課題の分離ができても、反芻思考は止まらない。午前4時、初めてスマホで書いている

午前4時。

眠れないまま、初めてスマホでnoteを書いています。

布団に入ってから何時間も経っているのに、頭の中では同じ言葉や場面が繰り返されています。

眠ろうとするほど、考えるのをやめようとするほど、頭が動き続けます。

頭では理解できている

私はこれまで、HSPについて何度も記事を書いてきました。

アドラー心理学の「課題の分離」についても、13年間学び、実生活で使ってきました。

相手が何を考えるか。

相手がどう受け取るか。

その後、相手がどう行動するか。

それは相手の課題であり、私には決められません。

私が考えるべきなのは、自分がどう行動するかです。

頭では理解できています。

今回も、自分にできることと、できないことは分けて考えているつもりです。

それでも、反芻思考は止まりませんでした。

課題を分けても、痛みはすぐに消えない

課題の分離は、相手を気にしなくなるための方法ではありません。

自分の責任と、相手の責任を混ぜないための考え方です。

だから、課題を分離できたとしても、傷つかなくなるわけではありません。

頭で整理できることと、心身が落ち着くことは別です。

私はこの違いを知っていたはずでした。

それでも今夜、自分の身体を通して、改めて感じています。

理解したからといって、感情がすぐに切り替わるわけではない。

考え方を変えたからといって、高ぶった状態がその場で終わるわけでもない。

知識があっても、眠れなくなる夜はあります。

知っている自分を責めていた

私は作業療法士として、人の心と身体に向き合ってきました。

HSPについても、反芻思考についても、自分なりに学び、書いてきました。

そのため、眠れない自分に対して、別の苦しさも生まれていました。

「分かっているのに、なぜ止められないのか」

「これまで書いてきたことを、自分は実践できていないのではないか」

そんな言葉まで、自分に向けていました。

でも、知識があることと、いつでも傷つかずにいられることは同じではありません。

対処法を知っていても、すぐに立て直せない日があります。

知っているから大丈夫なのではなく、知っていても苦しい日はある。

今夜の私に必要だったのは、さらに考えることではなく、その事実を認めることでした。

今夜は解決しなくていい

午前4時に、答えを出す必要はありません。

反芻思考を完全に止めようとしなくてもいい。

眠れない自分を責めなくてもいい。

今できるのは、スマホに浮かんだ言葉を少しずつ打ちながら、自分の状態を確認することだけです。

「私は今、疲れている」

「私は今、傷ついている」

「頭では整理できても、身体が追いついていない」

それで十分です。

これを書き終えたら、スマホを置きます。

すぐに眠れるかは分かりません。

それでも今夜は、眠れない自分と争わずに朝を待とうと思います🌙

※今日は、みなさんの記事を読みに伺うことも、コメントに返信することも難しそうです。この記事へのコメントは不要です。そっと読んでいただければ十分です。

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