急にLINEの返事をくれなくなった人の心理分析
急にLINEの返事が来なくなるときがある。
昨日までは普通にやりとりしていたのに、
あるメッセージを送ったきり、既読はつかず、あるいはついても返信はこない。
ブロックされたわけでもない。
でも、もう返ってくる気配もない。
そんな沈黙が、こちらの胸の奥にじわりと残る。
こういうとき、たいてい心の中で仮説を立て始める。
「何かまずいこと言ったかな?」
「傷つけてしまった?」
「嫌われた?」
でも、たどり着くのはたいてい、
「ああ、カチンときたか」
もしくは、
「ぷつんと、切れたんだな」
というどちらかの予感だ。
カチンときた人は、きっと何かにひっかかった。
言葉の温度、タイミング、言い回し、あるいは伝わらなかった“空気”。
怒っているというより、がっかりしたのかもしれない。
でも、それをわざわざ説明するのもしんどくて、
静かに距離を置いた。
ぷつんと切れた人は、きっと限界だった。
これ以上誰かと関わるエネルギーがなかった。
「これが悪い」と言えるものもなく、
ただ、心の糸が静かに耐えきれなくなっただけ。
どちらにしても、
返事をしないという選択の裏には、
たいてい言葉にならない理由がある。
責めたい気持ちがないわけじゃない。
でも、私は思う。
「返さない」を選んだその人も、
きっと自分を守っていたのだと。
