オリンパス OLYMPUS PEN E-P7 14-42mm EZレンズキット ホワイト 買った。ちょっと使ってみての感想も
購入するまで
使用目的
正直、レンズキットでなくて本体だけでよかったのだが、こっちの方が安かったので。
3回目の函館旅行でつくづく感じたのは、軽くて35mm判換算で50mmでパッと撮れるカメラが欲しいということ。
『副業するならカメラマン』の影響で2020年にM.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8 ブラックを買っている。出番はかなり少ないけどいまだ現役。
昆活時にこれをつけっぱなしにしようという作戦。場合によってはマクロレンズにチェンジもありだ。
函館での夜景を撮ったときが顕著だったが(それは昨年初めて函館に行った時のことも含むのだが)、35mm判換算で50mmがやはり自然な写りでよいのだ。なんの先入観もなく、撮った写真で、これがいいなとチョイスしたのはみんな50mmの画角だった。
10倍以上のズームを持つコンパクトデジカメで虫の写真を撮っていたころは引いた写真とズームした写真をなるべく撮っていた。虫をなるべく大きく撮りたい一方で、どんな環境にいるのか、どんな様子でその虫を発見したのか、なるべく再現できるようにしたいと思っていたからだ。
最近、千本ノックに載せるためにも、50mmの画角で撮ったものが欲しいと思うようになってきた。TG-7でもあるいは標準のズームレンズでも35mm判換算で50mmにすることはできるが、いちいちそこにズームしたり、レンズを換えたりするのが煩わしい。虫によっては、すぐ撮らないと逃げられてしまう。
購入決断まで
カメラ本体は、E-M1 Mark II より軽くて、持ち運び便利なものがほしい。
今年の3月に出た最新のOM-3も考えたが、実際にお店で触ってみて、「うわ、重い!」「片手で持ちづらい!」の2つで即、却下。
虫の写真を撮るときは、無理な姿勢で片手撮りすることも多いので、どちらも私のニーズからは遠かった。
また、画質はもちろんいいに越したことはないのだが、50mmの画角で虫を撮る場合、背景は植物が複雑に写ることが多く、そうするとJPEGで圧縮された際、どのみち画質は落ちてしまうのだ。
RAW画像を現像すればよいのかもしれないが、時間がかかりすぎるので、それも却下だ。日に日に人生の残り時間が加速していく私には、時間こそが、身近な人とのつながりとともに、最も大切な資産なのだ。
OM-3を却下したのが函館から帰ってきた翌日。すると、あとはPENシリーズか?と調べる。
中古で古い機種の方が軽い。1万円台からあり、お試し的にもよいかと思うが、一番の不安はバッテリーが古くなった機種で手に入るかである。最新機種と同じバッテリーを使えるのか調べればよかったと今この瞬間に気づいたが、あとの祭り。
けっきょく、くらべると重たくなってしまうようだが、一番入手しやすいPEN E-P7を第一候補にした。
この前の日曜日15日の仕事帰りに触ってみたら、うむ、これなら妥協できるレベルか。
持っていった60mmマクロも付け替えて試してみたかったが、店員さんがすぐ近くにいなかったのと、そろそろ帰らないと日曜劇場『キャスター』最終回のリアタイ視聴に間に合わなくなる。
日付変わり月曜日になってもちょっとまだ決断つかなかったが、火曜日、午前6時ちょっと前、ついにポチる。
実は最初ポチッたところ、キャンセルした。ほぼ同じお値段でカード決済できるところが出てきたから(カード決済での楽天ポイント考えるとこちらの方が安くなる)。しかし、キャンセルが成立するか見ているうちに、そのサイト、お値段が高くなっていた。なんやねん。
一度キャンセルしたところにやっぱりとポチるのちょっと気が引ける。
一度利用したことがあるサイトだけに(めちゃ前だったが60mmマクロ買ったところだった)信頼できるし、ちょっともったいないことをしたなと思ったが、もともと最安値だった電子問屋で申し込むことにした。正午を過ぎていた。
ネット銀行から振り込むが(振込手数料無料、あ、私がね)、振込詐欺防止のためとかで、自分名義ではない場合は翌日の送金だと。
もぉ…と思っていたが、電子問屋からは翌18日(木)の9時7分に入金確認のメールが来ていた。仕事早い!素晴らしい!
そして、その日中に発送され、今日着くってよ!
休みである今日に着いてくれれば、申し分ない!!
到着
開封と仮装着
昨日のうちに今日の午前着に指定しておいた。以前、正午数分過ぎに着いたことがあったので、また今回もそんなもんだろうと、油断していたら、朝ごはん食べ終わりそうになった10時半過ぎにもう玄関のチャイムが鳴ったよ!
トロン(長女)がネット通販御用達でしょっちゅう荷物が届くのだが、今回は私だった。電子問屋もクロネコヤマトも仕事早い!エライ!ありがとう!!クロネコのお兄さんにもこんな暑い中ありがとうとねぎらおうと思ったが、いやしかし、車の中はうちの1階より(2階はクミゴン(奥様)がエアコン入れて溶連菌で寝込んでる)涼しいよなと思って、言うのをためらってしまった。
ご飯の(といってもラーメンだが)残りをさっさと平らげて(麺はもうほとんど残ってなかった)、開封しますよ!
ワクワクが止まらないぜ!(by 伊之助)

緩衝材、封入、完璧です。


こうやって開けたときのも残しておかないと、同じように仕舞えなかったりするからね💦まあ、多分売らんけど。

レンズ、一応カタログスペックで知っていたけど、軽っ!たぶん使わんけど。まあ、これなら持ち歩いてもいいな。

うーん、コンパクト。軽さも悪くない。バッテリーがまだ入ってないけど。


そうか、フラッシュないのか…とOM-1のをつけてみた。

25mm F1.8を装着。

色合いがダサすぎる💦こういうのあまり気にしない私でも気にするレベル。
まあ、だからホワイトの方が安いんだよな、売れないから。

これよりずっと後のことだが、なんだこのスイッチ?と押したら、内蔵フラッシュ飛び出したわ。あまり使わないとは思うけど。
こういう組み合わせはまず考えていないが、試しにやってみた。

300mmレンズとのこのアンバランス感と言ったら爆笑レベル。
と言いつつ、ファーストショットはこの組み合わせで💦

画質、全く問題なし。TGシリーズとはちがうのだよ、TGシリーズとは。
TG-7との大きさ比較。百聞は一見に如かず。


一回り大きく、ひとまわり(というか?)重い感じだね。あ、25mmレンズつけた場合の話ね。
試し撮り
キットレンズをE-M1 Mark IIにつけたよ。かわいい?!

60mmマクロにチェンジ。
庭に勝手に生えてきたムラサキカタバミ。

ノウゼンカズラ。

B公園へ。

次の千本ノックの見出し画像に使用予定の写真。

うん、さすがにTG-7では出ない画質だね。満足。
ただ、ストラップをつけてから、ちょっとホールド感が悪くなった。
この辺は、慣れの問題でなんとかなるとは思う。あとは持ち方の工夫…というかやっているうちに最適化した持ち方に自然に落ち着くと思う。
さすがにストラップをつけないのは怖いので。TG-7ではないし。Toughではないので。
画質比較
最後に、ちょっと意地悪な感じもするけど、どうしてもやってみたい画質比較。
OM-1とPEN E-P7とTG-7で。
まずは35mm判換算で50mm相当で。



同じような角度で撮るの、意外と難しくてびっくり。1枚目を撮り直し。

画質というより、色合いが違う感じだな。すべてF3.2。TG-7でそうなったからそれにそろえたのだが。
60mmマクロもやってみるが、TG-7は顕微鏡モードにしてみよう。
今度はさっきと逆で、TG-7、E-P7、OM-1の順で。



え?どういうこと?OM-1だと同じレンズなのにここまでしか寄れないんですけど。
反則技?デジタル2倍テレコン!

なお、最初のTG-7はF4.9(勝手にそうなった)でかつ内蔵液晶ライト照射。他はすべてF5.0かつ他の補助光なし。
PEN E-P7はカメラ後面の液晶モニターがいまいちの鮮明度だが、しかし、撮った後に出る画像はそれより鮮明だ。OM-1でデジタル2倍テレコンで撮ったときと同じ感覚。それに対してTG-7は映っているときより写したときの方が画像が劣化するという感覚がある。
いずれにせよ、ここまでの使用感で言うと、PEN E-P7、合格!!
さらに、マクロでうんと小さいのを撮るときは、こっちの方がいいのかも。すごく小さいのを撮るときは、コンパクトで軽い方が撮りやすい。少なくとも私は。
…とここまで書いてアップしたのだが、マクロレンズで撮ったとき「津田梅子」にどこまで寄れるかの違いの謎が解けた。
E-P7は、なんと初期設定でデジタルテレコンがオンになっていた。ここまで撮っていたのはすべてどうもすべてデジタルテレコン2倍で撮っていたようだ。液晶モニターで像が映っている時よりも撮ったときの方が画質が上がるのもそのためだ。まさに、OM-1でデジタル2倍テレコンで撮ったときと同じ現象が起きていたわけだ。
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