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【崩壊スターレイル】アナイクス先生は天才クラブ入り出来るのかで盛り上がる投稿者の反応集

(音楽)

星と深淵を目指せ!どうも、スターレイルが大好きな楢木琴ラジオの時間がやってまいりました。
始めにご注意を。この記事は主観100%で構成されるほぼ感想記事みたいなものです。また、所謂メタ読みを含みます。苦手でない星系の人々だけご閲覧ください。

さて。今回の議題は「アナイクス先生は天才クラブに入れるのか」というものです。
正確には、天才クラブに入ることが出来るほど頭がいいのか。ということです。Ver3.4あたりまでプレイしたころ、ふとアナイクス先生ってどれだけ頭良いんだろうと思い、色々考えたことがありました。その結果、あくまで主観的ではありますが、スタレに限らず創作物のキャラクター全般の頭の良さを測る指標のようなものを見付けた気がいたしまして。それに照らし合わせて先生がどれほど頭が良いのかをお話しできればと思います。


比較キャラクター

天才クラブの面々
天才側の指標として、実際に入会しているクラブ会員たちをセット
Dr.レイシオ
天才クラブでない側。姫子さんもここに追加したかったが、理解度が低かったので単独指名。

指標

彼らの知力の差をどのように測るのかというと、先ほどチラッと言いました通り、所謂メタ読みで測ります。ゲーム制作側、つまりシナリオやキャラクターを作った人の視点で測るのです。キャラクターや世界観を考察する場において、作者側の都合を持ち出すのは私自身野暮だと思うのですが、それなりに理由がありますので、その意義を理解してもらう為に少し遠回りな話をします。

まず、巷では「作者より頭の良いキャラクターは作れない」という言説があります。どのように受け取るかによって返答が異なる格言ですが、可能か不可能かで言えば、私は作者より頭の良いキャラクターを作ることは全然可能だと思っています。まぁなんせ、天才クラブなんて宇宙レベルの知性が集まってるわけなので、不可能も何もここに居るじゃないかという。もう少し詳しい言い方をすると、キャラクターより作者の知力が劣っていても、そのキャラクターを魅力的に描くことは可能と思うワケです。
ただ…作者より多少頭の良いキャラクターと、天才クラブのように抜群に頭の良いキャラクターとでは、その描き方が異なるのでは?と思いました。
アナイクス先生が天才か否か。その指標とはつまり、作者より抜群に頭がいい人(天才クラブ)の描かれ方か、作者より普通に頭がいい人(Dr.レイシオ等)の描かれ方か、先生にはそのどちらが適用されるのかということです。

抜群に頭が良い(天才クラブ)場合の描かれ方

天才クラブ会員達の頭の良さは、その設定を鑑みればあらゆる創作物の中でも飛びぬけているように思います。なんせ星が現実で言う国単位、星系がまるで大陸や地方単位で語られるような広大な世界観。加えて何十万という年数を片手で数える膨大な歴史。そんな膨大な背景の中でたった84人しかいない訳ですから、その知能レベルはもう我らがアインシュタインでも叶わないんじゃないか、という域に達していてもおかしくはないでしょう。そんな知能の持ち主を完璧に表現しきろうなんて土台無理な話です。

天才クラブの知能を正確に描写できる作家などいない。とするならやはり「作者より頭の良いキャラクターは書けない」のか。だとすると、天才クラブの会員達はキャラクターとして破綻していると……しかし、本当にそうでしょうか?(言いたかった)
少なくとも私には、天才クラブのキャラクターたちは本当に魅力的かつ、しっかり知的に書かれているように見えます(私はルアンメェイが推しなのです)。その人気も千岩牢固、揺ぎ無いものかと。

知能を描写し難いが、知的で魅力的である。この二つを両立できる書き方が一つあります。「実績」です。
つまりキャラクターがこなした偉業ですね。こんなに難しいことをあっさりとやってのける!という描写です。ヘルタで言えばソリトンアルゴリズム、スクリューガムで言えば皇帝のセプターの解体、ルアンメェイであれば司令のクローンを培養したこと。天才クラブの天才たちは、その緻密な世界観を背景に、我々がいかにも凄まじいと思える偉業を多く、かつ頻繁に為します。手ごろなところを挙げるなら、スクリューガムが電波妨害を完全に回避しながら用件を伝えきったシーンなどでしょうか。
説得力のある書き方でキャラクターの実績を見せる。これ一本で天才が書けるなんて程ではないですが、強力な手法です。(加えて、クラブメンバーはその天才っぷりが価値観や思想によく表れているところが、私は一番好きです)
結論を出しますと「頭の良さが実績で語られる場合が多いキャラクター」。これを天才であると定義付けます。

普通に頭がいい(Dr.レイシオ)場合の描かれ方

普通になんて言っちゃうのは申し訳ないぐらいレイシオ先生も頭が良いのはよく解っていますのでどうか殴らないでください。
さて、天才が「実績」で語られるのであれば、こちらはどのように描写されるのか。簡単に言えば、単に天才よりも解像度が上がるのではないかと思います。一例を挙げるなら、何を考えながら行動しているのか、思想と実績がどのように結びついているのか等の描写が可能になるのではと思うのです。レイシオ先生は特にそれが顕著だと思っており、いくつかの謎はあるものの、彼がなぜ医者を名乗るのか。なぜ今の活動に至るのか、なぜこのような態度なのかといった彼の行動の多くは、その裏側まで細かく、かつ流動的に設定されており、まるで実在する人物かのように表裏一体に作られています。レイシオ先生や姫子さんは、その話し方すら性格とリアルにマッチしており、明確なモデルがいるんじゃないかとすら思ったりしますが、纏めますと「解像度が上がったため単純に現実の人々に近い描写が出来るようになっているのが普通に頭が良いキャラクター」かと思います。

結論

ではアナイクス先生はどうなのか。この結論こそ完全に主観なのですが、私は彼を「普通に頭がいいキャラクター」と見ました。つまり、天才クラブに入れる頭脳ではないと思います。

理由は上で述べた通りで、思想と行動が結びついていたり、言動にもリアリティを感じた為です。……その他細かい理由も話してみようと思ったのですが、これ以上は本当に感想以上のものが出てこなかったのでこれ以上話すことがありません。タイトルがアナイクス先生なのにアナイクス先生本人にほとんど触れずに終わってしまって申し訳ない限りです。

作者の手を離れるほど強い才能や能力のあるキャラクターは実績を軸にして描かれるようになっていく……これは、知能に限らず、スターレイルに限らず適応できるのでは?と思います。他作品で言うなら、デスノートのLとかそうでしょうか。特徴的な仕草や、推論の展開は度々描写されますが、細かい思考回路やバックボーンは読み取れないという点から、彼も作者の頭脳を大幅に超えた天才キャラだったのではないかと思います。

以上、拙くかつなんの検証も行っていない雑な妄想ではあるのですが、面白いと感じていただけたら本当に幸いです。
それでは、良い夢を。

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