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【大学生一人旅】ハプスブルク帝国の要衝、ブラチスラヴァ 中欧'26#3

こんにちは、世界史と哲学を愛する大学生のこなぽです。今回は中欧旅行の3日目の内容になります。1日目、2日目については以前の記事をご覧ください。


Day3 ヨーロッパ プチ周遊

かつて鉄のカーテンが降りていた国境を越え、ブラチスラヴァへ

3日目はウィーンから日帰りでスロバキアのブラチスラヴァを訪れました。ヨーロッパで最も近い首都のペアだけあって、電車で1時間ほど、とても近かったです。

そして何気に陸路で国境を越えたのは初めてでした。パスポートの確認どころがチケットの検札すらなく、あっさり越えられて驚きです。こんなところが鉄のカーテンとまで呼ばれていたとは、今ではとても考えられないです。

ブラチスラヴァ=ペトルジャルカ駅。ウィーン行電車のほとんどが発着

少し旧共産圏の面影を感じる駅は観光地である旧市街から少し離れているため、10分ほどバスに乗りました。

共産主義時代に建てられたのかと思っていたのですが、後から調べたところ、現在の駅舎は民主化後の2001年に建てられたものだそうなので、共産主義建築との直接的なつながりはありません。(ブラチスラヴァのもう一つの主要駅である中央駅は共産主義時代の建築)

マリア=テレジアも住んだ、ブラチスラヴァ城

バスのZochova駅で降りると、大きな道を挟んで、旧市街とブラチスラヴァ城が向かい合っています。先にお城の方へ行くことにしました。

ブラチスラヴァ城。「ひっくり返したテーブル」というあだ名を持つ

ハンガリー女王も兼ねていたマリア=テレジアはオーストリアとハンガリーのどちらにも住むと約束し、その約束通りに当時ハンガリーの主要な城であったブラチスラヴァ城で多くの時間を過ごしています。

シェーンブルン宮殿、ベルヴェデーレ宮殿、ブラチスラヴァ城、そしてこの数日後に訪れたドイツ・ヴュルツブルクのレジデンツ。マリア=テレジアはこの全てに訪れた、あるいは住んだことがあり、ある意味では彼女の足跡を辿る旅とも言えそうです。

ブラチスラヴァ城のおそらく正門?の前の広場からはドナウ川が見えます。この旅で見ることができた絶景の一つです。

城下町を歩く

少し高台にあるブラチスラヴァ城から降りて、旧市街の入り口の一つであるミハイル門へ向かいました。

ミハイル門

ミハイル門を抜けるとお土産屋やレストランが並んでいて、まさに観光地という感じでした。寒い日の朝だったこともあり、あまり人はおらず快適に過ごすことができました。

マンホールおじさんとも呼ばれるチュミル像は、中央広場から50mほど歩いた場所にありました。そこまで大きくないので気を抜くと見逃してしまいそうです。

中央広場。政府関連の施設や大使館などが並ぶ

スロバキアの伝統的な料理であるハルシュキを食べようと思い、レストランに入りました。スロバキアはオーストリアに比べると物価が安く、飲み物を含めても10ユーロほどで食べられます。

ハルシュキ

今回入った店はこちらです

昼食も済んだので、少し離れたところにある青の教会、そして大型ショッピングセンターのEuroveaを見に行くことにしました。

青の教会

青の教会は住宅地にあり、入場も限られた時間にしかできません。しかし、教会としては珍しい青色の外観だけでも見る価値があります。

Eurovea

Euroveaはスロバキア最大のショッピングモールで2010年にオープン、さらに2023年にエリアが拡大されました。バスターミナルに直結しているのでバスでブラチスラバを訪れる人の多くが最初に通る場所でもあります。

館内を探索しスーパーマーケットで少し買い物をした後、ウィーンに戻ることにしました。(館内の写真撮り損ねてました、すみません…)

少し長くなったので3日目の後半からは次回に回すことにします。最後までお読みいただきありがとうございました!


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