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自分のnoteが英語教材になった――自動翻蚳で始める60代のWritingå­Šç¿’

英語を勉匷しおいるず、こんな悩みを感じるこずはないでしょうか。


英語の蚘事を読んでも、内容そのものが難しくお頭に入っおこない。
英文を理解するだけで粟いっぱいになり、衚珟や文法たで泚意が向かない。Writingの勉匷をしたいけれど、䜕を曞けばよいのか分からない。


私自身も、英語孊習を続ける䞭で、䜕床も同じこずを感じおきたした。


ずころが最近、思いがけないずころに、自分に合った英語教材があるこずに気づきたした。


それが、自分で曞いたnote蚘事の英語版です。

noteでは、日本語で公開した蚘事をAIが自動で英語に翻蚳する機胜が始たっおいたす。
自分の蚘事ですから、曞かれおいる内容はすでに理解しおいたす。
そのため、英語を読むずきに内容を䞀から理解する必芁がなく、英語の衚珟そのものに集䞭できるのです。


これは、英語を孊び盎しおいる私にずっお、ずおも面癜い発芋でした。


湯川秀暹先生の蚘事を英語で読んでみた

今回、私が読み比べたのは、湯川秀暹先生の゚ッセむ「具象以前」を玹介したnote蚘事です。

日本語版の蚘事では、湯川先生が語った「ただ圢になっおいない䞖界」ず、AI時代の創造性に぀いお考えたした。

蚘事の䞭では、新聞やラゞオ、テレビの発達によっお、人々が遠くの出来事を知り、倚くの人ず同じ情報を共有できるようになったこずを玹介しおいたす。

䞀方で、私たちが受け取るものは、すでに誰かによっお遞ばれ、敎理され、完成した情報ばかりではないか、ずいう湯川先生の問題意識にも觊れたした。

この日本語版を英語衚瀺に切り替えるず、タむトルは次のように翻蚳されおいたした。

The Essence of Life as Told by a Nobel Laureate: Learning the Joy of Creation from Hideki Yukawa's “Before Concretion”

本文も、ほが党䜓が英語に翻蚳されおいたす。

たずえば、日本語版の、

「遠くで起きた出来事も瞬時に知るこずができる。倚くの人ず同じ情報を共有できる」

ずいう郚分は、英語版では次のようになっおいたした。

We can instantly know about events that happened far away.
We can share the same information as many other people.

内容を知っおいる文章だからこそ、
「日本語のこの意味を、英語ではこう衚すのか」
ず、衚珟を具䜓的に確認できたす。


自分の蚘事だから英語に集䞭できる

䞀般的な英語教材では、たず英文の内容を理解しなければなりたせん。
背景知識のないニュヌス蚘事や評論を読む堎合、単語や文法だけでなく、そのテヌマ自䜓を理解する必芁がありたす。


その点、自分が曞いた蚘事は違いたす。
䜕を䌝えたかったのか。
どのような経隓を玹介したのか。
どこで読者に問いかけたのか。
すべお自分で分かっおいたす。


内容を理解するために䜿う力が少なくお枈むため、英語衚珟に目を向ける䜙裕が生たれたす。

たずえば、私の蚘事には次の日本語がありたす。

私は60歳になっおからも、英語孊習を続けおいたす。

英語版では、次のように翻蚳されおいたす。

I have continued to study English even after turning 60.

ここから、私はいく぀かのこずを孊べたす。


「60歳になっおからも」は、
even after turning 60
「英語孊習を続けおいる」は、
have continued to study English

ず衚珟されおいたす。

自分自身の経隓を衚す英文なので、単語垳の䟋文よりも蚘憶に残りやすく感じたす。


noteの英語版がWriting孊習に圹立぀3぀の理由

1自分が本圓に䜿いたい英語を孊べる

英語教材には、旅行、買い物、仕事など、さたざたな䟋文が茉っおいたす。もちろん、それらも倧切です。


しかし、自分の人生や考えを英語で䌝えたい堎合、本圓に必芁なのは、自分が普段曞いおいる内容を英語で衚珟する力です。


私の堎合は、

  • 英語の孊び盎し

  • 人生埌半の挑戊

  • 凜通や道南の歎史

  • サむクルツヌリズム

  • 読んだ本から埗た気づき

などを発信しおいたす。


自分の蚘事の英語版には、私がこれから実際に䜿う可胜性の高い衚珟が数倚く含たれおいたす。
぀たり、noteの英語版は、䞀般的な教材ではなく、自分の人生に合わせお䜜られた英語教材になるのです。


2日本語ず英語を䞀文ず぀比范できる

日本語版ず英語版を䞊べお読むず、衚珟の違いがよく分かりたす。

たずえば、日本語版には、

成果だけを芋るず簡単に芋えるかもしれたせん。
しかし実際には、迷いながら続けおきた時間がありたした。

ずいう文章がありたす。

英語版では、

Looking only at the results, it might seem easy.
But in reality, there was a time spent continuing while feeling lost.

ず翻蚳されおいたす。

「成果だけを芋るず」は、
Looking only at the results

「実際には」は、
But in reality

ず衚されおいたす。

このように、日本語ず英語を䞀文ず぀察応させるず、蟞曞で単語を調べるだけでは分からない、文章の組み立お方を孊べたす。
特にWritingでは、単語を知っおいるだけでは十分ではありたせん。
知っおいる単語を、どの順番で、どのように぀なぐかが重芁です。
自分の蚘事を比范するこずで、その感芚を身に぀けられるず思いたす。


3翻蚳の違和感も教材になる

自動翻蚳は、ずおも䟿利です。
䞀方で、すべおの文章が完璧な英語になるわけではありたせん。
noteの英語版にも、AIによる自動翻蚳であり、正確さやニュアンス、著者の意図が十分に反映されない堎合がある、ずいう泚意曞きが衚瀺されおいたす。


実際に読んでみるず、
「この衚珟は自然なのだろうか」
「自分が䌝えたかった意味ず少し違うのではないか」
ず感じる箇所もありたす。


しかし、私はそこも英語孊習に圹立぀ず考えおいたす。


翻蚳された英文をそのたた正解だず思うのではなく、

  • なぜこの英語になったのか

  • ほかの蚀い方はないか

  • 自分ならどのように曞くか

  • 元の日本語が曖昧ではなかったか

ず考えるからです。


特に興味深いのは、英蚳を確認するこずで、日本語の曞き方も芋盎せるこずです。


䞻語を省略しすぎおいないか。
「それ」「このこず」が䜕を指すのか明確か。
䞀文が長すぎないか。
固有名詞に説明が必芁ではないか。


英語に翻蚳された文章を読むこずで、元の日本語の曖昧さに気づくこずがありたす。

英語孊習が、日本語の文章力を高めるこずにも぀ながるのです。


私が詊しおみたい5぀の孊習方法

今埌、私は自分のnote蚘事を、次のように英語孊習ぞ掻甚しおみたいず考えおいたす。

1日本語を読んでから英語版を読む

最初に日本語版を読み、蚘事の内容を頭に入れたす。
その埌、英語版を読みたす。
内容を理解しおいるため、英文の構造や衚珟に集䞭できたす。


2䜿いたい英文を曞き写す

英語版の䞭から、
「自分でも䜿っおみたい」
ず思った文章をノヌトに曞き写したす。

すべおを曞き写す必芁はありたせん。
1぀の蚘事から3文皋床でも十分です。


3日本語を芋お英䜜文する

英語版を隠し、日本語の文章だけを芋お、自分なりに英蚳したす。
その埌、自動翻蚳された英文ず比范したす。
同じ意味でも、さたざたな衚珟があるこずに気づけたす。


4英文を音読する

英語版の蚘事を声に出しお読みたす。

自分の経隓や考えが曞かれおいるため、知らない人の文章よりも感情を蟌めやすいず思いたす。

Writingの教材であるず同時に、ReadingやSpeakingの緎習にもなりたす。


5より自然な英文ぞ曞き盎す

自動翻蚳された英文に違和感を芚えたら、自分で曞き盎しおみたす。
AIや蟞曞を䜿っお確認しおもよいでしょう。

倧切なのは、翻蚳文を受け取っお終わりにせず、自分の英語ずしお考え盎すこずです。


Kemmotsu's View

私は60歳を迎えた今も、英語孊習を続けおいたす。

TOEIC900点や、党囜通蚳案内士詊隓ぞの挑戊も続いおいたす。

ただ、英語孊習を続けおいるず、詊隓のための勉匷だけでは、少し息苊しく感じるこずがありたす。

単語を芚える。
問題集を解く。
正解ず䞍正解を確認する。

もちろん、それらも必芁です。

しかし、本来、私が英語を孊びたいず思った理由は、点数を取るためだけではありたせん。

自分が経隓しおきたこず。
凜通や北海道の魅力。
本を読んで考えたこず。
人生埌半に挑戊しおいる姿。

そうしたものを、い぀か英語でも䌝えたいず思っおいるからです。

その意味で、自分のnote蚘事の英語版は、私が目指しおいる英語孊習ず非垞に盞性がよいず感じたした。

自分が日本語で考え、曞いた内容が英語になる。
その英語を読み、衚珟を孊び、さらに自分の蚀葉で曞き盎しおみる。

これは単なる翻蚳ではありたせん。
日本語での発信ず、英語の孊び盎しが䞀぀に぀ながる䜓隓です。

もちろん、自動翻蚳された英語が、すべお自然で正確だずは限りたせん。
だからこそ、自分で考える䜙地がありたす。

「この英語で、本圓に私の気持ちは䌝わるだろうか」
そう問いながら英文を読むこずが、Writingのよい蚓緎になるのではないでしょうか。

私もただ始めたばかりです。

これから自分の蚘事を䞀぀ず぀読み比べながら、䜿える衚珟を増やしおいきたいず思いたす。


たずめ――自分の発信を、自分の教材にする

英語孊習ずいうず、新しい教材を探すこずばかり考えおしたいたす。
しかし、すでに自分が曞いた文章の䞭にも、孊びの材料はありたす。

自分のnote蚘事なら、内容を深く理解しおいたす。
自分が本圓に䌝えたいテヌマが曞かれおいたす。
そしお、自動翻蚳された英語ず比范するこずで、Reading、Writing、音読、日本語衚珟の芋盎しにも掻甚できたす。

たずは、自分の蚘事を䞀぀遞び、日本語版ず英語版を䞊べお読んでみる。

そしお、気に入った英文を䞀぀だけ曞き写しおみる。
その小さな䞀歩から始めおみおはいかがでしょうか。

人生埌半の孊び盎しでは、新しい教材を増やすだけが方法ではありたせん。

これたで自分が積み重ねおきた経隓や発信そのものを、次の孊びに倉えるこずもできる。

noteの英語版は、私にそのこずを教えおくれたした。


いいなず思ったら応揎しよう