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450万完済の記録|第5話:孤独な修行と、最高のご褒美。450万完済の「その先」へ

第1話から読む


※これは、すべて実話です。


30歳になったばかりの秋。

親に助けてもらい、地獄の淵から生還した……はずでした。

しかし、私は「450万の借金がある」と正直に言えず、口から出たのは「270万」という嘘でした。

「残りの180万円は、自分の力で、死に物狂いで返して見せる」

誰にも頼らず、自ら孤独を選び、牛丼一杯の値段に一喜一憂した1年間。
なぜ私はすべてを打ち明けず、自力完済という茨の道を選んだのか。

そして、その先に待っていた「最高の結末」とは。

20代のすべてを捧げた悪魔のような日々に別れを告げた、私の最後の記録をここに記します。

180万という、本当の孤独な戦い

親から借りた270万円で、高金利の消費者金融はすべて清算しました。
しかし、私の手元には、誰にも言えない「残り180万円」の借金が残っていました。

なぜ、素直に450万と言えなかったのか。

そこには、どん底まで落ちた私の中に唯一残っていた「ある思い」がありました。

ここからは、私が親にさえ嘘をついてまで挑んだ**「180万円・自力返済」の全記録**を綴ります。


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