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錦月如歌2話のあらすじネタバレをまとめました

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錦月如歌2話のあらすじネタバレをご紹介します。

参考元サイト:https://www.tvmao.com/kanju/W2ZlYmsm/episode


2話。
柳不忘は、禾晏のために男子としての戸籍を用意し、軍に入って従軍できるよう手配した。彼女はまず「選閲」という審査を受け、合格すれば別の天幕で軍籍を登録し、制服と手当を受け取ることになる。「選閲」とは衣服を脱ぎ、軍医の身体検査を受けるもので、健康であれば誰でも通過できた。だが禾晏は、断じてその検査を受けるつもりはなかった。(女であることがバレてしまうため)

ちょうどその時、太医院の首席弟子・程鯉素が診療していた馬が暴れ、彼を乗せたまま軍営内を暴走していた。禾晏は落馬しかけた程鯉素を救い上げ、さらに自ら馬に飛び乗って手綱を操り、見事に馬を落ち着かせた。

肖珏は、その馬の御し方が撫越軍特有のものであると見抜き、彼女が何如非の差し金ではないかと疑った。しかし、その疑念を表情に出すことはなかった。一方、禾晏もまた、肖珏の態度にかすかな不審を抱く──後で自分に手を打つつもりなのではないか、と。
教頭(*軍の訓練教官)は禾晏の馬術を高く評価し、選閲を免除してそのまま書類作成へ回した。これは禾晏にとって願ってもない展開だった。

大魏丞相・徐敬甫と何如非が結託している証拠はまだなく、さらに陛下は肖家を猜疑している。肖珏は軽々しく動くことができず、部下に命じて禾晏の素性を徹底的に洗わせるにとどめた。

徐敬甫の弟子・楚昭は、外見は温厚で玉のような人物に見え、師に従順な態度を取るが、実は腹の底は計り知れない。柔和で弱々しい姿は、敵を欺くための武器であった。そのために彼は左腕を自ら傷つけ、師の同情を引こうとまでした。徐敬甫は疑うことなく、彼が肖珏を監視していた際、流民に襲われ負傷したと信じた。

肖珏は確かに闕城を奪還したが、彼が城の民を顧みず水攻めにしたとの噂が流れたことで、陛下は表向きは昇進させながらも、実際には貧しい掖州衛への転属を命じた。

禾晏は、これまでの彼を知る限り、肖珏が民を巻き込むような水攻めを命じるとは到底信じられなかった。だからこそ、彼女は肖家軍に入ることを決めた。たとえ肖珏の疑いに巻き込まれようとも、むしろこの軍にいれば、より早く頭角を現し、地位を固められると考えたのだ。

新兵は全員、大きな共同天幕で寝泊まりすることになった。禾晏は同じ新兵の王覇・鄭玄・江蛟・小麦・黄雄らと知り合う。
王覇は体に山賊の刺青があり、出自を物語っている。鄭玄は顔に入墨の刑を受けており、過去に投獄されていたことが明白だった。江蛟は鏢局(*護送・用心棒を請け負う護衛組織)の出身で、実戦で鍛えられた身のこなしをうかがわせる。小麦は農家の生まれで背丈が低く、質素な身なりに素朴さがにじむ。黄雄は獲物を仕留める猟師だが、手首には仏珠を巻いており、そのギャップが目を引いた。

翌朝早く、禾晏は目を覚ましたが、王覇らはまだ眠っており、教頭の沈瀚が水をぶっかけて叩き起こした。肖珏は全新兵に演武場への集合を命じ、いきなりの重装備での周回走を始めるなど、苛烈な訓練を課した。

これまでの負傷や毒の影響で、禾晏の体力はすっかり落ちており、今は他の者についていくのがやっとだった。しかし武器訓練の番になると、彼女は双刀の扱いに優れた腕前を見せたものの、弓術や槍術では笑いものになってしまった。

調査の結果、禾晏の身元に虚偽はなかった。ただ、軍の朝の規律に慣れていることから、明らかに軍経験者であるはずなのに、日中の訓練は散々という矛盾が、肖珏の興味を引いた。果たして彼女は実力を隠しているのか、それとも本物の落伍者なのか──。

その夜、皆が眠りについた後、禾晏は天幕を抜け出し、硫黄の匂いを辿って温泉を見つける。衣を脱ぎ湯に浸かっていると、そこへ別の人物が現れた。やって来たのは、他でもない肖珏で、同じく入浴に訪れたのだった。禾晏は見つかるまいと息を殺して水中に潜る。だが肖珏は並の男ではない。水面にわずかな泡が浮かんだだけで、即座に警戒心を高めた。


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