錦月如歌12話のあらすじネタバレをまとめました
ご訪問ありがとうございます。kinoです。
錦月如歌12話のあらすじネタバレをご紹介します。
参考元サイト:https://www.tvmao.com/kanju/W2ZlYmsm/episode
第12話あらすじ
宋陶陶に助けられて戻ってきた猟師は胡元中という名の男だった。その風貌は大魏の人間とは思えず、胡元中もそれを否定せず、自分は烈赫(遊牧民族系の架空部族)の者だと認めた。
禾晏は宋陶陶をわざと席から外し、胡元中に探りを入れる。その際、彼の手のひらの虎口(親指と人差し指の間のくぼみ)に多数の赤い発疹があるのを発見する。これは弯刀を使う者に特有の痕跡であった。だが今のところ、胡元中が烈赫部から送り込まれた間者である証拠はなく、しかも宋陶陶が彼を強く庇っていたため、禾晏は軽挙な行動を控えた。
禾晏は何度も胡元中を試したが、それを宋陶陶に見咎められ、宋陶陶は禾晏が嫉妬しているのだと勘違いした。宋陶陶の手前、禾晏はそれ以上胡元中に手を出さなかった。
その夜、掖州衛内に黒装束で顔を覆った人物が現れる。禾晏は交戦し、竹竿で相手の胸を激しく打ち据える。黒衣の人物は自分が敵わぬと見るや逃走し、ついでに教頭・馬大梅を殺害してその罪を禾晏に着せた。教頭の沈瀚は禾晏を営帳へ連行して尋問し、彼女は先ほどの黒衣の人物が胡元中ではないかと疑う。しかし、沈瀚が胡元中を呼び寄せると、彼の右肩には傷一つなかった。
沈瀚は禾晏が馬大梅を殺した可能性が高いと判断し、肖珏の帰還を待って処分を仰ぐため彼女を牢へ繋いだ。
牢内で冷静に考えた禾晏は、胡元中には掖州衛内部に協力者がいて、二人で自分を陥れる罠を仕掛けたのだと推測する。その内通者が誰なのか、禾晏の心にはすでに具体的な容疑者が浮かんでいた。
宋陶陶は牢を訪れ、禾晏の頼みで麻薬と腰帯を渡し、さらに字条(短い書き付け)を沈教頭へ届けた。沈教頭はそれを読むと何も言わず、程鯉素と宋陶陶をそれぞれの営帳に戻し、巡回警備を強化するよう命じた。
翌朝早く、烈赫部が掖州衛へ押し入り、激しく攻め立ててきた。その最中、再び黒衣の人物が現れて禾晏を襲う。禾晏はすでに備えており、難なく相手を制圧する。面布を剥ぐと、予想通り雷侯であった。彼こそ胡元中の掖州衛内部の内通者だったのだ。禾晏は雷侯に麻薬を飲ませた後、牢獄を離れた。
烈赫部を率いていたのは日達木子だった。その兄・日達木基はかつて禾晏が「何如非」の名で行動していた時に打ち破った相手だったが、この事実を知るのは禾晏だけだった。
禾晏は、掖州衛の新兵たちが熟練した烈赫部兵には太刀打ちできないとわかっていたため、時間を稼ぐべく日達木子を一騎打ちに誘った。武力では禾晏が勝っていたが、体力では日達木子に及ばず、腰を弯刀で負傷する。それでも日達木子の顔に傷を負わせることに成功した。禾晏は衣の裾を裂いて腰の傷を縛り、なおも戦いを続けた。その勇猛さは、かつて「飛鴻将軍」と呼ばれた頃の姿を彷彿とさせ、日達木子の脳裏にその記憶を呼び覚ました。
本来、日達木子は禾晏の敵ではなかったが、程鯉素と宋陶陶が捕らえられるという不測の事態が起きる。宋陶陶は本能的に禾晏のもとへ駆け寄り、その瞬間を狙った日達木子が刀を振り下ろした。禾晏は咄嗟に縄を投げて宋陶陶を引き寄せ、自らが身代わりとなって右肩を深く貫かれた。
幸い、肖珏が烏托人の策を見抜き、小隊を率いて間一髪で戻り、事態は収束する。危機が去った後、肖珏は程鯉素に禾晏の脈を診させた。彼女が女性であることを初めて知った程鯉素はこの場で治療するのを憚り、肖珏に処置を託す。治療の最中、禾晏は一度だけ意識を取り戻し、ひと言だけ問いかけると、再び昏睡に陥った。
■次回、第13話のあらすじネタバレはこちら
■全話一覧はこちら
