小千谷へ~山本山高原ブルワリー
お盆にさしかかる日、新潟県小千谷市を訪れました。目的は「山本山高原ブルワリー」に伺うために。この度、ご縁があって伺うことが叶いました。とっても嬉しいです。
山本山高原ブルワリーは、小千谷のマチナカに醸造所とタップルームを構えていますが、ホップは山本山高原という場所で栽培されています。ということで、まずは山本山高原へお連れ頂きました。

小千谷市の地形もそうですが、越後三山の素晴らしい
景色も一望できる素敵な場所です!!
山本山高原は、標高336メートルでなだらかな地形となっており、山頂に向かう道中からは、蕎麦畑、ひまわり畑、滞在型(日帰りも可能)の農園や関連施設があり、山頂にはブルーベリー園があるなど、ピクニックやドライブに出かけてみたい場所でした。詳しくは以下のリンクをご覧ください。
さて、山本山高原のホップ畑に到着しました。

ホップは日本の高温多湿が少々苦手ということなので、高原の涼しい環境が適しているのでしょうかね。こちらのホップ畑では、「マグナム」「チヌーク」「カスケード」という3種のホップが栽培されており、それぞれ香味が異なるため、使い分けをされているそうです。ホップを入れるタイミングでも、苦味が出たり、香りが出たりと違ってくるというお話は興味深かったですね。



ルプリンという成分で、これが香りの成分だそうです

さて、爽やかな高原の空気を感じながらホップ畑を見学した後は、醸造所とタップルームへお邪魔しました。

入口には木の温かみを感じるとってもお洒落なスペース
この日は、山本山高原ブルワリーに関わる出資者の皆さんの納涼会が開催されていましたが、醸造家の方はもとより、関わる皆さんのお話を伺うと、造られているものはビールなのですが、このビールは小千谷という土地を、山本山という場所を余すところなく表現されていると感じました。1つ1つにストーリーがある!そう思ったのです。多様な立場を持つ皆さんの熱意と知恵があわさって、できあがったビール。一口一口に「小千谷を飲んでいる」という感じがしました。
以下の4枚の写真は、ビールのラベルの原画で、山本山高原の景色が表現されたものですが、なんと小千谷縮です。小千谷縮は伝統的な高級織物で、夏着物の生地などになりますが、強い撚りをかけた糸で織ったあとに「湯もみ」をして布面に細かな凹凸を出すことで、肌に張り付かず、風が通り抜ける涼しい着心地なので夏には最適なのですよ。さて、その小千谷縮は繊細な色合いや透け感があるからこそのグラデーションや、独特の凸凹がもたらす温かみのある風合いがとっても美しかったです。





そして何種類かを飲んでみました。



若干の酸味を感じました。ゴクゴク飲めてしまう美味しさ!

軽やかで後口がとってもスッキリ切れました

シトラスがあわさった爽やかな香り。苦味が少なくゴクゴク飲める!
全部飲みたかったですが、またこの次の楽しみに取っておこうと思います♪
当日ご案内くださいました皆様、御礼申し上げます。
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ちなみに!新潟オクトーバーフェスト2026にも、山本山高原ブルワリーさんは出店されます。是非そちらでも味わってみてください。私も期間内に出動予定です。

