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「AIアートに著作権なし」はクリエイターの勝利ではなく「人間税」始まり。

米最高裁が「AI作品には著作権を認めない」という判断を確定させました。

クリエイターの勝利だ、という声がある。AIアートの脅威に終止符が打たれた、と。わたしの見方は違います。

この判決は「人間が作ったものだけ守る」と言った。一見、クリエイターの味方に見える。でもね、裏を返すとこう言っているんです。

「人間が作ったことを証明しろ」。

その証明コストを、誰が払うのか。わたしたちクリエイター自身です。わたしは3これを「人間税」と呼んでいます。

わたしは元エンタメ企業の事業統括兼プロデューサーでした。著作権の実務、ライセンス契約、ロイヤリティ交渉、権利処理に何年も関わってきました。その立場から、この判決がクリエイターに課した「見えにくいコスト」について書きます。

コンテンツを作るすべての人に関わる話です。

判決が残した「穴」

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