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【対人恐怖症から営業職に】働きやすい職場環境を自分で作る技術があれば、どこでも生きていけるようになる

はじめに

突然ですが、あなたは職場でこんな悩みを抱えていませんか。

・職場での距離感や関わり方がわからない
・人に話しかけるだけで緊張して結局諦める
・嫌われるのが怖くて断れない
・真面目に働いているのに、なぜか評価されない
・人間関係が原因で転職を考えている

もし当てはまるのなら、このnoteはきっとあなたの人生に役に立ちます。

なぜ自信を持ってそう言えるのかというと、私自身がコミュニケーションへの苦手意識が人一倍強く、学生時代は対人恐怖症だったんです。

高校生時代は暴力的ないじめを経験し、誰も信用できず人の目を見ることすらできなくなりました。人生初のアルバイトでは接客中に手が震え、「こんな自分が社会に出て生きていけるのだろうか…」と本気で悩んでいたんです。

そんな私が少しずつ改善を続け、その後営業職(転職エージェント)に転職し、毎日初対面の求職者の方や企業担当者と話す仕事をするようになりました。

対人恐怖症だった私が、仕事で「人と話すこと」を武器にするようになったのです。
もちろん、突然性格が変わったわけではなく、今でも私は超内向型の人間です。

休日は一人で過ごす方が圧倒的に好きですし、大人数の飲み会も得意ではありません。旅行も一人で行きたいタイプです。

だから私は、「陽キャになろう」とか「社交的になろう」という話をするつもりはありません。

私が伝えたいのは、コミュニケーションは才能ではなく、技術だということです。

実際、私はこれまで飲食店、スーパーの正社員、そして現在の転職エージェントとして、仕事を通して10代から70代まで、本当にさまざまな人と関わる機会を得ることができました。

その中で気づいたことがあります。

職場では、単に仕事ができる人が得をしているわけではありません。
話が面白い人が得をしているわけでもありません。
「この人と一緒に働きたい」と思われる人が得をしています。

職場では、能力だけで評価は決まりません。
「安心して仕事を任せられる人か」「この人のためなら協力したいと思えるか」。
こうした人間関係が、想像以上に評価や働きやすさを左右しています。

私はこのことに気づいてから立ち回りを意図的に変え、職場での人間関係が劇的に楽になりました。 上司との関係も改善したおかけで仕事もしやすくなり、「人間関係で損をすること」が少なくなっていったと実感しています。

だからこの記事では、雑談や会話テクニックは紹介しません。

私が対人恐怖症から営業職になるまでに学び、今でも仕事や日常生活で実践している「職場の人間関係で損をしない技術」を、実体験ベースですべてお話しします。

いわゆる「働きやすい職場」というものは自分自身の立ち回り方次第で簡単に作ることができてしまいます。
しかし、そのことに気づくことができていない人が本当に多いと感じています。これは非常にもったいないんです。

実際、求職者の方との面談では、転職の希望条件に「人間関係がいい職場が良い」と答える人が少なくありませんが、これを軸に職場を探している方は短期離職を繰り返していることが非常に目立ちます。
なぜか。

答えは単純で、「職場で働きやすい環境を作る立ち回り方」を知らないからです。本当に細かな行動や思考なんですが、それを知ろうともせずただ「この会社は働きにくい」と感じて辞めてしまうんですね。

いくら会社を変えたとしても、本人が変わっていないのだから同じことの繰り返しになる、ということです。

私は職場で中心人物ではないですし、お昼も一人でゆっくり食べています。
ですが、周りからも信頼され、職場の人間関係において適切な距離感を作れているため、ストレスフリーに過ごすことができています。

対人恐怖症から現在に至るまでの10年間で私が実際に何を考え、行動することでこの状況を作ることができているのか。
もとからコミュ強の人が書いた記事ではなく、コミュ力0から積み上げてきたものをお伝えするからこそ、意味があると思っています。
これを知っておくだけで、あなたの人生も楽になるはずです。



第1章 なぜ私は職場の人間関係で毎日損をしていたのか

学生時代まで遡ると、高校生の頃に日常的にクラスメイトから暴行を受け、仲良しだった友達からは休み時間にお金を盗まれていたことが発覚する。
そんな経験から人と話すことが怖くなっていきました。

「変なことを言ったら笑われるかもしれない」
「今より嫌われたらどうしよう」

そんなことばかり考えてしまい、自分から話しかけることがほとんどできませんでした。
大学生になり、人生初のアルバイトだった回転寿司のホールスタッフにおいても、その性格は変わらず。

先輩に話しかけるだけで緊張して心拍数が上がる、顔が熱くなる。
質問したいことがあっても、「忙しそうだから後にしよう」と何度も先延ばしにする。 後輩や年下との雑談も苦手で、必要最低限の会話しかしませんでした。

当時の私は、 ただ職場の先輩やパートのおばちゃん達と仲良くなりたかったんです。そのためにコミュニケーションを砕けたものにしていましたし、目の前の仕事にも人一倍頑張って取り組みました。

しかし、現実は甘くありませんでした。

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