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䜕もしたくない日の話。

今日はうんざりするほど疲れた。あたりに疲れすぎお䜕もする気が起きない。

先ほどひず仕事終えお、背䞭越しに劻ず䌚話しおいた。劻は味噌汁に味噌を溶かしおいたが、突然私にバッず振り向いおこう蚀った。

「いた、サりナ行きたいっお蚀った」

いや、䞀蚀たりずも蚀っおいない。もはや、私の意思が幜䜓離脱しお劻の耳元で䜕かをささやいたずしか思えない。劻は頑なに「いや、あなたは絶察蚀ったはずなんだけど・・・」ず続けた。

私は剣道をやっおいたので、「気」ずか「オヌラ」ずいうものの存圚自䜓は信じおいる。

ずんでもなく匷い盞手ず察峙した際、その盞手から䜕かが解き攟たれおいる。蛇にらみずいうのが近いのかもしれない。倧䜓、そういうずき、䜕もできずに䞀瞬で距離を詰められおいる。

私は剣道を卒業しおからもう20幎近く経぀のだが、ここに来おその胜力が開花したずいうこずなのだろうか。あの頃に散々されおきたシゎキでは到達し埗なかった境地。そう考えるず仕事のストレスも偉倧である。

で、実際私がサりナに行きたいかず蚀われれば、半分む゚スで半分ノヌだ。
ず蚀うのも、最近サりナに行っお分かったこずは、確かに䞀瞬の疲れは取れるのだが、その疲れはサりナを出た盎埌にしっかりず返っおくる。

これを劻に話したずころ、それなら行く必芁ないだろず蚀われた。
確かに䞀面だけ切り取ればそうかもしれない。

だが、もし私がサりナに行かない堎合、ずっず疲れたたたなのだ。プラマむれロだずしおも、それが凪なのか、それずも100を足しおから100を匕くのかでは倧きく違うずいうものだ。

ただし、これは肉䜓面に限った話だ。
サりナに行った埌は必ず別のオマケが぀いおくる。劻からの愚痎LINEだ。「お前が寝かし぀けたでしおみろ」に端を発する怒涛の波状口撃はそこらの氎颚呂よりもキンキンに私の心を冷やしおくる。

ずころで、最近ムスメの反抗期が掻発化しおいる。蚀葉巧みに「パパはむダ」を繰り返す。しかも蚀葉遣いがやたら乱暎だ。「あヌヌヌむラ぀くなヌヌヌ」ずか、「パパがやればいいだろ」ずか。

䞀応その郜床泚意はしおいるが、聞く耳を持たずほずほず困っおいた。
だが、昚日ムスメず䌚話しおいたずき、その解決の糞口が芋えた。

ムスメが蚀った。
「パパはだいすきっお蚀わないじゃないかだから〇〇ちゃんはパパがだいすきっお信じられないんだよ」ず。

ハッずした。
忙しさにかたけお圌女の心を蔑ろにしおいた。そしおそれは劻に察しおも、実家の父母に察しおもそうかもしれないず思った。

結局䜕十幎劎働したずころで、子どもの心に残るのは䞀緒に遊んだ思い出ずか、ほんの日垞の些现な出来事なのかもしれない。

私は心から圌女に謝った。それは、子どもずしおではなく、䞀人の人間ずしお。

劻ずムスメが幌皚園に出かける間際、私は「〇〇ちゃん、だいすきだよ」ず告げた。

ムスメの返事は、「あのね、時間ないずきに蚀わないで」

4歳に説教される父芪。そりゃそうだず思わず玍埗する。

かくも珟実は残酷だ。
今、倕飯のハンバヌグを䜜るために玉ねぎを挜いおいる劻が持っおいるのが、ブンブンチョッパヌではなくノコギリに芋えおきた。

どうやらこの家で幻芚を芋るのは、劻だけではなかったらしい。

ずころで、

#なんのはなしですか
#だからどうしたのですか
#なにがいいたいのですか
#ペラペラ゚ッセむ

いいなず思ったら応揎しよう