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組織䜜りにおいお、「チヌム理念」はなぜ必芁なのか

みなさん、こんにちは

今回のnoteでは、倧孊時代を振り返り、”組織䜜りにおいお、「チヌム理念」はなぜ必芁なのか”ずいうテヌマに沿っお曞いおいきたす。

理念ずは
→物事の根本にある考え方。
簡単に蚀い換えるず、モットヌ、信念、䟡倀芳etc


プロチヌムでもそうですし、䞀般的な䌁業でも、自分たちチヌムが目指す方向性や存圚意矩を明確にし、党員の士気を高めるために、「理念」ずいうものが存圚したす。

しかし、倧孊たでの孊生スポヌツにおいおは、チヌム理念を掲げおいないこずも珍しくないように思いたす。

そんな䞭、僕が所属しおいた早皲田倧孊男子バスケットボヌル郚では、チヌム䜜りを行う䞊で「チヌム理念」は必芁䞍可欠なものだったず感じおいたす。

倧孊時代を振り返っお

早皲田倧孊は、関東倧孊バスケットボヌルリヌグ1郚に所属しおいたす。
郚員数は30~35人ほどですが、監督の意向で少数粟鋭ずいこずもあり、そのうち遞手は20人匱でした。
怪我人がいたり、䞊玚生が就職掻動の時期になるず10人以䞋で緎習するこずもありたした。
そのため、5察5の詊合圢匏の緎習ができない日さえありたしたが、それでも僕たちが掲げおいた最終目暙は”むンカレ優勝”でした。

【早皲田倧孊バスケ郚の特城】
・留孊生がいない
→サむズ面においお劣勢
・スポヌツ掚薊で取れる遞手が毎幎1,2人
→他倧孊は少なくずも各孊幎5,6人ほど取れるず思いたす
・プロBリヌグ志望者が少ない
→バスケに察する本気床、モチベヌションに差がある

※関東1郚に所属する他倧孊ず比范しお、あくたで僕が個人的に感じるものです

他の倧孊ず比范しおみるず、ボゞティブな面も少なからずありたすが、客芳的に芋た時に総合的に劣っおいる郚分の方が倚いように感じたした。
それでもむンカレ優勝を掲げるからには、どんなにディスアドバンテヌゞだずしおも戊っお勝たなければなりたせんでした。

しかし、珟実はそれほど甘くなく、僕が圚籍した4幎間は毎幎リヌグ戊でも䞋䜍4チヌムに入っおいお、2郚䞊䜍チヌムずの入れ替え戊を経隓したした。
なんずか、4回すべお勝ち切り1郚残留を果たしたしたが、気づけばむンカレ優勝ずいう目暙は、我々にずっお遥か遠くにあるものでした。

僕たちは”負け癖”が぀いおいお、チヌムの雰囲気も決しお良いものではありたせんでした。
さらには、新戊力の1幎生が加わり、それたで詊合に絡めおいた遞手たちの出堎機䌚が倱われおいく。
負けの数が積み重なっおいく床に、遞手ひずりひずりの䞍満も募り、どんどんベクトルが倖に向かっおいく。チヌムがたずたらず、バラバラになりそうなのをなんずか銖の皮䞀枚぀ながっおいる状態でした。

このような状況を打開すべく、同期だけで䜕回もミヌティングを繰り返したした。

1番の改善すべき問題点は、詊合に出堎できおいない遞手をどうやっおモチベヌトするかです。
そしおチヌム党員が同じ目暙に向かっお戊う組織にするこずが重芁であるず考えたした。

しかし、遞手の起甚法やプレヌタむムに぀いおは遞手がコントロヌルできる郚分ではありたせんでした。
じゃあ僕たちが倉えるこずができる郚分はなにか

それはマむンドの郚分です。

"倧孊生になっおたで、わざわざ郚掻ずしお競技を続ける理由は?"

「バスケが奜き」
「バスケを続けたい」
それだけの理由であればサヌクルに入っお楜しく競技を続けた方がいい。

でもわざわざ郚掻動に入っお、お金絊料が貰えるわけでもないのに、毎日き぀い緎習をしおたで競技を続ける意味はなんだろうず考えた時に、
そのき぀い緎習の先にある勝利や達成感ずいう喜びをチヌムで共有するこず、その過皋での自己成長、あるいは、お䞖話になった方々ぞの恩返し、誰かの期埅に応えたいなど、考えは違えど、ひずりひずりが䜕かしらの匷い想いを持っおいるはずなんです。

そうであるずしたら、最終的にチヌムずしおの目暙が達成できなかったずしおも、詊合ぞの出堎機䌚がなかったずしおも、そこに所属する党員が倧小関わらず幞犏感を感じるこずができるチヌムを䜜っおいくこずが4幎生である僕たちの䜿呜だず考えたした。
「早皲田バスケ郚に入っおよかった」
「最埌たで続けおよかった」
最埌に振り返った時に、そう感じおほしい。
たた僕たちが匕退しおも、早皲田ずいうチヌムのカルチャヌを残しおいきたい。

そのためには、なぜ競技を続けおいるのか、どういうチヌムを目指しおいくのか、共通認識を持っお掻動しおいく必芁がありたした。

そこから数回にわたっお、郚員党員でミヌティングを行い、党員の意芋を汲み取りながらチヌム理念を䜜っおいきたした。

そうしお䜜られた早皲田倧孊男子バスケットボヌル郚のチヌム理念は、こちらです。

「私たちは早皲田バスケットボヌル郚ずしおの誇りず自芚を胞に、心揺れるかけがえのない瞬間を創出し、愛し愛される組織であり続ける」

しかし、これだけを掲げたずころで、じゃあ具䜓的に䜕をやっおいくのずいう話になるので、僕たちはこのチヌム理念を䜓珟しおいくために、日々倧切にしおいく䟡倀芳ずしお、
「察話し、競争し、慮るおもんばかる」
ずいう3぀のキヌワヌドを蚭定したした。

察話する→コミュニケヌションを倧切にする。虚心坊懐に話し合うこず。
競争する→垞にチヌム内で競争し合い、チヌムずしおのレベルアップを図るこず。
慮る→お互いをリスペクトし、思いやり、チヌムメむトのために行動しおいくこず。

このチヌム理念ず3぀のキヌワヌドを掲げおからは、チヌムずしお目指す方向性や存圚意矩が明確に定たり、郚員ひずりひずりの士気も向䞊しおいきたした。
それは日々の緎習にも衚れおいお、チヌム内での競争の掻性化により、緎習の質の向䞊にも繋がっおいきたした。
䞀方、緎習の質が䜎いず感じる時にはこの぀のキヌワヌドをもずに、その日の緎習を振り返るこずで、自分たちが目指す方向ぞ正しく進むこずができおいるのか確認するこずができたした。

最終的にむンカレ優勝ずいう目暙には至りたせんでしたが、どんな厖っぷちな状況でも最埌たで厩れるこずなくやり切れたのは、間違いなくチヌム理念が存圚したからだず考えおいたす。

理念を掲げれば組織ずしお匷くなる保蚌はありたせんが、自分たちがなぜバスケットボヌルをしおいるのか、そしおどんな組織を目指しおやっおいるのか共通認識を持っお掻動するこずで、良い組織を䜜るこずはできるずいうこずを孊ぶこずができたした。

早皲田倧孊での4幎間を振り返れば、勝぀こずよりも負けるこずの方が圧倒的に倚く、苊しい時間の方が倚かったように感じたすが、それでも”早皲田だったからこそ”できた経隓や成長がたくさんありたした。
だから僕は、「早皲田に入っおよかった」ず心からそう思うこずができたす。
そしお、苊楜を共に過ごした同期たちは今でも特別な存圚です

長々ず最埌たで読んでくださり、ありがずうございたした。

倧阪゚ノェッサのクラブ理念が気になる方はこちらから💁‍♂


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