わたしに元気をくれるもの 〜新しい本ができました〜
新しい本をつくりました。
『漕いで光って飛んでいく』と『レモンの艶のような日々』というタイトルで、どちらもエッセイと短歌の本です。
文学フリマ東京41ブースて-77で初売りし、BOOTHでの通販や書店での販売、その他ZINEフェス等の即売イベントでの販売も行います。
いろいろな思いが詰まった作品、ぜひお手にとっていただけるとうれしいです。上下巻ではありませんが、よろしければ2冊セットでご購入いただき、『漕いで光って飛んでいく』から読むことをおすすめします!笑

『漕いで光って飛んでいく』
沖縄でのエピソードを中心に、出会った人々や大切な風景、創作に関することなどを綴った一冊です。エッセイ15篇と短歌56首を収録しました。

文・挿絵・写真・デザイン 奥村真帆
『レモンの艶のような日々』
関東での新生活のエピソードを中心に、エッセイ10篇と短歌46首、2025年5月〜7月のきまぐれ日記を収録しました。全体の大トリはなぜか妹が送りつけてきた文章です。

文・挿絵・写真・デザイン 奥村真帆
〈出展予定のイベント〉
11/23(日)文学フリマ東京41@東京ビッグサイト 南3・4ホール(ブース:て-77)
1/10(土)ZINEフェス東京@東京都立産業貿易センター台東館
2/15(日)ZINEフェス横浜@大さん橋ホール
イベントでは新作の雑貨も販売します。
ぜひ気軽に遊びにいらしてください!
お会いできるのを楽しみにしています。
(以下おまけ)
この春から夏にかけて、プライベートに大きな変化がありました。
その中でわたしに力をくれたのは、身近な人や気にかけてくれる人たちの言葉、素晴らしい作品の数々、たくさんのうれしい記憶や楽しい記憶、美しい風景やおいしい食べもの、歌うことや漕ぐことや歩くこと、日々の仕事や家事・炊事、そしてこの本を完成させることを含めた目標の数々でした。今もそうです。
2冊の本には、わたしを支えてくれた、支えてくれている好きなものや好きな人たちのエピソードをたくさん綴りました。読んで「これ、わたしのことじゃない……?」となる人が相当数いらっしゃるはずです。
※個人が特定される書き方はしていないので安心してください。
そのほかにも、日々考えていることや考えてきたこと、ちょっとした発見などをざっくばらんに書きました。2冊にわたってまた長々としゃべりたおしたので、ときおり右から左へ流しつつ(?)おしゃべりを聞いていただけるとうれしいです!
余談ですが、実は完成間近に数万字分をばっさり削りました。どんよりとした雨の日が続いていたころ、本の構成などいろいろと悩んだタイミングで連絡をとった友人との会話がきっかけでした。
本に書くことによって自分が後々悩んだり傷ついたりしそうな内容や、今このタイミングで表に出すべきではないかもしれない内容、今の自分の心境と大きく乖離している部分などをカットしていったら、かなりすっきりしました。ちょっと生き急いでいたのかなと思います。
自分の心との距離感とでもいえばいいのでしょうか、あとは時間との距離感。その辺りを上手く掴みきれていなかったみたいです。客観的に見て厳しいことや言いづらいこともちゃんと言ってくれる友人には感謝でいっぱい。
ただ、違和感を完全になくすことはできませんでした。執筆していたほんの数ヶ月の間にも、わたしの心境はどんどん変化していったからです。
ほんの2週間前に書いた文章を読み「いやいやそんなに〇〇しなくても……」と思ってしまうことも多々ありました。でもキリがないので「これは今のわたしではなくそのときのわたし」と割り切り、過去の自分を見守るような気持ちで一部はそのままにしてあります。
全体的には、やっぱり前作の「なんでそんなこと急に言うん?」と比べると肩に力が入った感じのする文章が多いかもしれません。仕方ない。そういう時期だったのでしょう。時期なのでしょう。それもまた、今だからこそ、わたしだからこそ経験できたもので、貴重なピースのひとつなのだろうと思います。というわけで、まさに今しか書けない本ができあがりました。
面白いです。前作とはまた違う方向の面白さがあります。個人的には前作よりも面白いのではないかと思っています。読んで後悔はさせません。
またなんかしゃべりすぎちゃった気がする。
これ以上書くとネタバレしそうなのでもう書きません。
とにもかくにも、みなさんありがとう!
今年もあとすこし。おわりよければすべてよし。
な一年にしたいと思っています。
少しでも多くの方に本が届きますように。
読んでね〜!!
いいなと思ったら応援しよう!
お読みいただきありがとうございました!
スキもシェアもサポートもめっっっちゃうれしいです。
今日も楽しい一日になりますように!