オーディションに参加してくださった皆さまへ
2026年上演予定の新作演劇作品『オールトの雲 ~天文台の大問題~(仮)』のための、オーディションを開催しました。
プロフィールと、1分間の自己紹介動画を募集しました。この1次審査の段階で、31人の方を選びました。
2次審査は、劇場で行いました。ステージで、役のセリフの抜粋を演じていただきました。僕は実際の舞台公演を想像しながら、共演者とのバランスなどを考えて判断していきました。
いくつかの役には、ふさわしいと思える人がたくさんいて、激戦区になってしまいました。でも、あるひとつの役だけ、キャスティングが難航しました。最終結果に至るまで時間がかかってしまい、申し訳ありません。
物語のあらすじと、登場人物のキャラクター設定はある程度出来上がっていたんですが、オーディションでの出会いをもとに、キャラクターが生まれる可能性を残しておきました。そして実際に、あらすじにはなかった出演者が1人加わり、合格者は4人となりました。今から彼らを含めたあらすじを再構築していきます。
1000人近い応募総数だったので、99%以上の人が選ばれない、ということになってしまいました。狭き門になってしまったことを、本当に申し訳なく思います。でも受からなかったからといって、必ずしも俳優としての評価が低かったということではありません。たまたま今回は役のイメージにハマらなかったということもあります。採用した4人以外にも、「この人にも他の作品で脚本を書かせてもらいたい!」って思えた人がたくさんいました。僕は作品をつくり続けますので、いつか、ご縁が繋がったら嬉しいです。
ご応募くださったみなさん、本当にありがとうございました。
小林賢太郎
