「象活」(雑談015)
「象活」
「象活」とはエレファントカシマシ及び宮本浩次の好きなアルバム10枚と好きな曲40曲の感想文で構成された自身で作った文集です。タイトルの由来はエレファントカシマシのアルバム「生活」に(推し活)と(総括)を掛け合わせた造語になります。偶然にもエレファントカシマシを漢字二文字で表わすと象の活躍という意味にもなりそうなので都合も良かったです。「生活」が好きで必然的にアルバムそのものもそうですが収録曲の全ての曲の感想文を「象活」に書き収めています。「象活」は言わば五章で構成されていて、第一章が好きなアルバム10作品についての感想文、続いて、二章、三章、四章、五章にそれぞれ10曲ずつを振り分けての感想文を書きました。中には雑談等も含まれています。なんとなくのイメージは感想文で小説を書くというコンセプトでした。才能やら文才やらそれらがあったら小説を書きたいですが、それができず苦肉の策、とは言え、体裁としては悪くはなく、お茶を濁すようにもなりますが実験的な作品になりました。感想文で小説を書く、この発想のヒントは宮本がハードロックで文学をやる、レッド・ツェッペリンで太宰治を歌うという発言、「生活」を作った際のインタビューでのそれになります。ある種、宮本へのファンレターとしての役割も「象活」に与えました。とは言え、感謝を伝えるのは二の次で先ずは楽しみながら書いたことを誰かに伝えられたら嬉しく思います。何故ならそもそもの原動力は「ファイティングマン」の歌詞、「自信を全て失っても誰かがお前を待っている お前の力必要さ 俺を俺を力づけろよ」、宮本の伝えたいことはそれと気づいたのは三十周年の全国ツアー最中のこと、場所は自部屋でのことでした。それに関連してテーマは「生活」へのアンサーとさせていただきました。シリアスな内容をイメージされるかもしれませんが楽しく作った「象活」です。
◾️この記事の背景に流れている音楽
ファイティングマン/エレファントカシマシ
ハレルヤ/宮本浩次
「象活」は文学フリマ等で販売を予定しています。詳細は改めてご報告したいと思っています。
