推理探偵|今、パンドラの箱が開く~「漢字」考案者の正体はエロおやじだった!
私は「アームチェア・ディティクティブ」を休日の趣味としている。日本語なら「安楽椅子探偵」。現場に行くことなく、事件を解決する探偵だ。
ふと手にした雑誌のコラムに、興味深い⼀⽂が掲載されていた。
⼥は怖いものなのだ。妖怪の 「妖」にも、妨害の 「妨」にも「おんなへん」が付いている
なるほど。確かに⼥編がつく漢字には、怖そうだったり、迷惑な印象を受ける文字が多いかもしれないな。
さっそく辞書を引いてみると、⼥偏の漢字にはどうにも悪⼝みたいなものが多い。⽬についたところを抜き出してみよう。
姦 嫌 嫉 妬 妨 妄 妖 娚 婬 嫁・・・
なんだか心臓がバクバクしてくる。字⾯を⾒てるだけでも、押し迫ってくるような迫力がある。
それにしても、「漢字」というのはまるでパズルのようだ。
”⼥が家”にいるから”嫁”、
”⼥が3⼈”で”姦”しい、
”⼥が⽼いる”と”姥”、
”⼥が⽯”のように頑なになるから”妬”
だが、ここで私は気づいた。これらの発想は、どう考えても「男の視点」からのものだ。女性を外側から見ている。つまり、「漢字を作ったヤツ」は「男」なのだ。
創作物というものは、多かれ少なかれ作った⼈間の主観が⼊ってしまうもの。だから「漢字」に「⼥偏を使った悪⼝が多い」ということは、そこに「彼」の「⼥性観」が反映されているはずだ。
ならば、これらを手掛かりに、「漢字を作った男」をプロファイリングしてみようではないか。いったい彼はどのような男だったのか。
まず、この男は「⼥性」に対して、いい思いをしたことがほぼない。
そりゃ、ワケのわからない「漢字」ばっかり作ってたら嫌われるだろう。いわゆる「勉強だけができるタイプ」じゃないかな。
例えば、オレが怪しいと睨んでいるのは、「嬉」という文字だ。「⼥が喜ぶ」と「嬉」しいというのは、男なら誰しも持っている感情ではある。だから、気持ちはよくわかる。
だが、人生には「嬉しい」の種類はたくさんある。宝クジがあたったり、⼦供が⽣まれたりなど様々だ。でも、この男はいろいろな「嬉しい」の中から、代表として「⼥」が「喜」ぶを選んだのだ。ここに、彼の女性に対する特別な思いを感じる。
おそらくは、いつも⼥性にイヤな顔をされてばかりだったのだろう。笑顔を向けられることは滅多にない。だからこそ、まれに「⼥性が喜んで」くれたときの気持ちを「漢字」で表そうとしたのだ。女性保険員の営業トークに騙されるタイプだ。
ここからは、大人の事情(エロが含まれる)により、有料エリアとなっております。気持ちの準備ができましたら、禁断のカーテンを開けて、お入りください。プロファイリングによって、この男の嗜好がさらされていくのです。
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