裕があったようだが。
さらに路線バスも予約が必要なのだが、これで予約が取れないと、宿無しの上高地で途方に暮れることになる。夜は冷え込むので、野宿なんて絶対無理だ。
バスの時刻表とにらめっこして、あれこれシミュレーション。
これならばなんとかなるかと、予約。
まず高速バスの予約完了が8月3日(日) 23:42。
そして路線バスの予約完了が日付またいで今日の0:02。
前者はハイウェイバスドットコム、後者は発車オ~ライネット決済サービス。
どちらも会員登録もしたので、その分時間がかかっている。もう、参りましたね。疲れましたね。予約できなくなったらどうしようとヒヤヒヤした。
これらの作業、シミュレーションも含めて、決断する時間も含めて2時間近くかかっている。第3話にして初めて今回のクールの日曜劇場の『』を家に帰ってから(途中から)見ていたからだ。
松本ならばホテルは潤沢にあるので、疲れたから、もうそこまでにして、宿の予約は、いったん寝て、朝起きてからにすることにした。
いつもエアコンなしで寝ているのだが、ついに休みだし、多少体がだるくなっても今日は支障がないので、超久しぶりにエアコンのある部屋で寝るつもりだった。
が、買ってきたお刺身食べながらラーメン作って、食べて、風呂に軽く入って、あれ、トロン(長女)が帰ってこない、初の朝帰り?それもいいな、と思いながら、またパソコンの前に来て、そのあとの記憶がない。
寝落ちしていた…しかも汗だくで。
履歴を見たら、1時17分にフェイスブックを見たのが最後だ。
次の履歴が4時38分。メールをチェックしている。
そしてこれをツイート。
アブラゼミが鳴き始めた、あ、止まった。
— 混沌 (@konton57) August 3, 2025
昨日、図書館で『セミハンドブック』をチラ見したら、なんだか欲しくなり、最寄りの本屋で仕事帰りに注文した。https://t.co/3R2O38wr1K
そもそも、アブラゼミの鳴き声で目が覚めたのかもしれないな。
そこから、さあ寝るぞとガラス戸閉めたが、やっぱりホテルの予約へ!
松本のホテルはほかにも検討したが、最終的には、リッチモンドホテルがいいかなあと、決めた。以前、日曜日の仕事に行っていた場所にもリッチモンドホテルがあり、名前からしてリッチなので、きっといいところなのだろうと勝手に思っていたところもある。その割にはけっこう安い。
どこのサイトとは言わないが、予約確定した後、今なら5%引き表記に気づいた。そこでキャンセル料無料なのでいったんキャンセル。それが5時16分。
どこかのタイミングで、一度閉めたガラス戸をまた開けた。暑い。開けると風がほのかに入ってきて微かに涼しい。
予約しなおし。登録名が変な名前になってしまったので、それを直そうにも戻れない…なんだよこのクソ使いづらいシステム。その前もそういえばそうだったから、かまわずいったんカード決済に進もう。あれ?エラーが出て、さっきは大丈夫だった決済が通らない?なぜ??
もう一度やっても、やはり。カード番号等は履歴から入るので間違いはない。セキュリティコードも暗記している。間違えようがない。
もう最初から戻って全部やりなおそうしたら…その料金の部屋が消えている!つまり、別の人に予約かっさわられたんだな。
試しに、リッチモンドホテルの公式HPから部屋を予約したらどうなんだろうと行ってみたら、今予約できなかった最安値と数百円しか変わらん。予約代行サイトの残りのプランの方がむしろ高い。
これでいいじゃん。公式HPから予約完了が5時35分。
ついでにリッチモンドホテルのアクセス方法も念のため見ていたら、え?松本空港なんてあるの??知らなかった。予算軽くあまるから、この際飛行機で行くか?この近距離を!あえて!飛行機大好きだから!!って調べたら、さすがに松本と羽田や成田を結ぶ便はなかった…ちゃんちゃん。
リッチモンドホテル、多分大浴場ないよなと調べて、やっぱりないことを確認して、やっと2階のエアコンのある部屋へ。履歴の最後は5時40分。
やはりトロン(長女)が帰ってきていない。初の朝帰りか。めでたい。
予約のし直し
布団から出てきたときは8時ほんのちょっと回ったところ。あ、朝ドラ『あんぱん』!とすぐ階下へ降りてテレビをつける。
そのまま『あさイチ』へ。函館の話?イカの話?おさかなくんも出るのか、と朝ドラ受けを期待したがそのまま8時55分の放送終了まで見て、NHKプラスで『あんぱん』の冒頭の見そびれたところプラスアルファを見て、それからメールチェック。
そのあと今一度、リッチモンドホテルをチェック。予約代行サイトでエラーが出たの、もしかして他の人に先回りされたのではなく、別の原因かも…と淡い期待したが、やはり最安値の部屋は昨日より高くなっていた。
松本に泊まるのは、夜ご飯もまあ食べるところはあると思うので、仕方ないが、しかし、ホテルを朝早く出かけてそれでも10時半過ぎにやっと着くというのが大きな不満。まあ、思い付き旅行だから仕方ないか…場所は大人気の上高地なわけだし…これも経験…そう自分に言い聞かせた。
そのあと、図書館で借りてきた『ブルーガイド てくてく歩き 9 上高地・乗鞍・高山』を眺めていた。
あ!
上高地のホテルの紹介ページがある。そういえば昨日もそこをちらっと見てはいた。へー、帝国ホテルがあるんだと知ったのもその時だったと思う。
リッチモンドホテルの予約の件で一つ経験積んだ。
もしかして、直接ホテルのHPに飛んだら、空き室があること分かるかも。
高そうなところからチェック。高いところほど埋まっていない可能性があるのではないかというほのかな期待。それとキャンセルが出た場合、一番埋まりにくいはず。
帝国ホテルは…今チェックしたら、あるぞ!大人2名 1室 税・サービス料込合計 102,000円。予算オーバーです。
高そうな順にホテルをチェックして、好みの感じのホテルがあった。で、部屋ごとの予約で一番高いところチェック!あった!3万5千円台。ここなら!と胸を弾ませて予約!!…ん?数が合いませんってエラーが出る。男性1人、1泊でどうやったら数が合わないって出るんだ…と思ったら、最低2人で泊まらないといけないのだった。
ひとりで二人分予約すると7万越え。さすがにちょっと高い。しかも料理はふたり分か、さすがに残すなもったいないな。クミゴン(奥様)を誘ってみたが、やはり行かないということだった。
念のためそれ以外の部屋をチェックしたら、すべて満室。うーん、残念。
そのあといくつかのホテルを見ても全部満室。
ところが、なんと、一つ見つかった!しかも複数の部屋が空いている。しかも安い!(リッチモンドホテル+往復のバス代より安い・はっきり言って高くても全然問題なかった。時間と目覚めたらそこが上高地という環境がなによりほしい)
予約したぜ!《上高地西糸屋山荘予約申込みを受信しました。》のタイトルのメールが来たのたが10時44分。
このあと立て続けにバスとリッチモンドホテルをキャンセル。バスはキャンセル料1つに付き100円、合計200円かかるが、安いもの。
全部終わったの10時50分だよぉ。
ところで上高地西糸屋山荘予約する際に連泊だとさらに割引とあったので、その線も考えてみた。帰りのバスをキャンセルして、電車で帰るのを。高速バスは電車より安いというイメージがあったが、なんと、電車の方が安い!
ちょっと惹かれるものもあったがしかし、家に帰る時間はだいたい同じになりそうで、上高地にいる時間は短くなりそう。なによりバスの中はWi-Fiが使えて確実に座っていられる。いくらでも安心して寝られる。そして、その日にちょうどいい時間のバスはない。ということで、その線は消えた。
上高地で実現したいこと
・とにかくいろいろな虫を撮る。特にカオジロトンボはぜひ。『上高地の自然図鑑』はいろいろ意欲を掻き立ててくれる。
以下のサイトも役に立つ。
・風景写真。大正池からの焼岳と河童橋近辺はマストのようだな。他にも、ハッとしたら、すべて惜しげもなく撮る。
・夜空の写真。これはできれば…くらい。
・早朝、もしも霧が出たらぜひ。
持っていくカメラとレンズ
以上の目的をふまえて、以下のような構成にすることに決定。
カメラ本体
OM-1
E-M1 Mark II
Tough TG-7
レンズ
M.ZUIKO DIGITAL ED 100-400mm F5.0-6.3 IS Ⅱ
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
M.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PRO
M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
使用予定
E-M1 Mark IIにはM.ZUIKO DIGITAL ED 8-25mm F4.0 PROをつけっぱなしにして、風景専用。
OM-1には残り3本をあれこれ付け替えて使用。生き物撮影用。およびM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8は星の撮影にも。三脚なしで星を撮るにはF値の小ささは大きい。また、ズームでない方が良い。
星撮影用に買ったM.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0も迷ったが、星がメインではないし、寝てしまうかもしれないし、そもそも晴れないかもしれないから。
TG-7は懐中電灯も兼ねる。小回りが利くのはやはり捨てがたい。人生3度目の釧路では、やっぱり持ってくればよかったと思ったので。
誤算
軽く書くはずの記事が、とんでもなく長大に、なにより書くのに時間がかかりすぎた。目覚ましセットは5時だぞ…。おやすみなさい。
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